2013年11月28日木曜日
おはようさん 2013.11.29.
患者さんたちに鍼をしていて、最近、衞氣のダイナミックな動きを感じられるようになりました。
それはまるで軟体動物のような弾力とさぬきうどんのような腰の強さ、跳ね返してきたり吸い込まれたり、じらされたりせかされたり・・・生き物そのもののようです。
身体というのは単に物質で、もしかしたら生命体の本質はこの衞氣として感じるエネルギー体の方なのかもしれませんね。
肉体が死を迎えると、生命エネルギー体はスルッと身体を抜け出して宙に浮かびます。
もう肉体に戻る必要がないので、生命エネルギー体は最も安定した形 球体に戻ります。
身体の形をしたままの生命エネルギー体では、まだこの時空間と周囲の亜空間にしか移動できませんが、球体に戻ると、どの時空間にでも移動できるようになります。
もちろんひとつの大いなる根源の光にも戻れます。
そのお話はまたいつかいたしましょうね。
患者さんの衞氣をダイナミックに感じられるようになって、金の鍉針をかざす補法にも開眼!しました。
穴と鍉針との距離がはっきりとわかる(感じ取れる)ようになったのです。
かざしている時間も患者さんの衞氣が教えてくれます。
まるで時が来れば緑の葉っぱが紅葉して落ちるように、衞氣が閉じて、優しく鍉針を押し返してくれます。
百会を銀の古代鍼で瀉法するときも同様です。
百会の衞氣が滞って濁となっていたり、きれいな衞氣が凹んで邪気に蓋をされていたり・・・
多動症の子供ちゃんの百会の上には分厚い邪気が乗っかっていて、これが心火上炎させている原因のひとつだと分かりました。
これは一枚一枚、銀の古代鍼で剥いていかなければいけませんが、先の光明が見えれば、あとはやり続けるだけです。
(もちろん百会を瀉法するだけじゃなく、日々の変化を診て、例えば腎に補法するとか、後渓で肝火を瀉するとか・・・ずっと真剣勝負です)
鍼は剣術修行に似ていますね。
日々の研鑽の中で、いろんなことに開眼していきます。
師匠の形をマネするだけじゃぁ・・・哀しいですよね。
形はあとでついてくるもの。
師匠の感じているもの、感性をひとつひとつ我がものにしていく喜びが武士たちを命がけの剣術修行へと駆り立てていたのでしょう。
ちょっとうれしくて、今日は書かせていただきました。
今日もチャネラーさんを介しての光との対話をご紹介しますね。
相手がチャネラーなので、普段は絶対にしないような無理強いな誘導もしていますことをご了承願いますね。
Q アトランティスの時代のあなたの過去世へ戻ります。
そのまま下の方へ降りていって下さい。どこかに着いたら教えて下さい。地面に着きましたか?
A ううん、まだ浮いたまま・・・。降りれない。降りたくないみたい。
Q 周りを意識して。周りに星はありますか? 地球はありますか? 月はありますか?
A 雲の中です。
Q 雲の中で意識してみて、周りに誰かいますか? 誰か存在はいますか? 何かあなたにメッセージはありますか?
A 感じない。ただ体を休めているだけ。
Q 魂が休んでいるの?
A うん。
Q 休んでいるってどんな状態ですか?
A 何も考えていない。そう、地球には降りて行きたくない。降りたくない。
Q どこにだったら行きたいのですか?
A 今はただ休みたいだけです。
Q では休みながら時間を変えてみましょう。時間を戻していきます。そのまま時間を戻していって、アトランティスの時代にまで戻して下さい。アトランティスを意識して、その時代にまで地球を戻して、そしてアトランティスの時代にあなたの過去世があったら、そこへ戻って下さい。降りていきましょう。降りれますか? どんどん降りて、あなたはあなたのアトランティスの時代の過去世へと戻って行きます。あなたの体を意識して、そしてしっかりと降りていきます。何が見えますか? 何を感じますか? 何が聞こえますか?
A 大理石の神殿です。私は素足です。白い透き通ったような白い服を着ています。
Q 白い服・・・あなたは男ですか女ですか?
