2013年11月26日火曜日
おはようさん 2013.11.27.
昨日、話題にした「5つの根源」とは別に、「13の存在」というのも光との対話で出てきましたね。
<以下に抜粋してみました>
Q あなたのレベルの存在、菩薩でありキリストであり、その他の存在は全部でいくついますか?
A 十三です。
Q 十三のうちの他のエネルギー体のそれぞれにはどんな意識を持てば繋がることが出来るのですか?
あとの十二の意識体とは何ですか?
A 私のようなエネルギーの塊、世間からは神と呼ばれていますが、エネルギーの塊です。
Q 観音様であるあなたとは、みんなを助けたいという気持ちがあれば繋がりますよね?
A みんなを助けたいのは私の方です。私と繋がりたいと願うものが繋がります。
Q 他の十二のエネルギー体はそれぞれ何を望んでいるのですか?
A 私と同じようなことを想っています。
この13の神エネルギーとは、別のワークの最中に個人的にしっかりと繋がったことがあります。
13とはフリーメイソンの根源と同じだったので、改めて読み返してみて、とても驚きました。
(注:世間で言われているフリーメイソンとは別次元のお話です)
今日はそのあたりをお話しようと思っていましたが・・・
特定秘密保護法
に抵触しちゃいますので・・・・書けません。仕方ないのですよねぇ。。。
今日の外来で・・・
アトピーの漢方治療に初診された妊娠5ヶ月のお母さん。
皮膚科で処方された免疫抑制剤軟膏をずっと使っていましたが、妊娠がわかった3ヶ月の時にその軟膏を中止されて・・・途端にムーンフェースが出て、アトピーも再発して。皮膚科さんはステロイド軟膏を処方しましたが、友人からもらった紫雲膏がよく効いたので(忠告;絶対に人から薬をもらってはいけませんよ! 危ない&危ない!!)紫雲膏が欲しいとの来院でした。
妊娠は産科では順調だとのことですが・・・
脈診して愕然としました。
妊婦さんの脈はとても美しいのが普通です。
アーユルヴェーダでいうところの「オージャスに充ちている」 つまり生き生きとした生命力が沸き上がってくる脈をしています。
どんなに妊婦さんのこころが病んでいても、身体が不調でも、この若々しいプラーナ:生命力は必ず触れます。
喘息などでステロイドを服用している妊婦さんでも、このプラーナは触れます。
でも・・・ ・・・。
背候診するとアトピー特有の熱が・・・ない。かといって虚でもない。まるで空。
腹診すると、衛氣が・・・ほとんど・・・ない。
ここで二度目の愕然・・・恐るべし免疫抑制剤。。。
触れてみてもやはり空。
顔貌診では肝火上炎が顕著なのに・・・どこにいったの? アトピーの火は・・・まさか・・・
赤ちゃんが宿っている下腹部がとても冷たい。実だけど寒・・・
赤ちゃんが一生懸命にお母さんを助けていたのですね。
ステロイドも免疫抑制剤も使うべき人にうまく使いさえすれば良い治療法です。
学生時代の講義で「女性をみたら妊娠と思え」という格言がありました。
レントゲンを撮る際には必ず「妊娠してませんか?」と聞くように、医者も看護師も教え込まれています。どうしても妊婦さんにレントゲン写真を撮らなければならなかったら、腹部中心にできるだけのプロテクトをしてから撮ります。これが常識です。
そして、あの頃は免疫抑制剤なんてなかった。
西洋医学だけの見識では、愕然とすることもないでしょう。
東洋医学の目があったからこそ、見えてきた所見です。
でも、これはエビデンスには・・・なりません。
昔々、ある船乗りが難破して流れ着いた島には・・・一つ目の住人しか住んでいませんでした。
船乗りはその島で暮らし始めました。一つ目のみんなはとても仲良くしてくれます。
でも、何か違和感を感じていました。
ある時、気づきました。自分だけ二つ目だと。
船乗りは自らの目をひとつ潰しました・・・そんなお話がありましたね。
だるまさんの目を入れる。
開眼する。
でもね、開眼しちゃうと、ろくなことがない・・・のかなぁ、まだまだこの世は。
そんなことを思いながら、ひとり こころ辛くなった午前診でした。
・・・でも、これも 特定秘密保護法に抵触するかもしれんなぁ・・・
今日もチャネラーさんを介しての光との対話をご紹介しますね。
Q シンクロはどのような時に起こるのですか?
