2015年7月7日火曜日

おはようさん 2015.7.7.

今夜は七夕ですね。 一年に一度しか会えないけれど、また来年、会えるとわかっているし、ちゃんと信じていられるから・・・願いが叶うのでしょう。 織り姫と彦星って、むちゃくちゃ自己肯定感が高いですね。 信じる力も、愛する力も、素直に受け入れたり、許して手放したりする力も強いから、星になれたのでしょう。 みなさんは、どんなお願い事をしましたか? 私は今朝、事務仕事があって、ちょっと外回りをしてきました。 すると「8888」ナンバーの車に2度、「777」の車に2度、出会いました(どれも別々の車!) こりゃぁ何かある! ということで急いで帰宅して、元々予定していた新医院の賃貸店舗探しをずっとしていました。 結果は・・・う~ん、ピンとくるところがないなぁ(^^ゞ でもね、この1歩が大きいのです。 スイッチを入れた、という一歩ですからね。 きっとこれでピタゴラスイッチのように、宇宙の歯車が動き始めてくれるでしょう。 何かをやり始めても、すぐに結果の出ないのは当たり前です。 そこで ハズレた・・・と凹むと、宇宙のピタゴラスイッチは脱線してしまいます。 やるだけのことをやったら、その夜は「果報は寝て待て」で、善き結果をイメージしながら寝ちゃいましょう。 いつか必ず、ちょうどよいタイミングで結果が出ますからね。 軍師中谷彰宏の好きな例えに、春夏秋冬があります。 春に種をまき、夏に育って、秋に収穫します。冬は土を休ませます。 多くの人が種をまいたら、直ぐに収穫しようとします。 育つのを待ちきれないのです。 植物は収穫時期になると、ちゃんと合図をしてくれます。 それを知っている人は、余裕で待てます。 知らない人たちは、焦って青田刈りしてしまいます。 宇宙の織りなす自然だって同じです。 まだ寒いけど、そろそろ土を耕しましょう、と空の色や風の歌で教えてくれます。 種をまく時期も、植え替える時期も、摘花する時期も、教えてくれます。 これが 生かされている という感覚です。 ワンネスの入口ですね。 生かされている と 運命 は違います。 運命って、あらがいがたい感じがします。 ネガティブなオーラがぷんぷん匂ってくる感じです。 生かされているって、前向きですよね。 プールの飛び込み台でジタバタしてたのを、背中ドンされて、ドボーンとプールに突き落とされて・・・必死のパッチで泳いでゴールして・・・あこがれだった赤線を1本もらった! あの小学低学年の夏を思い出します。 突き落とされたって、死なないんですよ。 死にものぐるいで動けば、あんだけムリだと思っていたゴールにタッチできるんですよ。 生かされてる 守られてる 大丈夫 七夕って、そんな感謝の気持ちを誰かと一緒に育める夜なのですね。