2013年11月17日日曜日

おはようさん 2013.11.18.

日曜日は北辰会のお勉強会でした。 経絡の講義を聴きながら・・・ 経絡って、異次元の解剖学みたいだなぁ。 血管・神経・リンパ・筋肉腱などの「解剖学的」走行とは別世界で。 まるで海の海流のように・・・見えてきました。 海図は海底の地形図だけど、海の水は4次元的(縦・横・深さ・時間軸)に流れているわけですよね。 速い流れのところ・滞っているところ・渦を巻いているところ 沈んだり・浮き上がったりしながら、絶えず流れています。 骨が海底地形、内臓が島で、筋肉や脂肪などが海水だとすると・・・ 血管・神経・リンパの流れは、船の航路のようなものかな。 海流に沿ったほうが楽だけど、それよりも効率優先。 最も効率的なルートで線引きされています。 そこで、氣とは何だろう? と思います。 海にも氣があるのかな? ポセイドンのやうな神さま・・・もっと物理的な意味で何だろう? 海流、海の胎動、海という生命体。 そうか・・・氣は生命体そのものなんだね。 経絡は生命体のエネルギーの流れを見ているわけだ。 なぜ経絡はあんなにヒョイと曲がったり、遠回りしたと思ったら戻ってきたり・・・ それはね、元々の生命体はとても美しい球体なの。 人間の身体に入るときにね、まるで海外旅行の最終日、ギュウギュウにスーツケースに荷物を詰め込む、スーツケースの上に乗っかって蓋を閉めるでしょう・・・あんな感じで、とても美しい球体の生命体がいびつな人間の身体に入るわけですよ。 美しい球体の表面に美しい子午線が描かれていたとすると・・・それを無理矢理に身体に押し込めたら・・・ほらね、美しかった子午線はグニャグニャになってしまいましたよ。 死んだら、元の美しい球体の生命体に戻れるのですね? (死んだら)とりあえず、身体からポニョっと生命体は抜け出してね、善く生きてきた人はすぐにとても美しい球体に戻れちゃう。 でもね、我欲やエゴ(あなたが呼んでいる)ってものが強いとね、生命体にくびれが残っちゃうんだよ。しばらくの間だし、大いなるひとつの光さんに戻ってしまえば、どうってことないんだけどね、その宇宙全体の美しさ、均衡が弱まるから、その宇宙にはストレスが溜まっちゃうわけです。 そして、そのストレスが溜まりすぎると、その宇宙のバブルははじけちゃいますよね。 (大宇宙は宇宙バブルが集まった編み目のようになってる・・・らしい) 悪いことじゃないのよ、そのストレスが新たな宇宙バブルを生み出すことだってあるのだから。 て言うことは・・・生命体エネルギー 氣ってもしかして? そう、宇宙全体の美しさであり、絶対的な均衡 バランスですよ。 それが大いなるひとつの光さん? そう、そういうことね。だから、誰の中にも宇宙が見えるでしょう。見ているのは同じ宇宙。 となりの宇宙バブルは見えないわけですね? そう・・・普通はね。そう、そういうことにしておきましょうね、今はまだ。 というわけで、大いなる光さんとの銀河通信が絶好調な夜でした。 書斎のマック君の中で、今日のブログネタを探していて・・・こんな症例を見つけました。 ずっと昔々、チャネラーの方を介して光さんと対話した症例です。 Q 地球であるあなたに、これから起こる変革に伴って、今の人間社会で起こる色々な災いは具体的にいつから始まるか、どういう場所で始まるかということを教えていただけませんか? A もうすでに始まっています。 一つ一つの社会の中で徐々に大きな組織や信頼の高かった人間個人、自分自身の力ではなく外部を支配することによって力を得ていた組織や人間がどんどん崩れ始めていきます。 もう今それが始まっています。 まだ始まっていないと思っていること自体間違いです。 今の変化はもう、その変化の始まりはもう起きています。 私自身には、まだこれからどうなっていくのかは分かりません。 人間のこの変化にどうやって対処していくのかということによって、随分変わってきます。 出来るだけスムーズな変化を、私自身もそういったものを望んでいます。 ただし、今までのような社会を存続させていくわけにはいきません。 