2014年12月5日金曜日

おはようさん 2014.12.4.

事務方ががんばって仕上げてくれたレセプトのチェックが始まりました。 いつもと同じ月初めのお仕事だけど・・・今回が最後だと思うと胸が詰まります。 もちろん事務方はこの18年間で何人も代わっていますが、今の事務方は最高だ!と思っています。 医療事務の資格があるなしに関わらず、二人ともとってもアグレッシブで 勉強熱心ですから、どんどん医療事務の能力がグレードアップしていくのが見て取れました。 スタッフが成長してくれるのは、やっぱり最幸ですね。 この最後のレセプトに拍手喝采を贈りたい気持ちです。 長い間、事務方として医院を支えてくれて、ありがとうございます! そんな素晴らしい事務方たちが次の善き仕事場と出会えるかどうか・・・きっと大丈夫ですよね、神さま、よろしゅうお願いしまっせぇ(*⌒▽⌒*) えっ! そんな良く出来る医療事務さんがいるの? ぜひうちに欲しい!って超ラッキーな病医院さんはこちらまでお電話くださいね(四宮薬局内 奥山医院の医療事務さん:06-6906-6888) 他のスタッフたちの次も・・・心配してます。 でも時は12月。 この時期に退職する人も多いので、いろんな職種の募集も多いと思います。 きっと善きお仕事が見つかるでしょう。 だって、神さまがこの時期を選んだって感じが見え見えですもの・・・そう、大丈夫です。 火災保険の申請用に開院当初の書類を掘り起こしています。 すっかり忘れちゃってたけど、こんなにお金がかかってたんだぁぁとびっくりしています。 建物はテナントだけど、内装費用と医療器械で三千万オーバー・・・今なら倍かしら(@@;) そんなお金、どこにあったのかしら? そう、ずっと脳外科勤務医でいくつもりだったので、開業資金なんてなかったのです。 実際、話をかぎつけた怪しげな開業ディーラーがすり寄ってきたけど、「先生、ムリですわ」って向こうから逃げていかれましたからね。 それでも、大阪府の開業スタートアップ資金を借りられて、親が半分貸してくれて(←ちゃんと全額、返しましたよ。ホンマ ケチな親やった(;^^)ヘ..)、生命保険を解約して自己資金にして、予定通りに開業できたのです。 今から思えば、奇跡やった・・・そう、あの時も神さまが推してくれてたんですね。 だから・・・今回も心配はしてません。 心配したって しゃぁないものネ。 夢の向かって、やりたいこと、一番笑顔になれることに向かって、できることから現実化していけば、最大の難題は神さまがちゃんと解決してくれるのです。 これが宇宙の法則、天地自然の理なのです(ってちょっと船井幸雄っぽいかな(;^^)ヘ.. 前世物語 光の人が答えました。 「わがままだ」 「私の何が?」 「我をはりすぎてる」 「どうしたらそれが治りますか?」 「家族を大切にすることです」 「私は何から始めたらいいのでしょうか?」 「家でしっかりやることです。怒らないことです。夫を認めることです」 「そのためにはどうしたらいいですか?」 「笑うことです。怒らないで笑うことです」 「その秘けつを教えてください」 「良いところを見なさい」 「どうしたら良いところが見えますか?」 「たくさんあるからわかっているはずだ」 「でも、どうしても悪いところに目がいってしまうのですが、どうしたらいいですか?」 「目をつぶれ」  先生は光の人に聞きました。 「今回、赤ちゃんが私をお母さんに選んでくれたのですか?」 「そうです」 「なぜ選んでくれたのですか?」 「面白いから・・・」 「赤ちゃんの魂はそこにいますか? いたら会わせてください」 「出て来ました。ピョコピョコしています」  先生は赤ちゃんの魂に聞きました。 「なぜお母さんは面白いの?」 「見てればわかるよ」 「お母さんのこと好き?」 「好きだよ」 「あなたのことが好きになれないのだけれど、それでもいいの?」 「ウソ言っちゃだめだよ」 「私たち、うまくやっていける?」 「もちろんだよ」 「そのまま赤ちゃんをしっかり抱きしめてあげて。何と言ってますか?」 「痛い、って。でも喜んでいます」 「赤ちゃんに元気に生まれてきてね、って」 「いいよ、って言ってます」