2014年11月5日水曜日
おはようさん 2014.11.5.
光の前世療法の成績表(毎年10月締めです)が出来ました。
昨年度は、過去生が見えて光との対話がちゃんとできた人:91.5%(前年は84.5%)
全く見えなかった人:8.5%(前年11.8%)
とうとう9割の人たちを光との対話までガイドできるようになりました\(^^@)/
この週末の日曜日:11月9日は、光の前世療法グループワーク 天満満天堂Live です。
グループワークの成績もかなりアップしてきてますよ。
9日のグループワークのテーマは年末恒例の「来年、やるべきことがわかる過去生へ」です。
どんな占いよりも、
どんな初詣よりも、
神さまに直接、来年のいろいろなこと・・・やるべきことだけじゃなくて、気をつけなければならないこと・出会いと別れ・天職などなどを聞きまくれるわけですからね。効果絶大です(*^^)v
神さまから直接、来年の神託を授かる・・・それもすべて自分の関する神託だから、来年へのモチベーションも上がりますよね。
ちなみに、これまでの「来年、やるべきことがわかる」グループワークで、人生がガラッと好転してしまった報告も数多く頂いております。
この「来年、やるべきことがわかる」グループワークのもうひとつの目玉は、3年後・6年後・10年後の未来生との対話です。
これは結構 楽しめますよ。
潜在意識や宇宙意識の望み描いている未来ビジョンが見えちゃいますからね。
今年、何をやってもうまくいかなかったけど・・・そうか、こんな未来ビジョンのために、こんな意味があったんだって納得できるかもしれません。
人生坂を転がり落ちるのは怖いし辛いけど、その勢いで来年、大ジャンプするためなんだ!ってわかれば、勇気だって出てきますからね。
さぁ あなたの来年の運勢や如何に?!
神さまから直接、ご神託を授かりたければ、どうぞ、天満堂へご参集くださいませ。
日時:11月9日(日曜) 午後1時~4時
天満満天堂:大阪府大阪市中央区天満満京町1-23 サンシステム天満橋ビル10階
満天堂への行き方:京阪・地下鉄天満橋駅 2番出口より京阪14番階段出口を目指す
土佐堀筋を西(みずほ銀行に沿って)に100メートルほど行くと
1階に「ほんまや」という居酒屋のあるビルの10階
(9階までエレベーターであと1階は階段です)
09038614701(ごろっぴあ芝田)
会費:3000縁(当日払いのみ)
参加の予約は不要です。
前世物語
美子レポート
失恋
昔々、アルゼンチンに青い目の陽気な女の人がいました。黄色の巻き毛がかわいいソフィーです。彼女の笑い声は魚も引き寄せます。大漁の海辺で彼女は歌い踊りました。
星が輝く頃、彼女は家路につきました。茶色のヒゲの夫が暖炉に火を入れて待っていてくれました。夫はラディといいました。彼は「今の恋人だった人」です。優しい夫が漁師の唄を歌いました。ソフィーも一緒に笑いながら歌いました。二人は貧しいけれど幸せでした。
二人はいつも笑っていました。ランプの火が消えて眠るまで、毎日いっぱいお話しました。貧しさが笑い声に負けました。二人は幸せでした。
時が過ぎました。ソフィーは八十五歳で死の床にいました。優しい夫が看取ってくれました。いつもと同じ笑顔です。彼女は漁師の日焼けした真っ黒な頬に触れました。
「ありがとう」
ソフィーは呟きました。ラディの茶色の目が笑っています。二人は手をつなぎました。
ソフィーの魂が窓から見ています。ラディが泣いています。彼女は思いました。
「ありがとう」
小さな子供が彼女を迎えに来ました。
「こっちよ、こっちよ」
先生はソフィーの魂を高みへと導きました。そして彼女の人生を振り返ってもらいました。
「ラディに守られていた人生でした。幸せでした」
先生は更に高みへと導きます。そこは明るくて、白い服を着て白いヒゲをはやした人が一人、笑って待っていてくれました。先生はその白い人に聞きました。
「恋人から何を学ぶのですか?」
白い人が答えました。
「愛することです」
「それはどんな愛ですか?」
「信じることです」
「今回なぜ人を傷つけてまで、恋人を好きになったのですか?」
白い人は笑っているだけで答えてくれません。
「恋人との関係は何ですか?」
「笑ってるだけです。けど、すごく悲しいの・・・」
「私の今回の人生の目的は何ですか?」
白い人が答えました。
「優しさです。すべてのものに尽くしなさい」
「私は今まで何回、生まれ変わりましたか?」
「四十八回です」
「その中、恋人とは何回一緒の人生を送りましたか?」
「四十一回です」
「なぜ今回はこんな人生なのですか?」
「大丈夫、大丈夫。いいんだよ、いいんだよ」
「今回の人生では恋人と結ばれないことを決めていたのですか? これは予定通りなのですか?」
白い人は笑っているだけです。
「私の今回の人生はここまで順調ですか?」
白い人は頷きました。先生は白い人に尋ねました。