A 女。若い奇麗な女の人です。
Q 髪は何色ですか? 目は何色ですか?
A 黒です。目も黒色です。
Q 周りに誰かいますか?
A ちょっと分からないなぁ。この大理石の神殿は明るいですね。大理石の柱が幾つも見えます。でも誰もいない。
Q あなたの名前はわかりますか?
A 出てこない・・・。
Q あなたはそこで何をしていますか?
A 神官みたいなこと。手伝いかな。お祈りの前の貢ぎ物を揃えています。何か手に持っていますね。食べ物、リンゴみたいな果物のようですね。篭じゃなくって何か変なものに入れている・・・。
Q あなたの歳は幾つですか?
A 二十後半かな。
Q あなたは結婚してますか?
A してないと思う。何だか大理石の床が冷たいなぁ。
Q あなたの家にまで戻ってみましょう。
A 家ですね。浮かんでこない。見えません。
Q ではそのまま場面を進めていって。
A とても長い廊下が見える。私は貢ぎ物を持って、その長い廊下を奥に進んでいってる。
Q 誰に届けに行くのですか?
A 創造主だって・・・。
Q その創造主の部屋まで行って。
A 大理石の台があるだけで、特に何もありません。そこに貢ぎ物を置きました。
Q その台には何か彫刻がしてありますか? 動物とか魚だとか、それとも幾何学模様だとか、何か私達に分かる彫刻はありませんか?
A 普通の模様です。特に何もありません。
Q その模様を頭に焼き付けて、今に持って帰って来て下さい。覚えましたか?
A 大理石の台ですね。うん。大丈夫。
Q 次にどうなりましたか?
A ひざまずいてお祈りをしています。
Q 偶像というか、何か神様の形のようなものはないのですか?
A 光・・・と出てくるのですが。
Q 光ね。上から見ないでその女の人にしっかりと入ってみて。
A 何かお祈りをしていますね。これ何だろう。
Q そこに入ってみて、何に対してお祈りしているのかな?
A 民のことですね。
Q 創造主とは、その女の人にとって光なのですか? それとも形のあるものなのですか?
A 形はありません。
Q どういう概念で創造主を捉えていますか?
A 形じゃないもの。やっぱり神様じゃなくって、神っていう感じ。たくさんの神がいる感じがしますね。
Q 海の神とか、陸の神とか、風の神とか、そんな感じですか? そういう概念みたいですか?
A うん、そういう概念みたいですね。
Q その神々の中の創造主ですか?
A 光って出てくるなぁ。何か知らないけど。
Q 貢ぎ物をするのですか? それは生け贄みたいなものですか?
A 特別、そういうものではないですね。
Q それであなたの名前は?
A チャーシャ・・・
Q そこはアトランティスの何という場所ですか?
A 分かりません。出てきません。
Q あなたが居る場所について、地球を思い浮かべてみて、そして光っている場所はありませんか?
A 中国の辺りかな。中国とソ連の間くらい。その辺が感じます。
Q チャーシャが生きているその時代は星座で言うと何の時代ですか?
A 分からないけど、サソリって出ています。
Q ではチャーシャの人生で、次に大切な場面へ移って下さい。移りましたか? そのまま続けて見て。何か起こりましたか?
A 民の心を静めて下さいって、ずっとお祈りしています。
Q チャーシャに聞いてみて。今、外で何が起こっているのですか?
A 争い、不安、戦争とかではなくって、心の争いが強く感じられます。
Q 何が原因ですか?
A 特にこれという原因はないのですが、皆がネガティブになってきて、そんな感じの不安がとても強くなっています。
すごい不安とかのネガティブな気持ちがとても高まって山の様になっています。
ネガティブなエネルギーが津波の様に押し寄せてきます。
このネガティブなエネルギーを感じる人はとても不安に戦慄いています。
そしてこのエネルギーを感じられない人は自分をコントロール出来なくなって争いを至る所で起こしています。
Q あなたは何故ネガティブになっていないのですか?
A 神様と繋がっているから・・・私は元々生まれながらに神様と繋がっています。
そういうふうに生まれてきました。
Q あなたの親は神官ですか?
