2014年11月13日木曜日

おはようさん 2014.11.12.

父母が亡くなって、お坊さんとの距離が近くなりました。 我が家は浄土宗。 でも・・・正直なところ・・・まったくの興味なしな私です。 ググってみると・・・浄土宗は、日本の仏教宗旨のひとつで、法然を開祖とする。本尊は阿弥陀如来(舟後光立弥陀・舟立阿弥陀)。教義は、専修念仏を中心とする。 一心専念弥陀名号 行住坐臥不問時節久近 念念不捨者是名正定之業 順彼佛願故 (意訳)一心に専ら弥陀の名を称えいつでも何処でも時間の短い長いに関係なく常にこれを念頭に置き継続する事が往生への道である。その理由は弥陀の本願に順ずるからである。 なるほどねぇ・・・そやけど、お釈迦さんや観音さんの姿をした光さんと直接、お話してる我が身なれば、どの宗教宗派の教義も、な~んか違うんだよねぇってこと、知ってるんだもん・・・ なんて思いながら朝の歯磨きしてると、銀河通信Expressが降ってきました。 日本の仏教にはさまざまな宗派があるけれど、あれはAKBの推しメンみたいなもんやでぇ。 珠理奈 ぱるる まゆゆ こじはる ふうこ さや姉 奈緒 ・・・ 推しメンもあればアンチもあるやろう。 で、まとめればAKB。 キリスト教やイスラム教から見ても、まとめてAKBなわけやぁ。 やすすが創った曲をみんな、唄ってるわけやけど、ひとりひとりソロで唄わせると個性たっぷり出てくるわけや。 まっ 宗派なんてそんなもんやねん。 キリスト教もユダヤ教もイスラム教も仏教も・・・宇宙からみればAKBとNMBとSKEとHKTと・・・要はやすすの掌の中でコロコロ転がってるわけや。 どれも同じ。 どれもひとつ。 どの教祖さんも同じ光さんを見て、同じ光さんと話して、同じ宇宙の真理に気づいて、それを持ち帰ったわけやろう。 伝えた時代と民族と言葉が違ったから、いろんな宗教になったけど、もとはひとつ。 宇宙から見れば、本当はどれも同じなんや。 そやから、同じところを認めあって、褒めあって・・・そう、愛しあえば、すぐにひとつになれるんや。 これはどの教祖さんたちも言っとるでぇ。 それが見てみぃなぁ 昔からずっと、違うところを自慢しあって、けなしあうもんやから、殺し合い、不幸と怒りが続くんやでなぁ。。。 教祖さんたち、みんな、泣いとるでぇ。 AKBも女の園やから、そりゃぁ 個々にはドロドロしたもんもあるやろう。 そやけどなっ、ステージにあがれば、カメラの前に立てば、み~んなニコニコ笑顔で仲良しこよしになれるやん なぁ。 AKBの娘たちに出来ることが、な~んで大人の、それも有識者と言われる宗教家さんたちにはでけへんのやろうなぁ。アホちゃうかぁ。。。 宗教は人のこころを救うんや。 あんたが昨日、書いたように、これからはデジタル&ロボットがどんどん人間の代わりになっていくけどなっ、そやからよけいに人のこころの救いが重要になるんや。 このまま人のこころを救えなんだらなっ、人間は要らんようになるでぇ ・・・ロボットと共に自滅や。 AKBが世界を救う 今日の格言やから覚えときぃなぁ。 ほな いってらっしゃい! 前世物語  日本では幸いにして、まだ幼少期の性的虐待による父親嫌いや男性恐怖症は少ないのですが、その反面、妻が無意識のままに夫への不満や憎しみを子供に擦り込んでしまうことが多いように思います。母親役の人が意識的、あるいは無意識に、父は悪党だ、と子供を洗脳してしまうのです。愛や許しや感謝を教えずに、悪口や無視やいじめからネガティブなエネルギーを生み出す方法を教えてしまうのです。これは戦後の道徳教育と精神文化を破壊された世代に次第に顕著に見られるようになってきました。