2014年11月6日木曜日
おはようさん 2014.11.6.
今日の午後は2週間ぶりの蓮風先生の鍼治療でした。
先週のお葬式の疲れがまだ残ってるので、待ち遠しかったぁデス。
蓮風先生の手が背中を流れていく時、身体もちゃんと反応して「そう、そこ! そこに鍼してくださいませ!」と嬌声をあげているのがおかしくもあり・・・はい、とってもよく効いて、もう身も心もトロトロとろり~んしています。
蓮風先生の波動とピッタリ同期しちゃってる感覚は、すべてお任せしておけば、天寿を全うできるよ、大丈夫だよ、という自信を確たるものにしてくれます。
(反面、蓮風先生の波動に遥かに劣る人の手に触れられることをマイ身体くんは断固、拒否してしまってますが・・・)
バイクのレースでも、メカニックがしっかりしていれば、ライダーはすべてを任せて、運転に集中できます。
メカニックに命を預けて、自分はただサーキットをひた走るだけ・・・人生も同じですよね。
これこそ主治医たる本分です。
私もそんな主治医になれるように、これからも日々精進していきたいと決心を新たにしました。
先月、脳卒中後のマヒ&しびれで困っている患者さんたちを蓮風先生にご紹介する機会がありました。
今日、蓮風先生から「ふたりとも大丈夫」のお墨付きをいただきました。
紹介してよかったぁ。
一例は私のところへ数回通院されていましたが、ものすごい肝火上炎が表に、その下には酷い肝鬱気滞がドロドロしていたので「これは蓮風先生にガツンと言っていただかなきゃ、また再発しちゃうぞ」という読みがあって、神戸から奈良までは遠い云々と駄々をこねる患者さんを説得した次第です。
ほらね! 行ってよかったでしょう!
もう一例は私のましかく写真の師匠 一咲先生からのご紹介の方で、関東の方ですが、向こうの専門病院で「これ以上はムリだ」と引導を渡された患者さんです。
蓮風先生のところには、こういった「ダメ出し」された難病の患者さんたちがたくさん通院されています。
蓮風先生は本気で「大丈夫。私が治しましょう」と宣言して下さいます。
このひと言、それも自信にあふれたひと言が患者さんの凹んだ氣を活性化して元気にしてくれます。
もうこれだけで半分治ったようなもの・・・人間の身体って治るように出来ていますからね。
今日は蓮風先生のところに通院している私が紹介したおふたりの癌患者さんたちも来られていました。
久しぶりにお顔を見ましたが、癌の気色は消え去ってしまって、元気が見て取れました。
こういうのって、うれしいですよね。
脳卒中後遺症の治療にiPS細胞が使える日もそう遠いことではないと思いますが、その時こそ、iPS細胞治療と鍼治療の成績が抜群に良いことをエビデンスとして証明できると思っています。
だって、細胞は氣にとてもよく反応しちゃいますからね。
そんな明日を夢見てると、ワクワクしてきます。
iPS細胞治療まで待てない?
そんな方でも大丈夫ですよ。
まずは蓮風先生の(もしくは私の(;^^)ヘ..)鍼治療に通院してみましょう!
前世物語
「これから好きな人が出来ますか?」
白い人は頷いて笑っています。
「今回の失恋の意味は何ですか?」
白い人は笑っているだけです。
「私はそれを知っているのですか?」
白い人が言いました。
「がんばりなさい」
先生は白い人にお願いしました。
「今回の人生の目的をクリアーできた、未来の私の姿をちょっと見せてください」
すると白い空間にヴィジョンが浮かんできました。
「エプロンをしています。三十五歳です。結婚していて、子供が一人います。家で笑ってコーヒーを飲んでいます。とても幸せです」
先生は尋ねました。
「夫を愛していますか?」
「もちろんです」
「失恋した今の私に何かアドバイスをください」
「忘れるわよ」
「どうやったら?」
「時間がたてば大丈夫よ」
「落ち込んでいる私を応援してくれる?」
「もちろんよ」
子供にも聞いてもらいました。
「君も応援してくれる?」
未来の子供がニコニコ笑っています。
「うん、頑張ってね」
「なぜ君は私をお母さんに選んだの?」
「楽しいからだよ」
「私が君を産むまで待っていてくれる?」
「うん」
「そこで未来の子供を抱きしめてください。どんな感じですか?」
「プクプクして温か・・・」
「私が立ち直って、素敵な人に出会うのを手助けしてね」
「待ってるよ。がんばってね」
先生は白いヒゲのおじいさんに聞きました。
「今回の人生で結婚する人はどんな人ですか?」
「優しい人だよ」
「私はもう一度、愛することが出来るでしょうか?」
「出来るよ」
「私はその人と何回一緒に生きていますか?」
「四十一回」
「その人を私はもう知っていますか?」
白い人は笑っています。
「最後に何かメッセージをください」
「しっかり生きて行くんだよ」
「私に出来ますか?」
「出来るよ」
「本当にこれで順調なのですか?」
「もちろん、もちろん」
「あなたも私を応援してくれますか?」
白いヒゲが笑いながら頷きました。