2014年2月14日金曜日

おはようさん 2014.2.14.

今日はバレンタインデー。 スタッフや患者さんから「ありがとうチョコ」をいただきました。 ネットのアンケートで「バレンタインデーの義理チョコって必要?」ってのがあって、 1番は、男性の意見:もらわなくていい。 2番は、男女とも:どちらでもいい。 3番は、女性の意見:なくなってほしい。 (断トツ ベッタだったのは、もらいたいという男性の意見) ありがとうチョコでもない、ただの義理チョコはやっぱり男女ともに人気ないですね。 大好きですチョコは様々な感情がMAX ハイテンション!に盛り上がって、結果はどうであれ、人生のうふふな1ページになります。 そんな大好きですチョコは人生のうちに何回あるんだろうなぁ? 今日、夫へあげたのは大好きチョコでしたか? それとも義理チョコだったかな? 毎年訪れるバレンタインデー。 人生80年として、70回のバレンタインチョコのほとんどが義理チョコだと・・・人生、哀しいよねぇ。 せっかくのバレンタインデーなんだから、年に一度、普段お世話になっている男性諸氏に「ありがとう」の気持ちを込めてプレゼントするっていうモチベーションなら、なんか幸せ笑顔じゃないかなぁ。 お花は帰りの荷物になるし、小物やネクタイは趣味があるし(家庭不和の元になってはいけないしね)・・・持って帰ってもらって、あちらの家族みんなも幸せ笑顔になれるのは、やっぱりチョコが最適ですよね。 男性諸氏は「ありがとう」という気持ちを込めて、いつでも花束を贈ることができます。 花束を持ち帰ったって、家庭不和になったりしませんからね。そこらへんは女性の方がうまい! これからの光の時代、もっとお互いに「ありがとう」の気持ちを表現してもいいんじゃないかなって思います。 国と国ともそう。「ありがとう」がいっぱいあるよね。 オリンピックの選手たちもそう。勝っても負けても「がんばったね、ありがとう」だし「感動をありがとう」だもの。 NMB48の十代の娘ちゃんたちと劇場公演の後にハイタッチする時も、自然に「ありがとう!」って言っちゃいます。年齢なんて関係ない、今、目の前でがんばってくれたその姿に「ありがとう!」としか言えないもの。(明後日の日曜日、劇場公演が今年初めて当たったのです(;^^)ヘ.. 光の世界へ移行する呪文は「ありがとう」 日々の暮らしの中で「ありがとう」を見つける度に、幸せ笑顔になっていけますよ。 前世物語  先生は竜の魂を高みへと導きました。そして竜の人生と、今、生きている人生を高みから見比べてもらいました。 「・・・酒とバクチに溺れちゃいけないなぁ。弟より先に死んじゃいけないよ。もっと真面目に、きちんと生きなきゃいけないね」  先生は更に高みへと導きます。真っ青な空の上に大きな白い光がありました。魂が光の中へ入って言いました。 「・・・辛いことも何もありません」  先生は光に尋ねました。 「今回の人生で、死んだ息子との関係は何ですか?」  お母さんが泣きながら答えました。 「愛することです」 「息子に会わせてください」  光が答えました。 「まだ早い」 「どうしたら会えるのですか?」 「人を憎むことをやめないとダメです」  先生は光に頼みました。 「もう人を憎みませんから、息子に会わせてください」 「大丈夫です、息子は元気だから安心しなさい」  先生は光にお願いしました。 「ビジョンだけでも見せてください」 「雲の上でバイクに乗ってる!」  お母さんが驚いて叫びました。 「お願いですから息子の所へ行かせてください」 「近づきました。私に気づきました。恥ずかしそうにしています。元気?って言ったら、ああ、だって」  お母さんが笑いだしました。 「息子さんをしっかり抱きしめてください。そして、あなたが言いたかったことを全部言ってあげてください」  お母さんが言いました。 「ヘルメットを取って、って頼んだら取ってくれました。まっすぐな髪の毛で、カッコつけちゃって革ジャン着ています。ごめんね、ごめんね、って抱きしめて、その後は手を握っていました。かまわないよ、って言ってくれました。全然私を恨んでない、って。お母さんが先に死ぬのが嫌だった、って。今はイラストを描いてバイトしてるんだ、上手くなったぜ、って。また会いに来てもいい? って聞いたら、いいよ、って言ってくれました」