2014年12月16日火曜日

おはようさん 2014.12.16.

今日は冷たい雨が降り続く寒い一日でした。 それでも夕方、生駒の山の方に夕日が射してきくると、思わず虹を期待しちゃいます。 虹は見えなかったけど、今夜のCNNニュースで地球にかかった虹を見つけました。 (以下 CNNニュース・YAHOOニュースから抜粋) オーストラリア・シドニーでイスラム過激思想の同調者とみられる男がカフェに立てこもった事件を受け、同国内外で反イスラム感情の高まりが懸念されている。そんななか、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」上ではイスラム教徒との共存を訴える運動が急速に広がった。 運動の発端となったのは、シドニーでテレビ番組制作の仕事に携わるテッサ・クムさんのツイートだった。 立てこもり事件が報道された影響で、同国に住むイスラム教徒は報復攻撃の恐怖にさらされることになった。クムさんはそんなイスラム教徒を勇気づけようと、ツイッターで「373番のバスに乗る人は、いつも通り宗教的な服装で。私が一緒に乗るから安心してください」と呼び掛けた。 クムさんは自身の呼び掛けが大きな反響を呼んだのを見て、「私があなたと一緒に乗ります」という意味のハッシュタグ「#illridewithyou」を提案。すると国内外各地のユーザーから瞬く間に共感のツイートが集まった。 メルボルン在住のあるユーザーは「ジーロング線に乗るイスラム教徒の方、よろしければ私が一緒に乗ります。朝6時47分発の電車です」とツイート。「通勤電車に乗る時、目印として手首にスカーフを巻きます。私を見かけたら一緒に乗りましょう」と呼び掛ける女性もいた。 ハッシュタグは数時間のうちに世界中へ広まり、24時間で15万回という投稿回数を記録した。 国内外のイスラム教徒からは感謝の言葉が寄せられた。 虹は光の世界の象徴です。光があるから虹ができるんだからね。 日本でもアメリカでも中国でも・・・光の虹はもう見えなくなっちゃってるけど、この星にはちゃ~んと愛が花開いているんだ\(^O^)/ そう思えるから、もうちょっとこの星に居てもいいかも・・・って思えた静かな夜です。 肌の色  宗教  お金 この3つのメガネを重ねちゃうと、目の前はまっ暗になっちゃいます。 な~にも見えないから、悪いことばかり 不安や恐怖ばかりになっちゃいます。 この3つのメガネをはずすと、目の前の人の善きところ 美しきところが見えます。 ずっと遠くまでよく見えるから、感性もテレパシーも予知力も広がります。 肌の色  宗教  お金 をはずしたら 残るものは・・・愛です。 ほんとうの裸眼になるとね、星ひとつないまっ暗な夜空が愛で彩り尽くされているのが見えてくるよ。 前世物語 「上に高く高くあがります。高く高くあがったところから下を見ると、ソウタさんの人生が一本の道の様に見えます。そのソウタさんの人生を高い上から見て、何か気がつくことはありますか?」 「私は自分が思っていたほど悪くなかったようです。客観的に見た方がいいのに、狭い考えだけで全部自分のせいにしていました。多分、ミチに責めて欲しかったんです。ミチに怒って欲しかったんです。お兄ちゃんは悪い人だ、って言われたかったんです。だから自分を責めてばかりいました。自分を悪者にしていました」 「では、もっともっと高く高く、どんどん上にあがります。高く高くあがったところから下を見ると、ソウタさんの人生と、今、生きているのあなたの人生が並んで見えます。ふたつの人生が近寄ってきて重なります。そのふたつの人生を高い高いところから見て、何か気がつくことはありますか?」 「今も自分を責めてばかりいます。もっと自分を客観的に見なくてはいけません。そんなにミチは悪く思っていないのに、自分は悪いと思い込む癖があります。今も同じようなところがあります。そんなに悪いことは本当はしていません。でも、そう思い込んでいる自分がいます。今もまた、ミチに責めてもらいたがっています」  彼女の表情が緩んでいくのがわかりました。先生はそのまま光の方へと導きました。 「そこから上を見てください。上の方はどうなっていますか?」 「明るい光が見えます」 「あなたはその光の中にスッーと吸い込まれます。光の中に入ったら、どんな感じがしますか?」 「明るくて、何だかフワフワしていて居心地がいいです」 「あなたはその明るい光の中心へと導かれて行きます。その光の中心に誰かいますか? 何かありますか?」 「明るい光だけが見えます。私にはちょうど良い光です」  彼女は嬉しそうに答えました。先生が光に尋ねました。 「その光に聞いてください。自分を愛せない意味は何ですか? 自分を愛するとは、どういうことですか?」 「愛を知ることです」 と光が答えました。 「愛を知ることとは、どういうことですか?」 「己を知ることです」 「己を知るためには、どうしたらいいのですか?」 「そのままでいい」 「このままでいいんですか?」 「今にわかるよ、って言われました」  彼女は残念そうに言いました。 「どうしたら自分を愛せますか?」 「人を知ることです。人と自分とは違いがあります。みんな自分と同じではありません。自分は自分の個性があっていいのです。個性があって当たり前なのです。あなたはそのあなたでいいのです。あなたの個性を大切にしてくださいね」 「自分を愛するために、私は何から始めたらいいのですか?」 「人に会いなさい。いろんな人に会って、いろんな人の人生を知りなさい。人生も個性もいろいろあります。いっぱい学びなさい」 「今回の私の人生はここまで順調ですか?」 「順調だよ」  そう光がはっきりと答えました。 「今回の私の人生は誰が計画したのですか?」 「私です」  彼女もきっぱりと答えました。