2013年11月21日木曜日
おはようさん 2013.11.22.
今日は実父の告別式でした。
開始時間前の誰もいない式場でひとりくつろぎながら、そろそろ姿を見せてもいいんじゃない?って思っていると・・・。
祭壇の上に小さな子供の感覚が見えてきて・・・。
満面の笑みです。
そばに優しさに満ちあふれた母親がいて、つかず離れずで飛び回っていました。
なるほどなぁ。。。
父はまだ幼い頃に実母を病気で亡くしています。
継母にはあまり愛されず、父(祖父)も継母との間にできた弟たちの方を溺愛していて・・・
そう、どこにでもあるお話です。
実父の努力家なところも、強烈なエゴ&我欲も、「母への愛情」が根源です。
亡くなって、やっと実母と会えたのですね。
そして、思いっきり甘えて・・・この世での我欲とエゴが生み出したさまざまな業は、今はすべて消え失せたのでした。
その姿を眺めながら、因果応報も、この世の業を引きずることもありゃしないぜ!と確信しました。
愛されたい・愛したい という「愛」から生み出されるさまざまな我欲&エゴも所行も、死ねば求めていた「愛」を充たすことができます。
必ず会いたかった人が待っていてくれるし、会いたい人は待っていれば会えますからね。
人はみんな光の子。だから、死ねば光に戻るだけ。
この世で許せなくてもいいのです。
この世で愛せなくてもいいのです。
死んだ時、必ず一番愛したかった人、愛されたかった人が迎えてくれますからね。
そして、その愛の人と抱き合った時、この世に残してきたすべての業は消え去って無になるのです。
(そしてこれはこの世で宗教活動をしようがしまいが、全く関係ありません。だって、あの世には優劣上下なんて無意味なことは存在しませんからね・・・宗教は趣味と一緒。車やカメラ、登山や茶道・・・好きならいくらのめり込んでも構いません。いくらお金や労力を費やしても構いません。だって、趣味だもん・・・と横から光さんが書け!と言いました)
ともかく、今日は父の成仏できた姿を見られてよかったです。
今日もお葬式のお疲れモード全開なので、昔々のチャネラーさんとの光との対話の症例をご紹介しますね。
Q あなたがチャネラーであった時代へとこれから戻っていきます。あなたのチャネラーとしての能力が一番強かった過去世へと戻って行きます。
地面を感じますか、宙に浮いていますか?
A なんだかだぶっている。妖精と前に自分で見た黒人のシャーマンの男の人がだぶっています。二人が目の前に同時にいます。
Q では妖精の方に意識を向けて、妖精の中に意識を入れて、妖精の中にしっかりと入って行って。
A 軽い、とても軽い。
Q 肉体を感じますか?
A 羽のような軽い感じです。
Q 周りを見渡して、そこはどんな所ですか?
A 木かな、草・・・。草の辺りを飛んでいます。蝶々みたいな感じですね。
Q そこは草原ですか? 森の中ですか?
A 半分は暗黒です。周りは暗くて地面ははっきりと感じられない。なにか草に立っているような感じです。
Q 妖精の中に意識を向けて、妖精の中に入って妖精の気持ちが分かりますか? 妖精の目を使って物を見て、妖精の耳を使って音を聞いて下さい。その手足を使って物を触って感じて・・・。その妖精は今どんな時代にいますか?
A ずっと昔かな。
Q 地球の上ですか?
A 地球だと思います。
Q その妖精の役目は何ですか?
A 役目は・・・生きること。
Q あなた周りに何か存在はいますか? 妖精はいますか?
A 光だけかな。
Q その妖精は地面に降りることが出来ますか? 草の方へ降りることは出来ますか?
A 下の方へ降りていけるけど、地面は感じない。暗い宙に浮いています。周りは半分暗くて、半分明るくなっています。
Q 明るい方向へ行ってみましょう。明るい方へ飛んで行って。
A 蝶々みたいかな。透き通った羽根で奇麗な虹色の、オーロラ色の羽根です。
Q あなたに名前はありますか?
