2016年7月2日土曜日

ごきげんさん 2016.7.2.

心斎橋 奥山医院を始めて半年、ガンについての さまざまな民間療法や代替医療を見たり聞いたり試したりする大きな流れに乗っています。 これまでの医療の常識「ガンは治らないもの」ではなく、 「ガンは治って当たり前のもの」の時代がやって来ました。 「末期ガンが治った」はもう奇跡ではなく、当たり前なのです。 例え末期ガンで腹水パンパン、余命1ヶ月宣告を受けても、 治ってしまう(根治)人が当たり前に、たくさんいることの方が私の常識になりました。 意識もうろうやパニック・あきらめ・うつ・死の受容に入ってしまうと、さすがにダメですから、 生きようとする精神力と生かされていることへの感謝力が「生死を分ける」ようです。 「ガンは死の宣告」でしたが、 本当は「ガンは第二の人生の始まり」だったのです。 これまでの生き方のあんなとこ&こんなとこを改めて、 芋虫が蝶々となるように、 ガンは新しい人生へ脱皮するプロセスに過ぎないことがわかりました。 がむしゃらに食べて大きくなる人生から、 笑いながら華麗に羽ばたいて生命を楽しむ人生への大進化の合図がガンだったのです。 奇跡が常識になりました。 ガンは治る。 医療者も患者さまも、当たり前に120%信じましょう。 信じるを超越して、「私のガンは治る」が常識になった時、 あなたが選んだ民間療法も代替医療もサムシンググレートな治療力を発揮してくれますよ。