2013年6月17日月曜日

おはようさん 2013.6.18.

昨日の光の前世療法のテーマは「息子の癌の治し方」でした。 難病や癌などの病気には、原因と意味(学び)と治し方の3つの要素があります。 だから、病気のご本人が受けられる時は 「病気の(根本)原因がわかる過去生へ」 「病気の意味がわかる過去生へ」 「病気の治し方がわかる過去生へ」 「病気が治るための過去生へ」 の中から、過去生へ降りるテーマを選んでいただきます。 過去生は潜在意識が見せてくれるものです。 ・・・時には集合意識や宇宙意識・神さまが「これを見なさい!」と半ば無理矢理見せてくれますが(^^ゞ だから、過去生へ降りるテーマにブレはあっても、そこは潜在意識が上手くリードしてくれます。 多くの患者さんたちは、「病気の治し方」「病気が治る」を選ばれます。 やっぱり切実ですからね。それで良いと思います。 ご家族(両親やパートナー)が患者さんに代わって、病気の治し方の過去生を見て、光との対話をすることもできます。 ただ、この場合は「息子の癌の治し方がわかる過去生へ」で降り立った過去生の主人公には、受けられているご本人の意識体が入ることがほとんどになります。 (お粗末な過去生誘導と意識体のいいかげんな分割しかして出来ていない場合 & 先天的 or トレーニングで時空間上での意識の分割が完璧に行える方は息子が過去生の主人公になることもあります) ご自分が「息子の癌の治し方がわかる過去生」の主人公になると、これから自分が息子に何をしてあげられるのか? 息子は本当は自分に何を求めているのか? に気づけますので、これはこれでとても有意義なワークになります。 なぜ過去生に降りなきゃいけないのか?  それは、一度、死ななきゃならないからです。 例えそれが過去生でも、死の体験を経なければ、光さん(神さま、守護神、宇宙意識 etc,)に近づくことができないからです。 臨死体験や体外離脱では、光さんからのメッセージに顕在意識:左脳意識がかなり混入してしまいます。 やっかいなのは、本人はそれをまるごと光からのメッセージだと誤解してしまうことです。 過去生の死を体験しても、同様の誤解を生じる方はいますが、それでもまだましな方だと思います。 過去生を経ずに光との対話に誘導することも簡単にできますが、必ず過去生の死を通り抜けるようにしているのは、そういう誤解の危険性(神秘体験の暗黒面)を避けるためです。 光さんに意識が繋がれば、あとは病気の本人でも、代わりの方でも、光さんは「病気の根本原因」と「病気の意味」と「病気の治し方」を教えてくれます。 病気の本人の場合、光さんが語る「病気の根本原因」に涙したり、納得したり、考え込んだり・・・、 「病気の意味」を知ると、静かにその言葉を噛みしめたり、溜息をついたり・・・、 そして、原因と意味で大きな気づきに到った方には、光さんは「どうしたらこの病気は治りますか」「もう治っています。大丈夫です」と答えを返されます。 代わりの方が光との対話を受けられた場合、「病気の原因」「病気の意味」を光さんは語らないこともあります。本人じゃないと分からないこと、気づけないことも多いですからね。 逆に、「病気の治し方」はしっかりと語ってくれます。 病気の治し方の尋ね方にもいろいろあります。 病気を治すためには・・・ ・どんな食事・飲み物が良いですか? ・どんな運動が良いですか? ・どんな色が良いですか? ・何に気をつければ良いですか? ・どんな日課にすれば良いですか? ・仕事はどうしたら良いですか? ・この病気のキーマンは誰ですか? ・まず何から始めたら良いですか? 光さんの答えを横で聞いていて、なるほどねぇ・・・な答えもあるし、 じぇじぇじぇ!意味不明やん!・・な答えだってあります。 代わりの人にはチンプンカンプンなメッセージでも、それを聞いた本人には、ハッとする!ものがあるかもしれません。 そして、どちらにしても、本人が明日からそれを実行するかどうか・・・次第ですから。 光さんがどうしても病気の本人に直接伝えたいこと、見せたいビジョンがあるなら、光さんは何としても本人にワークを受けさせようとします。 遠方の患者さんでも、1週間前から奇跡的に体調が回復して、ムリすることなく大阪に来ました」という方々が数多くおられました。 代理の方に光との対話を託されたということは、光さんは代理の方にも伝えたい&見せたいビジョンがあるということだし、代理の人が実は病気のキーマンであって、光さんからのメッセージやビジョンを見ることで、大きなA-HA 気づきが起こることだってあります。 すべてには意味があります。 代理で受けられた方には、本人と代理人への二倍濃厚な光さんからのメッセージがやって来ます。 それはまるで日食や月食のように、ふたりの気づき力と感性がピタッと重ならなければ起こり得ない、不思議な&聖なる光との対話なのです。 癌や難病の患者さん(もしくは、その家族)には、ぜひ生きているうちに、光との対話を体験していただきたいと思っています。