A キム。
Q キムは明るい方向へ翔んで行って、何か見えてきましたか?
A 虫と挨拶しているのかな。
Q 虫は実態があるのですか? 妖精ですか?
A 虫、芋虫みたいな、おはようとか言っています。
Q 芋虫は草の上にいますか? 地面がしっかりと見えてきましたか?
A 草の上を翔んでいるような感じです。
Q 草の中を翔んでいるのですね。そのまま進めていって。暗いというのは木の陰かな、何かの影ですか? 日が当たっていないだけですか?
A なんでだろう、なんでこんなに暗いのだろう。
Q 目に意識を向けないで、感覚で意識を見て、感覚で周りの風景を感じてみて、見えてきましたか?
A ちょっと待って。なんだかね、自然を統括してるのかな。
自分がパトロールではないのだけど、そんな役目をしているみたいですね。
どんな自然だかは分からないけれど、こっちオーケー、あっちオーケーと飛び回っているみたいですね。
Q 今どんな感情を持っていますか?
A 使命感です。
Q パトロールして誰かに報告するのですか?
A 特にありません。でもこれが仕事みたいですね。これが使命かな。
Q 周りのものとはどうやって意志の疎通をはかっていますか?
A 勝手に分かります。喋るのではなくて、分かるのです。
Q 相手の健康状態みたいなものも分かりますか?
A 全部かな、全部分かるみたい、見ただけで。朝かな、朝露でキラキラしている。
Q なるべく明るい方へ行きましょう。他の妖精とはまだ出会いませんか?
A 出会いません。虫かな、虫や草や朝露や、そういったものを見て飛び回っているみたいですね。
Q 朝露も返事をしてくれますか?
A はい、朝露も返事をしてくれます。今日も元気だよ、みたいなことを。
Q そのキムがいる時代は、地球が生まれてどれくらい経った時代ですか?
A 地球が生まれて500年位かな。小さいバケツを持っています。
何だろう、これ。バケツを持って翔んでいます。何だろう。
Q 何が入っているのですか?
A 水みたいかな。水をどこかに運ぶのかな。
なんだろう。どこかに持っていくのかな。
Q ではそのまま翔び続けてみて。
A 木、木に持って行くって言っています。
枯れそうだから木に持って行くって言っています。
あっ、木を守るのが私の仕事だって。
別に嫌がっているふうでもないですよ。
それが仕事だから役目だから、みたいなことを言っています。
この時代には皆一つ一つのが目的意識を持っているのですね。
特に誰かに雇われたとか、そんなのではなくて、皆自分の使命というのかな、生きている目的意識を持っていますね。
あなたの楽しいことは何ですか?と聞いたら、ちゃんと皆が育っていることが嬉しいって、それが嬉しいって言っています。
死なないのですか?って聞いたら、年老いて死にますよって言っています。
Q 妖精は何から生まれたのですか?
A 水の滴の中から生まれました。
Q ではそのキムが生まれた時まで戻って、生まれた瞬間まで戻って下さい。そして生まれる瞬間を味わってみて下さい。
A 何か水の中です。
葉っぱの水の滴の中にいます。
そして生まれる瞬間、水の中から飛び立つみたいな感じです。
眩しくて、気持ちが良くて、ワクワクして。エネルギーに満ちています。
Q その時から仕事をしているのですか?
A 生まれた時にはしていないみたいですね。
Q 生まれた時から使命感があるのですか?
A そうみたいです。
水の妖精かな。毎日が楽しいって言っています。
悲しいことは何ですか?って聞いたら、木が枯れることですって言っています。
死んだらどうなるのですか?って聞いたら、水になるのって言っています。
結婚とかはしませんって言っています。
Q 他にも沢山キムと同じような存在はいるのですか?
A 周りにはいないけれど、仲間はいるのじゃないかな。
同じようなことをしているよって言っています。
Q 他の形の妖精はいますか?
