2013年6月7日金曜日

おはようさん 2013.6.8.

今年もいよいよAKB選抜総選挙が近づいてきましたね。 アイドルなんて興味ないわ・・・ 子供が口パクでチャラチャラ踊って、どこがええんや・・・ アイドルの総選挙なんて、どうせヤラセやんか。バカみたい・・・ アイドルを無視したりバカにしたりすることで、自分は大人やと格好つけたい気持ちもわかりますが、ホンモノの大人はちゃんとアイドルを楽しめます。 アイドルは自分の青春時代そのものと重なります。 あなたの青春時代を思い出してみてください。 あの頃は「今」だけを生きていませんでしたか?  昨日も明日もなく、今日の「今」しかなかったのではないでしょうか? そして、まわりなんかどうでもいい、自分自身を生きていませんでしたか? 人生の中で青春時代が一番キラキラ輝いているのは、そんな「今」を生きることこそ、大いなる光さんがいつも語る「生まれてきた意味」であり、「人生の目的」だからです。 小学生以下のホンモノの幼児ちゃんたちはさておき、10代以上の皆さんはそんな青春時代を通り抜けてきた・・・ですよね。 自分の中に、あの青春時代のギラギラした熱くドロドロしたマグマがまだ残っている人もいるでしょう。 もうずっと前に、そんなマグマは冷たく固い溶岩石になってしまった人もいるでしょう。 そんなマグマなんて一度も感じたことなんかない・・・人もいるかもしれません。 いくつになってもアイドルを楽しめる人は、こころの中にまだ青春マグマを持っています。 ギラギラ煮えたぎる青春マグマを金儲けや権力争奪戦に流用して、大成功している大人たちもいます。 青春マグマを創造の原動力にして、一流のクリエイターになっている大人もいます。 青春マグマを肉体の活力に注いで、中高年スポーツマンを楽しんでいる人もいます。 人生の生き方の善し悪しは別として、青春マグマを活用している中高年はみんな「若い」です。 青春マグマは腎陽を高めてくれます。血の気が良くなり、氣力がアップしてきます。 イライラ怒り・ワンマンぶり・好色支配欲・・・我欲とエゴも亢進してしまうのが玉に瑕ですが、ボケとは無縁な元気老人になれます。 実際に、そんな元気老人たちにAKBやアイドルの話を振ってみると、結構良く知っていたり、(知らなくても)興味を示してくれます。頭ごなしにバカにしたり蔑んだりなどせずに、いいよね!なポジティブな感想が飛び出してきます。 青春時代のインナーチャイルドが歌い踊り出すのは恥ずかしいことではありません。 戸籍年齢に縛られずに、生きがい年齢がまだまだ若い証です。 うちなる光が輝いている人。 「今」を生きている人。 光の世界へ向かって歩んでいる人。 そんな光の人たちは、今年のAKB選抜総選挙をこころ待ちにしていることでしょう。 P.S. 初対面の人でも、AKBネタで会話がはずんできたら、うれしいですよ。 「ところで、私はじゅりな推しなんですが、あなたは誰推しですか?」 「じゅりな、いいですよね。私はじゅりなの親友、シノマリとがんばりっ娘の梅ちゃん推しでんねん。でね、最近は、ぱるるも気になってまんねん」 「ぱるぅ、いいですよね、運気が強いってことは、やっぱり、何かスピリチュアルなパワーも持ってますから」・・・ AKBネタで盛り上がれる中高年は元気だ!そして悪い人はいない!と思っています。 P.S.2 ちなみに私は(もちろん!)シノマリに一票いれましたよ(*^^)v