2013年8月10日土曜日
おはようさん 2013.8.10.
今日の光の前世療法は4時間ワークでした。
前説に30分、ワークのテーマは「今生の使命」に決まり、いざ、ワークへ。
過去生へ降りるまで約47分。
「今生の使命がわかる過去生へ戻ります。どんな地面ですか?」
・・・・無言・・・・
「今生の使命がわかる過去生へ戻ります。どんな地面が見えますか? 感じますか?」
・・・・無言・・・・
これの繰り返しを延々2時間半やりました(^_^;)
この間、何が起こっているのかというと、過去生へ降りかけた意識を潜在意識の中のダークサイドが引き戻しているのです。光さんと集合意識のダークサイドとの綱引きですね。
(左脳・顕在意識・常識などが引き戻しにかかる時は、無言じゃなくて、催眠状態から放り出されてワークが終わってしまいます)
3時間のワークを受けて、無言で何も見えない、何のメッセージも届かなかった・・・と落ち込まないでください。
見えなかった・感じなかったことから得られる気づきは「素直さ」です。
光さんは「素直」です。
ダークサイドはエゴ&我欲です。
ひとりひとりのエゴや我欲は千差万別で大したパワーなどありません(本人と家族を不幸にするくらいのパワーはありますが)
それは一粒のウランや海水中の重水素みたいなものです。
ひとりひとりのエゴや我欲が集合意識の中に集積して純化されていったものがダークサイドです。
原発&原爆ですね。
潜在意識のダークサイドのパワーが計り知れないほど強力です。
ある意味、神を創り出す力であり、平行次元たちを今に結びつける磁石であり、この世の時の流れ:クロノスの原動力です。
大いなる光さんから生まれ出た光の子・光の種の私たちは、生まれてすぐにダークサイドにポチャンと落ちて、ダークサイドの中で発芽します。
ダークサイドの中に根を伸ばし、ダークサイドの中で葉っぱを茂らせます。そして、ほとんどの人たちがダークサイドの中で花を咲かせます。
でも、実をつけても光の種はなりません。
そのダークサイドの中でしか芽生えないゾンビみたいな種ばかりです。
ゾンビの種は輪廻転生や因果応報を生み出します。
クロノスがヘビーローテーションして、ひとつの時代のひとつの世界が完成してしまいます。
実は自分がこの世界を創り出している・・・のたねあかしですね。
難しい話は置いといて・・・
「素直さ」は大切だなぁ と思いながら、延々と誘導を続けていました。
そこで思いました。
鍼が効きやすい人と効きにくい人の差も、この「素直さ」だよねぇ。。。
同じ邪気に鍼をしていても、邪気が固い人と柔らかい人がいます。
虚実や強弱ではなく、邪気が固い人と素直に柔らかい人がいます。
素直な人は柔らかいことが多く、素直じゃない人は固いことが多いです。
素直な人は鍼が良く効き、素直じゃない人は変な反応を口実にして鍼を避けます。
「素直さ」
難しいですよ。
誰かの・世の中の・常識の言いなりになってしまうのは「素直」ではありません。
素直であるためには、自我が確立されていなければなりません。
少なくとも、自分なりの生きざま、生きがいをつかんでいなければ「素直」にはなれません。
素直は、愛・許・認・信に直結します。和ですね。
ほら、難しいでしょう。
じゃぁ、どうしたら「素直」になれるのでしょうか?
まずは、自分の中の光の種を見つけ出して、磨かなければいけませんよね。
光の種ですよ、Hなしの怒りの種じゃありませんよ(怒りなら簡単至極だけどねぇ)
素直になるために・・・誰かを・何かを好きになりましょう。
出会った頃・習い始めた頃は素直です。
あの素直さを思い出すのです。
光の前世療法はみなさん、人生の節目に大いなる力に導かれるようにやって来られます。
人生の節目で一番大切なことは「素直さ」です。
今は人生の節目なんだ。いろいろあったけど、素直になって、素直な目で前を見てみよう。
すると、不思議なことに、節目から伸びる別の道が見えてきます。
どっちに進むかは自由です。
どっちでも正解だと光さんは言います。
でも、一本道でしかないと思っていた人生行路に、別の道が見えてきたら、何だかワクワク&ドキドキ 勇気リンリンしてきませんか?
「素直さ」からは、そんな勇気&やる気、希望や夢、創造力や笑顔力が湧きあがってきますよ。