2014年2月25日火曜日

おはようさん 2014.2.24.

昨日 お知らせしました久しぶりの天満満天堂Liveのご案内です。 今年初めての「光の前世療法 グループワーク」を行います。 グループワークでは、個人ワークと同じ誘導で皆さんの意識を過去生へ降ろして、皆さんに勝手にその過去生の場面場面を見て頂きます。 旅行に例えるなら、個人ワークはマンツーマンでエベレスト登山するようなもの、グループワークはガイドさんが旗を持って名所旧跡を巡る団体旅行のようなものです・・・ある意味、アメリカ縦断ウルトラクイズみたいかも(途中で脱落すると・・・おわり) 過去生が見える、光との対話がしっかりできるのは断然、個人ワークですが、一度でも過去生を見て、光との対話ができた方なら、グループワークを堪能できるでしょう。 初めての方で初めてグループワークに参加して過去生が見える&光との対話ができるのは3割ほどでしょうか・・・3割を すごい! と前のめりになれるのか な~んや!とそっぽ向くのか・・・ まずそこで貴方のスピリチュアル度がわかります。 前のめりになった皆さんにはぜひ参加していただきたいなぁ・・・場のエネルギーがとても大切なワークですのでね。 今回は例年 年末に行っていた「来年やるべきことがわかる過去生へ」の2014年版でもあります。 実は去年夏から鍼灸を始めて、とっても忙しくて・・・毎月やっていたグループワークが困難になりました。 先月、満天堂のごろーさんから「光さんワークをやりましょうよ」ってお誘いメールをいただき、ごろーさんは私がこの世で唯一認定している生き神さまなので「それじゃぁ やりましょう」と何とかスケジュールを空けて実現したグループワークです。 だから、次をやるかどうか? は未定です。 参加者が少なかったら、♪ これっきり これっきり もう これっきりですよ~~ ♪ メインテーマは「今、やるべきことがわかる過去生へ」です。 光との対話ではお決まりの、今生の目的・使命・天職・ソウルメイト についていろいろ光さんに尋ねます。 未来生 その1は「今、やるべきことをやり遂げた未来の自分」と出会っていただき、未来の自分からメッセージ&アドバイスをもらってきます。 未来生 その2では、「このまま何もしなかった未来の自分」とも出会っていただき、やはりメッセージ&アドバイスをもらいます。これはちょっと辛いかな。。。 未来生 その3は、「今のままの日本の近未来・世界の近未来」をみんなで見てみましょう。 過去生 その2として「貴方がイエス・キリストと共に生きた過去生(もしくは 貴方がイエス・キリストだった過去生)」も見ましょう。これは光さんがやりなさいって言ってきた過去生ですので。 というわけで、今回のグループワークは過去生と未来生と光との対話だけで3時間! のワークにするつもりです。 乞うご期待! 日時 3月16日(日曜日) 午後1時から4時まで 開場:12時半 開始1時(時間厳守・・・1時に誘導を始めます) ワーク後のシェアーやQ&Aをする時間はありませんのであらかじめご了承願います。 参加予約は不要です。当日 時間厳守で起こし下さいませ。 (医院へのお問合せには応じかねます。スタッフは天満堂グループワークのについては、な~んにも知りませんので) FBで繋がりのある方々はFBで参加表明していただけると、ごっつううれしゅうございまする。 テーマは「今、やるべきことがわかる過去生へ」 過去生・未来生・光との対話 が主体の中級者以上向けのワークです(ヒーリングやアカシック、インナーチャイルドなどの上級者向けワークは入れません) 会費:3000縁 会場:天満満天堂(新日本天満橋ビル10階) 地下鉄谷町線天満橋駅は2番出口から、京阪天満橋駅14番出口を目指して右に曲がって徒歩2分、走れば30秒。新日本天満橋ビル10階です。エレベーターで9Fまで。階段で10Fへ。 個人の宗教・教義は自由です。どんな方でもご参加いただけます。 ただし過去生の見方、光との対話の仕方などの解説は時間の関係上、致しません。 今回は特別枠での実施で、次回の予定は未定です。 (たくさん参加していただければ、またやりますよ) 前世物語  この症例では、子供への接し方について光の世界からのアドバイスが得られました。光は子供をよく見ることが大切だと言います。子供をよく見ることとは「愛情を持ってみてあげること」であって「世話を焼いて干渉すること」ではない、と断言します。そして、「愛情を持って子供に接する」には「子供のための見栄を捨てて、子供が望むとおりにさせなさい。子供が助けを求めた、その時には手を差し伸べて、間違っている時には諭して、あとは子供を信じなさい。もっと自分の気持ちに正直に、心から愛情を持って接しなさい」と言います。 「子供を信じて、ただ愛すること」が光の世界の教育の礎なのです。 「美子さんはこの分野のスペシャリストだから、ここは美子さんがしっかりと考察しておいてね。楽しみにしているよ」  先生はワクワクのポーズをしながら夜診を始めました。確かに私は美術の、夫も考古学の先生でした。 夫は学生の心をつかむのが上手だったらしく、いつも若い学生に囲まれて笑っていました。そんな夫が亡くなるまで、私も子供たちの絵画教室を開いていました。 「先生の意地悪・・・これは科目で言うなら先生お得意の哲学じゃないの。でもいいわ。子供の教育の神髄は何か? が確かに語られているものね。それに私も母親ですからね、考えてみましょう」  そう呟きながら私は先生のワーク用のイスに座り直しました。私は思索する時、コソッとこの場所に座ります。目をつぶって瞑想し始めると先生の愛のエネルギーが感じられてきます。そして意識が澄み渡ってきた頃、ポコッと良いアイデアが浮かんでくるのです。 「光のメッセージはあれで完璧だわ。『子供を信じて、ただ愛しなさい』は教育の神髄だと言えるわ。でもそれだけでは今、心が病んで助けを求めている子供たちや自信を失ってしまった親と先生たちを救うことは出来ないわ。光は具体的には、親も子供も先生も見栄を捨てること。親と先生は子供が助けを求めた時には手を差し伸べて、間違っている時には諭して、あとは子供を信じて子供が望むとおりにさせること。そしてもっと自分の気持ちに正直に、心から愛情を持って接することだと言うけれども、どれも形だけ整えただけで始めてもすぐに失敗してしまうわ。そう、何かが足りないのよ。何か潤滑油みたいなものが足りないから、うまく回らないでギクシャクしちゃうのね。