2014年12月3日水曜日

おはようさん 2014.12.3.

今日は「被災で医院急死 ちゃう 医院休止」のご案内ハガキの宛名を印刷して・・・そろそろ医院の焼け跡に居てもやるべきお仕事がなくなってきました。 事務スタッフさんたちはレセプト作成でがんばってくれていますが、そで以外のスタッフたちも、そろそろお暇になってきました。 私は午後から家に帰って、濡れてしまった書類の山から、年末調整資料や火災保険資料を掘り起こす一大作業にとりかかりましたが・・・火災から2週間が経って、働き口のないプー太郎な日々が現実化してくると、やっぱり寂しさと ちょっとした恐怖がありますね。 私の年齢では定年退職になった同級生たちも大勢いると思いますが、バリバリ働いてきた皆さんもきっとこんな寂しさ&恐怖を感じていたのでしょう・・・60前後って、人生最大の節目かもしれませんね。 夢があって、アグレッシブで、ワクワク&ドキドキできる感性が残っている60は、「いろいろあったけど、善き人生だった」と微笑める最後を迎えられるでしょう。 60ってアメフトで言うと、第4クォーターの始まりかな。 これまで45分戦ってきて、さぁ、あと15分! たった15分? いえいえ、第4クォーターが一番面白いんですよ! この勝負のすべてがギュッーと凝縮された15分ですからね。 名クォーターバックは、残り2分で相手にタッチダウンされて10点差つけられていても、平気な顔をしています。 あっ そう! 勝てばいいんでしょ、勝てば! とバンバン パスを決めて、最後の10秒で大逆転してしまいます。 人生の60になって、あきらめてしまうのか? 気を緩めてしまうのか? それとも、人生の勝利を信じて、バンバンやっていくのか 夢があって、楽しむことと笑顔が大好きで、アグレッシブで、いつもワクワク&ドキドキしていたい人は、第4クォーターに入っても冷静です。 これまで45分やってきて、相手がよ~く見えてきています。 焦ったり、怒ったり、失敗を根に持ったり、あきらめたり、しょげたり・・・してません。 身体も温まって気持ちよく汗もかいてきたし、肩の力も抜けてきたぞ! さぁ、これからが本番や!って思っています。 人生がガラッと変わっちゃう・・・どうしようかしら? デスカ??? これまでの45分間、ずっとランオフェンスばかりやってきただけの話です。 最後の15分は、思いっきりパスを投げればいいのですよ。 相手も油断してますよ、 コイツラ パスハダメダって。 急にスタイルを変えたら、神さまたちだって、身を乗り出して応援してくれますよ。 だって・・・面白いもん(*^^)v 人生の60才 あなたは第4クォーターのフィールドに向かうクォーターバックです。 大事に行くのか? あきらめるのか? それともアグレッシブに勝ちにいくのか? 神さまたちの応援を引き寄せるのは、あなたのモチベーション次第なのです。 P.S. 君のヘイルメリーパス 僕が絶対に取ってあげるから、思いっきり投げておいで!ヽ(^。^)丿 前世物語  先生はエリックの魂に聞きました。 「身体を離れた時に、何か決心したことはありますか?」 「人に優しくしよう。嘘を言わない。我をはらない」 「そのためには次ぎの人生はどうしよう、と思いましたか?」 「とにかく人に尽くそう」 「あなたのまわりに、あなたを迎えに来た存在か何かがいませんか?」 「はい、行こう、って言っています」  先生は彼の魂を高みへと導きました。そして彼の人生を振り返ってもらいました。彼の魂が答えました。 「我をはって人を傷つけてきました。それは素直に自分の気持ちを言わないからでした。見栄っぱりでした。とにかく恥ずかしいことばかりです」 「一緒に上がってきた存在はあなたに何か言っていますか?」 「次ぎをがんばれ、と言われました」  先生はもっと高みへと導きました。そしてエリックの人生と、今、生きている人生を見比べてもらいました。魂が答えました。 「人に尽くしなさい。素直に愛することです。見栄をはらないで素直に愛しなさい」  先生は更に高みへと導きます。そこには「明るい光」がありました。 「その明るい光の中に入ります。どんな感じがしてきましたか?」 「気持ちいい・・・」 「その光の中に誰かいますか?」 「白い服を着た人がたくさんいます。その中心には何だか偉そうな人がおられます」  先生はその光の人に聞きました。 「私の今回の人生の目的は何ですか?」  光の人が答えました。 「許すことです」 「何を許すのですか?」 「自分と人・・・」 「自分と人を許すためには、どうしたらいいのですか?」 「尽くすことです。話を聞くことです。愛することです」  先生は光の人に尋ねました。 「私と赤ちゃんとの関係は何ですか?」 「大切な光だよ、と言っています」 「私はなぜ赤ちゃんを好きになれないのですか?」 「自分のことを許しなさい」 「なぜ自分を許せないと赤ちゃんを愛せないのですか?」 「好きじゃないわけありませんよ。これから変われるから心配ない、って言ってくれました」 「私はなぜ赤ちゃんを好きじゃない、と思っているのですか?」