2014年2月23日日曜日

おはようさん 2014.2.22.

今日は222 にゃんにゃんの日だとか。。。 医院の駐車場横のパーマー屋のおばはんは野良猫2匹を野外で飼ってます。 家横に傘と毛布でスペースを作って、餌をやって、首に鈴まで付けて・・・あきらかに飼い猫じゃん! 秋~冬~春は駐車場のワーゲン君の上に野良猫が乗って、屋根は毛だらけ。 この秋から車シートを被せてますが・・・めんどくさいです。いらいら・・・ 今日、帰りにシートをはがしていると、あの臭い猫尿臭が・・・ あいつら! シートの上でシッコしやがったなぁ (*`Д´*) 駐車場のオーナーさんはうちの患者さんでもあり、何回かパーマ屋へ怒鳴り込んでくれたのですが、野良猫に餌をやる輩たちには何を言っても聞きません。まわりの迷惑などお構いなし、自己中の悪魔です。 こういう動物ネタを書くと、怖ろしく偏狂なグループがサイバー攻撃してきて炎上しちゃった経験もありますが、今日は222かぁ・・・と今日のお昼のブチ切れを思い出してしまったのでした。 私の写真の師匠 一咲先生はネコ写真家でもありますし、最近ではネコ写真が流行っていますが、さすがに私は猫写真など撮る気にはなりません。 そもそも猫アレルギーがあって触れませんしね(シノマリと同じやねん) 花博公園にお散歩に行くと、必ずノーリードの犬散歩に出会います。 土日なんか それが当たり前にように平然としてますし、嫌な顔をすると睨み返してきます。 野良猫族と同じ輩なのですが、最近、なんだか増えているように思えます。 花写真と撮りに行っていて、5,6年前まではマナーの悪い人たちやなぁ・・・日本語じゃないな、仕方ないな・・・でした。 最近は、日本語じゃないカメラ族の方が日本語でしゃべってるカメラ族よりもマナーが良いことが多いです。 NHKの世界ネコ歩きなんて番組を見ながら、こんなに野良猫がいる町の人たちは猫害をどうしてるんだろう? 庭に糞や尿をされて、車を傷つけられて、それでも笑っていられるのかしら?って思いながらも、ヨーロッパの人たちの犬との生活、特にしつけやマナーを見る度に、日本の犬猫文化水準の低さを思い知らされます。 日本は東洋一の文明国なんて思っているけれど、さてさて、経済と同じで、文化やマナーもアジアのジリ貧国へと堕ちていってるのではないかと危惧する今日この頃です。 前世物語  タスコーの魂は身体を離れて決心しました。 「欲張らずに早く家に戻れば良かったのになぁ・・・。とても良い家族だったのに、欲張って戻りそこなってしまいました。その後も途中で怠けてしまって、本当は戻りたかったのに戻りそこねてしまいました」  先生は彼の魂に尋ねました。 「だから次ぎはどうしよう、と思いましたか?」 「まず強欲をやめることです。そして意地を張らないことです。今度は自分の直感に従って生きよう、と思いました」  先生は彼の魂を高みへと導きました。そして彼の人生をその高みから振り返ってもらいました。 「ただその二つだけです。強欲と我を張ること、素直にならないことでした。でもそれはもう学んだから、これからは新しい他のテーマを決めなくっちゃ・・・」  先生はもっと高みへと導きました。そして彼の人生と、今、生きている人生を見比べてもらいました。 彼の魂が答えました。 「タスコーの時には、子供と接する時間があまりありませんでした。だから今回の人生では子供をうんと細かく見る様になってしまいました。かまい過ぎています」  先生は更に高みへと導きます。そこには「月のような光」がありました。先生は月の光に尋ねました。 「今回の私の人生の目的は何ですか?」 「子供をよく見ることです」 「それはどういう意味ですか?」 「子供をよく見ることと。今の私がしていることとは本当は違います。愛情を持ってみてあげることと、世話を焼いて干渉することとは違うのです。愛情を持って接するということが違う方向に行っています」 「愛情を持って子供に接することとは一体どういうことですか?」  月の光が答えました。 「見栄を張ってはいけません。そしてもっと自分の気持ちに正直に、心から愛情を持って接しなさい」 「どんな愛情を持てばいいのですか?」 「見栄を捨てて、子供のために、子供が望むとおりにさせなさい。子供が助けを求めた、その時には手を差し伸べて、間違っている時には諭して、あとは子供を信じなさい。そしてただ愛してあげなさい」 「子供を信じて、ただ愛するのですか?」 「はい」