それだけは確かです。 社会の組織の上でも、制度とか、一人一人の個人の価値観においても大きな変化が必要です。 どの程度の崩壊によってその変革が個人の変化にまで及ぶのか、それは一人一人の人間にかかっています。 多くの人がこれから起こる変化、今すでに起こってきている色々な社会の出来事に対して、如何にそれを重大に受け止めるか、それを個人の出来事として自分の中で起こっていなくても、社会全体の一員として受け止められるか、それがもし一人一人が分離した、自分とは違ったものとして受け止めてしまえば、また次の変化を起こしていかなければなりません。 出来るだけ出来事を最小限度に、こういった崩壊をどちらにしろ崩壊は起こらなければならないのですが、それを実質的に起こらせるか、そしてスムーズに行わせるか、自然災害や本当の社会の崩壊といった形で起こらせるかは一人一人の人間の変化によって変わってきます。 私は一人一人が今のこの時代に、今のすでに起こり始めている変化に敏感になって欲しいということを今、伝えたいのです。 出来るだけ自分でこの変化を、変革を起こしていった方が大きな自然災害や破壊を起こさなくても済みます。 一人一人が今の変化を自覚して下さい。 私の言っていることを分かっていただけますでしょうか。 Q はい。ただ現実には気がつかない、気づいていない人が非常に多くいて、その人達の意志でどんどん自然災害を招くような方向へ向かっていると思います。どうしていったら良いのですか? A 人を変化させようと思わないことです。 自分が本当に自分の真実を生きること。 あなたが感じたことをそのまま出来るだけ述べること。 色々なことを考えてここで言うのは止めようとか、一人一人の人間がそういう自分で言うべきことやすべきことを頭で考えたり損得を考えたりして止めてしまわないこと、それがとても大事です。 自分が思ったことをそのまま話せるような社会、ただそれだけで多くの人を変化させることが出来ます。 ほとんど今、そういうことが出来ている人がいません。 自分の中で色々なことを考えて、これを言うべきか言わないべきか、そんなことを考えながら話しています。 もちろん思ったことをそのまま言うことで、その人個人が困難な立場に立たされたりすることが出てくるでしょうが、それがある意味でこういった変化に伴う自分の成長の一つの過程だということも、それが自発的に自分の変化を起こすことだということも自覚して欲しいのです。 ただ闇雲に暴力的になれと言っているわけではありません。 どういった言葉を選ぶかというのは本人の選択に任されています。 その本人の理性、どういった場所でどういったことを話すか、直感的でいて、そして尚且つ自分の思いや考えをどういうふうに活かしていくか、色々な意味で人間が一人一人変化や困難に立ち向かわなければいけない時です。 自分から進んでやっていかないものにはやがて外部から何らかの形で変化せざるを得ない形をとってくるでしょう。 いずれにしても変化は必要です。 Q では自分に与えられた、自分が大いなる光の源から与えられているような自分の目の前にある役割を直感で感じて、ただ勇気を持って、あなたが以前言ったような勇気をもってそれを行っていけば良いのですか? A その通りです。 もう少しすれば、今言ったような意識が一般の人達にも拡がってきます。 そうなった時に、大きな組織が崩れ始めます。 社会の中で、一つ一つの組織としての形態は、とても小さなものになっていきます。 人々の生活のレベルも、生活の範囲も、今よりは狭められるかもしれませんが、質的には、とても豊かなものになっていくでしょう。 緩やかに、沢山の人の中に、そういう変化が起こっていきます。 後2,3年すれば、具体的なことが、社会の中で起こり始めます。 ひとりひとりが、この考えを受け入れた人も、受け入れなかった人も、その影響を受け始めます。 今はまだ、個々の選択にかかっています。 今、起きている多くの社会問題は、ただ、単位を小さくするだけで、組織自体を小さくするだけで解決されていきます。 局地的な破壊は起こります。