2014年2月7日金曜日

おはようさん 2014.2.6.

ある医療関係者さんとの話・・・ 「先生は西洋医学と東洋医学のどっちが優れていると思ってはるの?」 「どっちもええよねぇ。前田敦子と大島優子みたいなもんやろ。わしゃぁシノマリがええけどな」 「西洋医学の先生は東洋医学はダメや、いかさまやって言って西洋医学しか使わへんし、東洋医学の先生は東洋医学しかない!って感じやけど・・・」 「患者さんが治ればええんでしょう。治るためなら何でも、どっちでもええやん。安全な方、簡単な方、良く効く方をチョイスやなぁ。両方使った方が良ければ、チャンポンすればええやん」 「(鳩に豆鉄砲な顔で)・・・」 「治すのが一番。西洋医学だけ、東洋医学だけって駄々こねるのはエゴやからなぁ。まっ自信がないっちゅうことやろうけどなぁ」 「(怪訝そうな顔で)・・・」 「私のことは嫌いでもAKBは嫌いにならないでくださいってことだよ。あっちゃんでもゆうこちゃんでもええやん。楽しければ、元気になれれば。NMBなら楓子ちゃんとケイラ推しやけど、研究生でもシアターでハイタッチしただけでムチャ元気になれるもん」 「(呆れ果てた顔で)・・・(きっとスケベぇおやじって思ってる)」 「インフルエンザの熱でフーフー言いながら来院した患者さんにはね、今年はイナビル処方するのよ。一発で治っちゃう。それでええ、それがええわけ。でも関節痛や頭痛が残ることがあるのよね。だから、麻黄湯も1日分処方して、しっかり汗をかけるように養生指導しとくわけ。これで完治! 西洋医学と東洋医学のええとこどり。それでええんちゃう?」 「(おっ 目に尊敬の星が)・・・・」 「最近流行ってるインフルエンザとちゃう方の風邪さん。これ、西洋医学だけだと長引くのよね。咳がなかなか止まらない。風邪喘息になっちゃう人も多いけどね。西洋医学だけだと、ちょっとお手上げ なところまで行ってしまう風邪さん。死にはしないけど、治らない。死にはしないから、しばらく&ずっと咳止め飲んどきって済ませてしまう。そやけど、東洋医学を知ってると、東洋医学的に病状&病因を突き止められる。そして東洋医学的な治療で治してしまえるわけ。例えば、滋陰降火湯とか滋陰至宝湯とか竹茹温胆湯とか・・・でね」 「(おいおい 惚れるんじゃねえぜ)・・・」 「もし新型とか鳥インフルエンザが大流行しても、なんとか治せると思ってるよ。もっとすごい未知なる病気、例えば細菌テロでどの医者もパニックになったって、なんとか治療できると思うよ。だって、身体は治ろうとするものだからね。その治ろうとする声さえ聞こえれば、何をすれば良いかも自ずと分かってくるもんなんだよ」 「(あかん、ついてこれてへんわ)・・・」 「まぁ、これがほんもんの統合医療やなっ!」 「先生の目標は?」 「そやなぁ・・・まずはNMBの専属ドクターやなぁ うふふふふ」 前世物語 「光に向かって聞いてください。今回の私の人生の目的は何ですか?」 「世の中不公平だ、理不尽なことばかりだと思ったら、まず自分のまわりから変えていきなさい。あなたには人を説得する力を与えました。まわりを変えていきなさい。自分のためではなく、これはおかしいと思うことをあなたは伝えていけるはずだから」 「今回のお母さんとの関係は何ですか?」  光の中心が答えました。 「・・・お母さんの死によって自分が傷つくけど、人は時間が経つと傍観者になります。それを覚えておきなさい。人を信じるのはいいけれど見返りはなしです」  大きな光が続けます。 「あなたは野心を持っていました。それは本当のあなたの姿ではありません。今から元に戻ってあなたのまわりから、小さなことから、不公平を解いていきなさい。軌道修正するのです」 「私は父がお母さんを殺した、と思っています。そんな父との関係は何ですか? あの父から私は何を学ぶのですか?」 「人の愛にもいろいろな形があります。愛し方も枠にはまりません。お父さんもあなたが考えている以上にお母さんを愛していました。ただ恐くて看病が出来なかっただけなのです。人にはいろんな愛の形があるのです」 「私が結婚できない意味は何ですか?」 「お前の光が望んでいないからです」 「それはなぜですか?」 「生まれ変わることに理由があります。あなたが選択したのです。あなたが何度も生まれ変わることを選択したのです」 「下から一緒に来た、あの男の子は誰ですか?」 「いつもそばにいる者、だそうです」 「そばで何をしてるのですか?」 「人の出会いを助けています。きっかけを作る者です」 「私は結婚しないことから何を学ぶのですか?」 「孤独と慈悲です」  先生は未来へと導きました。 「今回の人生の目的をクリアーできた、未来の私の姿をちょっと見せてください」 「八十三歳で、机に向かって眼鏡をかけて何かを書いています。きれいなおばあさんです。今、原稿を書いているから邪魔しないで、って怒られちゃいました。忙しいから幸せだ、と言っています」 「その未来のあなたから、今のあなたに何かアドバイスをもらってください」 「結局のところ普通が一番よ、って。忙しいけれど夜は切ないよ、って言っています。外へ出なさい。多くの人と出会いなさい。もしかしたらいくつもやり直す機会が出てくるから人と出会いなさい、と言っています」 「彼女としっかりと握手してください。どんな感じがしますか?」 「あったかい・・・。お母さんの手に似ています」 「光にお願いしてください。お母さんと一緒に過ごせる予定の次の人生をちょっとだけ見せてください」 「お母さんが私の子供、女の子になっています。まだ小さいなぁ。もっと小さい男の子もいるみたいです」 「その未来のあなたからも何かアドバイスをもらってください」 「変えられるからね、って」 「その女の子を抱かせてもらってください。どんな感じですか?」 「前にも私の子供だったことがあったみたいですね」