A いいえ、違います。普通の人です。
Q 今、チャーシャは祈っているだけですか? 神様は何か答えをくれましたか? 皆にメッセージを出しましたか?
A 特に出していません。ただ民の声を聞きなさいって言っています。
民はあなたの言うことは聴くだろう。
それが一部の民であっても、あなたがやらないといけないことをやりなさいって言っています。
Q 具体的に何をするのですか?
A 話し合いです。もっと精神的な話をしなさいって言っています。
あなたがしなさいって言われていますが、彼女はどうしたら良いのか分からなくて戸惑っています。
すごいよ、これ、すごいネガティブなエネルギーが押し寄せて来た。
大変なことになるって言っています。
何か地鳴りがしてきた。
不安とネガティブなエネルギーがどんどん大きくなっていく。
Q チャーシャはどこにいますか?
A 大理石の上・・・。まだ建物の中に残っている。
何をしたら良いのか分からなくて、心がパニックになっている。
Q チャーシャの意識を地球に繋げてみて、地球は何を考えていますか?
A 水。すごい水。どかーんという感じのすごい水です。
皆が騒乱、錯乱、狂乱しています。すごい・・・わぁ・・・
Q そしてどうなりましたか?
A 石の建物がぼろぼろです。
ギリシャの建物みたいですね。
空を飛んでいるものもありますね。
何か金属的なもの。
円盤みたいなものが見えたような気がします。
すごい水です。
Q チャーシャはどうしていますか?
A 私はちょっと高い所から見ていますが、多分もうすぐそれに巻き込まれて死ぬと思います。
私はただ周りの人達の悲惨な光景を呆然と見ています。
そう、やっぱりみたいな感じ、とうとう起こちゃったなみたいな感じですね。
Q あなたは起こることを知っていましたか?
A 分かっていました。だからすごく悲しいんです。
こうなっちゃったことが残念です。
自分には何も出来なかった・・・。
あっ、波にのまれて溺れて死んだ。
Q 今どこにいますか? 宙に浮いていますか?
A 雲の中に戻ったみたい。とても早い、早い。ここはとても居心地が良いのですよ。
Q 地球が見えますか?
A 地球が見えます。周りからお疲れさまって言われています。
Q 今のはアトランティスのどの時代ですかって雲の中で聞いてみて下さい。
A 青の時代って何だろう。
青の時代の終わりの光景でした。
アトランティスの一部が今の天災で滅びたようですね。
でもアトランティスは広いから、まだたくさんの人達が地球上に残っています。
Q 雲に向かって聞いて下さい。今のアトランティスを見せた理由は何ですか?
A 今の私の人生と同じく、私がしなければいけないことは、伝えることです。
私が出来る方法で良いのです。
今のこの状況を皆に気づかせることです。
何でも良いのです。
自分の出来る範囲でやりなさい。
このまま気づかなかったら、今のこの時代もアトランティスの今見てきた末期と同じようなことが起こります。
水だけじゃありません。火もあります。
Q その火の方の未来を見せてくれませんか?
A 見ない方が良いって言われています。
Q でも見たいって伝えて。火とは具体的に何ですか?
A 大規模な火災です。
火事とかじゃなくって、もっと人為的なもの・・・爆弾かな、そういったもっと大きなものみたい。
Q 雲の中にお願いして。もっと具体的な情報を頂けませんか。もう少し未来の予告編を見せて下さい。
A どのくらいの未来だって言ってるよ。
Q 水に飲まれたり、火がやって来るところ。
A 火がやって来るところは戦争のようだよ。
何か飛行機が飛んでいるのが見える。
あちこちで爆弾も落ちている。
Q 爆弾って原爆ですか?
A まだ普通の爆弾だけど、そこら中に落ちている・・・
Q それは日本ですか?
A これはまだ日本じゃないと思う。外国ですね。
Q ダイジェストにして見せて。予告編だから。
A 世界荒廃が見える。
みんなボロボロの服を着て歩いてるよ。
食べる物も無くて、人間はものすごく少なくなったんだけど、みんな一致団結している。
でもボロボロの服だ。
これより先へは進まないよ。
<続きはまた明日>