2014年11月1日土曜日
おはようさん 2014.11.1.
「守護霊とは前世の自分だ」
中谷彰宏さんの本を読んでいて、そうやでぇ!とガッテンしまくったコピーです。
前世療法では、過去生の自分と対話するパートがあります。
どの過去生の自分も、今の自分を見守り、応援してくれています。
結構 ハラハラ&ドキドキしながら見守ってくれてるかな。
過去生での失敗や間違いを繰り返さないようにと、いろんな形で今の自分にヒントを与えてくれています。
過去生の自分はひとりじゃありません。
少なくとも生まれ変わった回数の自分たちがいますよね。
パラレルワールドを含めると、ものすごい数の自分たちを誰もが持っています。
大阪城ホールを満員立ち見にしちゃうくらいの自分たちが放つエネルギー そう、もちろん愛のエネルギーですよ・・・その愛のエネルギーこそが守護霊の正体です。
そんな守護霊パワーが今生の自分の背中を押してくれています。
ほら、あるでしょう? ムシの知らせだとか、な~んとなくの閃きだとか・・・
直感力がアップした!と自惚れててはいけませんよ。
過去生の自分たちが「そっちに行ったらアカン!」「そこはこっちや!」って放った守護霊パワーが助けてくれたのですからね。
そして、未来生の自分たちも今生の自分を導き、応援してくれています。
「こっちにおいで!」「そこは飛び越えて!」と声がかれるほどに声援してくれています。
未来生の自分よりも、もっと幸せになって欲しいと願ってくれています。
イエスさんが水の上を歩いたように、未来生の自分の声にしっかりと耳を傾けて、前を向いて、自分を信じて歩き続ければ、例え下が奈落の底、地獄への裂け目であっても、最幸の未来へと進んで行くことができます。(下を見たら・・・落ちるよ)
過去生を見てどうなるの? って聞く人がいますが、
今生の今、目の前に立ちふさがっている壁にどう立ち向かっていけばいいのか?
今生のこれまでに背負ってきた重い荷物をどうすれば手放せるのか?
今生の未来にどんな幸せが待っているのか?
過去生でのさまざまな失敗を見ていると、ずっと求めていた答えが見えてきます。
今、やるべきことに気づけます。
そして、その先に待っている未来が見えてきます。
光の前世療法は、守護霊パワーをしっかりと手に入れるきっかけとなるのです。
P.S. きみの守護霊は巨乳美人ばっかりやねぇ(;^^)ヘ..
前世物語
「では、もとの光の所に戻ります。さっき後ろにいた人たちの中で、今見た娘になる人がいたら手をあげて、って聞いてください。そしたら?」
「はしっこの方にいました」
「なぜ私を母親に選んだの?」
「ここから先は楽しそうだからそれに乗った、って言ってます」
「白い人にも聞いてください、私を見守ってくれますか?」
「守ってあげましょう」
「後ろのみなさんも私を見守ってくれますか?」
「個別だったものがひとつになって応援してくれています」
「ラドーさんの持っていた能力を持って帰ってもいいですか?」
白い人が答えました。
「もう持ってるでしょう。これからどんどん使えばいい」
「ラドーさんの力はみんなが持っているのですか?」
「確かにみんなも持っているけど、ラドーの力は選ばれた者のレベルなんだよ」
「私は選ばれた人なのですか?」
彼女は不安げに尋ねました。
「すべての人は選ばれています。すべての人がそれぞれ何かに選ばれているのです」
「すべての人がそれぞれ何か違った能力を持っているのですか?」
「みんな持っています」
「能力を持っていない人だって、いるんじゃないですか?」
「能力を持っていることに対して心を閉じてしまえばそうなるけれど、ここにいるすべてはそれぞれ何らかの能力を持っています」
「自分の能力に気がつくには、どうしたらいいのでしょうか?」
「愛されることです。自分で自分に蓋をしないでいられれば、みんなそれぞれの力を発揮できるのです。ラドーは持っていた能力を大切にしていましたが、自分の中で拒んだものや自分を信頼できなかったことが、結果的にその技量を狭めてしまったのです。それと同じことが今の人たちの中にもたくさんあります。何かをするために、何かをあきらめる必要はありません」
「自分の器に蓋をしないためには、どうしたらいいのですか?」
「人から愛されること。自分を大切にして愛すること。まずそこから始めなければいけません」
「人を愛するためには、どうしたらいいのでしょうか?」
「お前が思ったようにやってごらん、まず動いてごらん」
「自分を愛するためには、どうしたらいいのでしょうか?」
「また笑っています・・・自分の心が動いた、優しい気持ちを大事にすればいいのです。それを自分に向けてみたらいいのかな」
「大地の声を聞く能力をシンボルにして見せてください」
「・・・こんなマーク」
彼女はそう言いながら両手で胸の前に玉を作りました。
「それをしっかり身体の中に入れましょう・・・みなさん、私を見守ってくださいね」
「みんな、うんうん、って頷いています」