2014年10月20日月曜日

おはようさん 2014.10.19.

今日は藤本蓮風先生の臨床50周年記念式典に参加させていただきました。 臨床50周年・・・すごいですね! 私はというと・・・34周年かな? う~ん、まだまだ若造やわぁ(;^^)ヘ.. 鍼狂人の名がぴったりの50年だと、これまでのスライド映像を見ながら感動していました。 目の前の患者さんを楽にしたい、治したい!の凄まじい一念が昔も今も何も変わらずに貫き通っている人生を歩まれています。 私も鍼灸をやっていることを聞きつけたいろいろな鍼灸師さんたちが最近、ご縁を求めて近づいてこられますが、蓮風先生の一穴鍼のことをモゴモゴ言う人も多いいます。 でもね、あんたら! 知らんだけやん! 勉強不足&お子ちゃまお手手なだけやん! 普段、光さん(大いなる存在・神さま・創造主・ハイヤーセルフなどなど、何とでもお呼び!)と間近で繋がっていると、この世のものはすべてシンプルだということを知っています。 人だってそうです。 さまざまな病気や愁訴も、突き詰めていけば、とてもシンプルなはずです。 それさえ分かれば・・・つまり、病気や愁訴の根源が分かれば、そこに鍼をするだけで良いのです。 一穴鍼で十分・・・一穴以上すると、鍼が未病を呼び込む波動を生み出してしまうかもしれません。 人を天地自然の大宇宙の真理を見事に内在反映している小宇宙だと診なければ、このシンプルな一穴鍼の素晴らしさは理解できないでしょう。 人の身体に触れるということは、大宇宙に触れる、自分の掌で大宇宙を包み込むことです。 銀河系を両掌で包み込んだら、どんな感じがするかしら? その五感を越えた不思議な、そして神々しい感覚を創造できるのが善き鍼灸師です。 蓮風先生は手指の指紋が消えてしまった、とエッセイに書かれています。 赤ちゃんの手のように柔らかく温かくなったとも。 たくさんの人に触れて、たくさんの亜次元の小宇宙に触れていると、自分の波動閾値帯が幅広くなってきて、自分という存在がちっぽけなものから、大宇宙の無限集合体である超大宇宙:神大宇宙とでも呼びましょうか に拡がる大きな存在へと変容していきます。 すると、指紋は必要なくなってきます・・・指紋で個を縛る必要がなくなるから。 それは大日如来さんの手であり、仏さまの手です。 イエスさんも手も、仏陀さんの手も、マホメットさんの手も、 きっと縄文のヒーラーたちの手も、指紋のない、赤ちゃんのような手だったと思います。 これから10年、20年、30年・・・蓮風先生がどんな超進化を遂げられるいくのか、楽しみにしていますo(^-^)oワクワク P.S. 今日の来賓の中に、あのみんぱくの親玉 小山修三先生がお越しになってました。 声をかけそびれてしもうたぁぁ。。。 縄文話をしてみたいなぁ・・・環日本海交通圏と出雲縄文文化 そして縄文前の文化についても・・・ でも、これも不思議なご縁やから、きっと善き時に善き繋がりがあるでしょう。 こちらも楽しみにしておきましょい! o(^-^)oワクワク 前世物語  マリア様が答えます。 「やり続けなさい。やり続けることに価値があるのです」 「さっきのアーリーさんと同じになりませんか?」 「なりませんよ」  「やり続けることから、私は何を学ぶのですか?」 「達成感を味わうことです」 「私の今回の人生の目的は何ですか?」 「やり続けることです」 「私は今まで何回生まれ変わりましたか?」 「三十六回です」 「そのうち彼とは何回一緒の人生を送りましたか?」 「三十六回です」 「私たちはずっとこんな関係なのですか?」 「そうです」 「なぜ、それを卒業できないのですか?」 「あなたが彼と一緒にいたいからでしょう」 「三十六回ずっと私が女で、彼が男なの?」 「そうです」  先生はマリア様に頼みました。 「その三十六回を全部、ダイジェスト版で見せてください。どんな人生でしたか?」 「だらだらと、ぬるま湯みたいな人生ばかりです。責任感もなく、ほとんど結婚していません」 「私たちの関係は、なぜこうなのですか?」 「結婚しないことが学びです」 「結婚しないことから何を学ぶのですか?」 「・・・家庭とか籍とかに縛られないで、自由に恋愛することです」 「私の今回の人生はここまで順調ですか?」 「順調です」 「私の本当にやりたい仕事は何でしょうか?」 「人を喜ばせる仕事です」  先生はマリア様に聞きました。 「爬虫類が恐いのはなぜですか?」 「昔、その毒を飲んで自分の美しさを保っていたからです」 「それは何のためですか?」 「自分のためだけでした」 「どうしたら爬虫類が恐くなくなりますか?」 「人のために役に立ちなさい」  先生はマリア様に頼みました。 「今回の人生の目的をクリアーできた、未来の私の姿をちょっとだけ見せてください」  マリア様の上に未来のヴィジョンが浮かんできました。