A 特に見えません。分かりません。
Q ではそのキムという妖精に聞いてみて下さい。キムという妖精と今のあなたとの関係は何ですか?
A ずっと私だった。ずっとずっと昔の私でした。
Q 今のあなたへのメッセージはありますか?
A 特に無いみたいです。すごく楽しい、今の生活が楽しいって言っています。
Q キムの妖精に聞いてみて下さい。キムの魂はどこから来ていますか?
A 水の中です。
Q その水はどこから来ているのですか?
A どこだろう。雨。雨は上だよね。空だよね。じゃあ宇宙になっちゃうんだ。
Q キムの記憶を遡ることは出来ますか?
A 宇宙に行ってしまいました。宇宙の何処だか分からない。何処だろう。
Q 地球が見えますか?
A 見えます。
Q 地球にこれから入るところですか? 地球から来たところですか?
A 地球に入るところかな。地球を見ています。
Q 周りに誰か存在はいますか?
A 雲のような、同じように浮かんでいるのかな。沢山の存在が浮いています。
Q 沢山の存在を意識して、今あなたが知っている人はいますか? 親しい人はいますか?
A ちょっとそれは分からないですね。
周りが識別出来ない、自分が一人しかいないような、大きな塊のような、私が大きな雲全体であってひとつであるような感じです。
Q 雲であるあなた自身はどこから来たのですか?
A 分からないですね。これはそこでしかないですね。
Q これから地球へ入る目的は何ですか?
A 入る目的は、生活を楽しむこと。生きること。特にはないけれど、生きることがあります。
Q それからまだ先に遡って行くことは出来ますか?
A 雲より前ですか?
Q 地球が見えなくなっても良いから、そのまま雲のままで、遡って行ってみて下さい。
A 全体の中のひとつですね。
Q 元は何処にいたのか、分かりますか? 他の星にいたのですか?
A そのような感じではないみたいですね。全体の中の一部でした。
Q 宇宙に浮いていたのですか?
A 意識が浮いています。宇宙の中の意識の一部です。
Q 宇宙の中の意識はどのような状態ですか?
A 雲のような感じです。
Q 何か考えていますか?
A 特に考えていません。誰が今転生するのかなって思っています。
Q 地球にですか?
A はい、妖精になるって分かっているみたいです。妖精だねって言っています。
Q ではそのまま地球に降りて行って、初めて地球上の物質になった時まで進んで下さい。
A すごいスピード!ワァー!
Q 地球に降りて、何になりましたか?
A やっぱり水の中に入っています。バチャーンって・・・。また妖精に戻ったみたいです。さっきと同じ妖精ですね。
Q ではキムという妖精から、そのままキムという妖精の意識を地球に向けてみて下さい。地球とコンタクトが取れますか?
A ちょっと分からないかな。傘みたいなものかな。そう、傘みたいですね。大きな感じですね。
Q その地球の意識の中に入っていくことは出来ますか? その中に意識を入れることは出来ますか?
A ようこそ。
Q 歓迎してくれましたか? あなたの知りたいことがあったら地球に聞いてみて下さい。
A あなたも頑張っていますねって言っています。先生にですよ。
Q ありがとうございます。
A もっともっとやりなさいって言っています。大変だけど頑張りなさいって言っています。
Q あなたをチャネラーとして受け入れてくれますか?
A ちょっとあやふやみたいですね。考え込んでいますよ。
Q あなたと今後コンタクトを取っても良いですか?
A はい、良いですよ。でも出来るかな、みたいなことを言っています。
Q この女性にとって一番チャネラーとしての能力が発揮されるのはどういうものですか? チャネラーとしての理想的な姿を映し出して見せてあげて下さい。
A やっぱシャーマンですね。
Q ではその時代に行きましょう。そのシャーマンの中に、その時代に入って、シャーマンの中に入りましたか? 先程のシャーマンですか? 黒人の男ですか? そのシャーマンの体の中にしっかりと入っていって下さい。
<続きはまた明日>