2015年1月9日金曜日
おはようさん 2015.1.9.
今日はダイハツのコペンの購入契約をしてきました。
8年乗ったワーゲン君ですが、去年秋からクラッチ系統に致命的な故障症状が現れていて、このままだといつ突然停車してしまうかわからない状況でしたので、とっても愛着のあったワーゲン君でしたがサヨウナラを決心した次第です。
ワーゲン君との思い出はたくさんあります。
ワーゲン君が来た頃は、トリシアやゲリーさんに来て頂いてセミナーを大々的に主催していた時期でした。
ゲリーさんたちを乗せてホテルまで走ったり、トリシアの荷物を積んでセミナー会場に行ったり・・・
守口市民会館で行ったクリスマス会に目一杯の荷物を積んで行ったこともありました。
養老の船戸クリニックにも何度もワーゲン君はお邪魔しました。
オープンカーなので、結構、いろいろな荷物をしっかり詰めましたね。
講演会の時はスピーカーやアンプなどを後部座席に放り込んで・・・頼もしかったですよ。
ワンコがいた頃も楽しい思い出です。
あのワンコ、両前足をドアにかけて、ええ調子で箱乗りするもんやから2度ほど、落ちよったわ(^^ゞ
懲りんヤツでしたわ。
そのワンコと和歌山までカヌーに乗りに行ったこともありました。
仔犬の時から車に慣れさせていたので、停滞しても車酔いせず・・・帰りは海で疲れてグースカ寝てましたね。
オープンで走るのが大好きなワンコでした。
ワーゲン君もかなりひっかき傷をつけられていたけど、全然、怒っていなかったなぁ。
アホなワンコと一緒に風の中を走るのが大好きな車でした。
出雲には何度も行きましたね。
お正月や二月の雪の中も、5月の新緑の季節も、真夏のギンギラギンの太陽の下も、秋の爽やかな季節にも・・・ずっとワーゲン君と一緒に旅してました。
新雪でどこが道だかわからなくなった一畑薬師さんの山道をそろりそろりと登っていったことも、
八重垣神社さんで「かわいい車」ってかわい娘ちゃんたちに写真を撮られたことも、
大山寺からの帰り道に後部ガラスが突然ガバッとはずれて、濡れながら帰ってきたことも、
大雪で米子道が閉鎖になって、仕方なく雪の峠道を大型トラックにはさまれながら走ったこともありました・・・
ワーゲン君が、出雲は我が第二の故郷にしてくれたのですね。
高知に行ったことも、道後温泉に行ったこともありましたよ。
医院の駐車場に黄色の丸い車がいないと寂しいって言ってくれてた患者さんたちもいましたね。
ワーゲン君のファンですね(*^^)v
まんまるワーゲン君には、うれしい&楽しい思い出がいっぱい詰まっています。
ありがとう! 黄色のワーゲン君!(*⌒▽⌒*)
ワーゲン君の故障は医院の火事の前からだったけど、やっぱりこれも私の人生の大転機のひとつの兆しだと思っています。
何から何まで、古きものは去って、新しきものが訪れます。
去っていくものには、気持ちよく 楽しかった うれしかった ありがとう!と言いたいから、
ワーゲン君にはあと2ヶ月、がんばってもらいましょう。
次の車を今日、契約してきました。
ダイハツのコペンです。
軽自動車だけど、やっぱりオープンカーです。
そして、やっぱり黄色です。
今度はほとんど荷物を積めませんが、もうスピーカーを積んだりすることはないと思うから大丈夫でしょう。
定員もふたり・・・神さまと同行二人でこれからの人生、がんばっていきましょう。
カメラにしても車にしても、本当に善き思い出が積み重なっていきますね。
さぁ、今度はコペン君とどんな善き思い出が創れるかしらね。
お楽しみに!
前世物語
先生は光に頼みました。
「今回の人生の目的をクリアーできた、未来の私の姿をちょっと見せてください」
輝く光の中にヴィジョンが見えてきます。
「笑っています。四十歳くらいです。自分の家にいます。家族、夫と男の子と女の子がいます。とても幸せそうです」
未来の家族に尋ねました。
「私に何かアドバイスをください」
「笑ってなさい。そして何でもやってみるのです」
「失敗したことないのですか?」
「したよ、って言っています」
「私はその失敗が恐いの、って聞いたら?」
「失敗した後に笑った、って言っています」
「私にも出来ますか?」
「笑っています」
先生は夫に聞きました。
「私に何かアドバイスをください」
「笑顔だよ、って言っています」
「未来の私を愛してくれてるの? どこが気に入ったの?」
未来の夫が答えました。
「負けないところだよ」
先生は恥ずかしそうに笑ってる未来の子どもたちにも聞きました。
「なぜ私をお母さんに選んだの?」
未来の子どもたちが答えました。
「楽しそうだったからだよ」
先生はみんなに尋ねました。
「私をこれからも応援してくれますか?」
「はい」
「みんなを抱きしめるとどんな感じですか?」
「あたたかい・・・」
先生は光に聞きました。
「今回の人生はここまで順調ですか?」
「はい」
「あなたも私を応援してくれますか?」
「はい」
この症例も、先の裕福な「しの」さんの症例に共通する点が見られます。キーワードは『笑顔』です。自分を信じるためには笑顔が大切だ、泣いてばかりじゃなくって笑っていなさい、と光は諭します。その笑顔の秘訣は? と光に尋ねると、「相手のことも信じるのです。あなたが信じたら信じた分だけ、ちゃんと返してくれますから」と答えてくれました。
「ここまでいろいろと見てきて気づくことは、愛する、信じる、許す、楽しむための具体的なツールは『笑顔』のようだね。笑顔は人間に与えられた特徴であって、他の動物は笑顔を作る顔面筋が発達していないんだよ。ある意味、笑顔は二元性の世界を独りで背負って歩んでいく人間に下された杖なのかもしれないね。笑顔で二元性を乗り越えろ、という神さまのメッセージなのかもしれないよ。
そして笑顔を本物にするには、相手を愛し、信じ、許し、楽しんでいるのを認めることが必要なのはわかるし、それは宇宙の真理だと言っても構わないけれど、なかなかそこまでは行き着かないんだよね。
前にも言ったけど、ともかく作り笑顔から始めてみようよ。作り笑いを続けるだけでも、自分を愛し、信じ、許し、自分の人生を楽しむということがどういうことなのか、次第にわかってくると思うんだ。答えは一つじゃないからね。どこからでもいいから自分自身の光に目を向けるんだよ。ポジティブな光に目が慣れてくれば、いつか余裕を持って自分の闇を見つめることが出来るからね。
自分を信じれないと自分の闇を見るのはとても不安だよ。人生を楽しむにはスパイスのような闇の味つけが必要なんだけど、自分の中に闇が存在することが許せないと、人生も気ないものになってしまうんだ。何より闇を持った自分を許せないと自分を愛せないからね。自分の光も闇も許して、ありのままの自分を愛することが出来た時、笑顔は本物になるんだよ。だって、もう自分と同じように人も愛せるようになっているからね。
愛すること、信じること、許すこと、楽しむことは無理矢理作ることは出来ないけれど、笑顔は作ることが出来るからね。『笑顔』はとても大切なツールなんだよ」
先生はこうコメントしてくれました。
今を楽しめないのも、何をすればよいのかわからないのも、同じことなのです。失敗を恐れないで勇気を持って歩み始めましょう。そう、笑顔を忘れずにね。