国を滅ぼすにはその国の教育を破壊すればいい、と言われていますが、まさに今、日本はとても大変な状況に追い込まれているのかもしれません」  時々、先生は手厳しい言い方をしてしまいますが、数多くの過去生を見て、たくさんの光や神様からのメッセージを聞いていると、じれったいフラストレーションが溜まってくるのかもしれません。そんな時、私は先生の目を見ながら聞いてあげます。しっかりと受けとめて、そしてそのまま、何を言っていても聞き流してあげます。  さて、インナーチャイルドが絡んできた場合、先生は普段の過去生ワークの数倍もの精神的エネルギーを消耗してしまいます。なぜならインナーチャイルドは今の患者さんの中でかろうじて生きているからです。過去生はどんなに辛く苦しい人生であっても、その人生の結果はどうであれ、ともかくもう終わって死んでいますから、ガイドする方から見ると、例えどんな非常事態が起ころうとも過去生とのエネルギーのリンクを断ち切れさえすれば、今の患者さんにそれほどひどい障害を引き起こすことはありません。  ところがインナーチャイルドの場合、今の患者さんの心の奥底の闇の中でインナーチャイルドはネガティブなエネルギーに満たされたまま息を潜めていますから、ガイドがその子をもっと怒らせてしまったり、不用意な発言をしてしまうと、その子は今の患者さんの心の根源で泣き叫びながら大暴れしたり、悲しみや怒りのエネルギーで心の蓋をしてしまうことだってあるのです。例え一回限りのワークでも、インナーチャイルドとのコンタクトの失敗は今の患者さんの心に大惨事を招いてしまい、病状を悪化させてしまう可能性があるのです。ですから先生のワークがインナーチャイルド・セラピーとなった時、それはまるで地雷原の真ん中に立っているインナーチャイルドを迎えに行き、安全な場所まで連れ戻してくるような緊張感に満ちたワークとなります。ちなみに、最近の先生のワークでインナーチャイルド・セラピーとなったのは全体の3%弱でした。  せっかく過去生を見ようと思って来たのに、それがインナーチャイルド・ワークとなった場合、患者さんには何が起こったのか全くわからない状態のままで二時間が過ぎてしまいます。過去生ワークのように一回で気づきが得られた! というようなワークの効果はとても期待できません。インナーチャイルド・ワークは、「タマネギの皮むきのような」ワークだからです。焦らずに一回のワークで一枚皮が剥けたら上出来だ、という気持ちで進めていきます。とても長い治療期間を必要とするワークなのです。  この章では、父への怒りと男性恐怖症の症例を集めてみました。初めに述べましたように、父への憎悪や男性恐怖症の原因=過去生、だと決めつけないでください。内観法や瞑想を用いて、あなたの幼少期に母親役の誰かに、父・男=悪魔、という図式をインプットされなかったかどうか、思い起こしてみてください。母親役の人の言動の奥に、どんな感情や想いが渦巻いていたのか、第三者の目で冷静に見直してみてください。このような冷静な目が、あなたの中のインナーチャイルドを救い出すからです。そして、このような無意識下のネガティブな洗脳は心のヴィールスとなって、知らず知らずのうちに親子や兄弟姉妹の間で感染してしまいます。気がついたら大嫌いだった父と同じような男と暮らして母と同じ辛さを味わっている、というケースも何例かありました。このような心の感染症を防ぐには、心が大人になった時に、大嫌いな父も、かわいそうな母も、家族全員を冷静な第三者の目で見つめ直すことが有効です。そうすれば、少なくともあなたの子供にはヴィールス感染が及ばないでしょう。更に願わくは、愛と許しの神の目となって家族関係を振り返ってみてください。愛と許しが心のヴィールスの特効薬なのですから。