A 共時性。偶然の一致を大事にして下さい。沢山の偶然の一致が起こってくるはずです。
あなたが色々なことに気付けば気付くほど、それを見過ごしてしまわないことです。
いろんな意味が込められています。
こちら側からのメッセージです。
少し現実に敏感になっていれば、そういったことに深く関る力が沸いてくるはずです。
そういったものが起こる割合はどれだけのものでしょうか。そこに少し考えを巡らせてみて下さい。
考えられないことが、偶然の重なりが一人の人生の中でも沢山見つけられるはずです。
そこにはとても重要なメッセージがあるから、そういった偶然の一致を起こしているのです。
その意味をよく考えてみて下さい。
私達は言葉にしてそれをあなた達に伝えることが出来ないので、そういった形でお伝えしているのです。
全てが現実に知らせてくれています。
Q 今ネガティブな力がますます強くなってきていますが、世の中全体に、人間の心全体にネガティブな力が非常に強くなってどんどんとネガティブな所へ落とし込んで行っていますが、これに対してどうやっていったら良いのですか? どう対処していったら良いのですか?
A 自分がまずそのネガティブなものの中に、自分がその一部だということを自覚することです。
それはあなたから離れた何かではありません。
そうでないと本当にそこから、ネガティブなものから離れることは出来ません。
あなたの目の前に現実にネガティブなものがあるのなら、それを切り離してしまわないことがまず一番大事なことです。
地球全体として、世界全体として、もしネガティブなものが本当に起こっていても、あなたが全部受け入れていれば、そこから逃れることは出来ます。
Q 地球であるあなたにこれから起こる変革に伴って、今の人間社会で起こる色々な災いは具体的にいつから始まるか、どういう場所で始まるかということを教えていただけませんか?
A もうすでに始まっています。
一つ一つの社会の中で徐々に大きな組織や信頼の高かった人間個人、自分自身の力ではなく外部を支配することによって力を得ていた組織や人間がどんどん崩れ始めていきます。
もう今それが始まっています。
まだ始まっていないと思っていること自体間違いです。
今の変化はもう、その変化の始まりはもう起きています。
私自身にはまだこれからどうなっていくのかは分かりません。
人間のこの変化にどうやって対処していくのかということによって、随分変わってきます。
出来るだけスムーズな変化を、私自身もそういったものを望んでいます。
ただし今までのような社会を存続させていくわけにはいきません。
それだけは確かです。
社会の組織の上でも、制度とか、一人一人の個人の価値観においても大きな変化が必要です。
どの程度の崩壊によってその変革が個人の変化にまで及ぶのか、それは一人一人の人間にかかっています。
多くの人がこれから起こる変化、今すでに起こってきている色々な社会の出来事に対して、如何にそれを重大に受け止めるか、それを個人の出来事として自分の中で起こっていなくても社会全体の一員として受け止められるか、それがもし一人一人が分離した、自分とは違ったものとして受け止めてしまえば、また次の変化を起こしていかなければなりません。
出来るだけ出来事を最小限度に、こういった崩壊をどちらにしろ崩壊は起こらなければならないのですが、それを実質的に起こらせるか、そしてスムーズに行わせるか、自然災害や本当の社会の崩壊といった形で起こらせるかは一人一人の人間の変化によって変わってきます。
私は一人一人が今のこの時代に、今のすでに起こり始めている変化に敏感になって欲しいということを今、伝えたいのです。
出来るだけ自分でこの変化を、変革を起こしていった方が大きな自然災害や破壊を起こさなくても済みます。
一人一人が今の変化を自覚して下さい。
私の言っていることを分かっていただけますでしょうか。
Q はい。ただ現実には気がつかない、気づいていない人が非常に多くいて、その人達の意志でどんどん自然災害を招くような方向へ向かっていると思います。どうしていったら良いのですか?
A 人を変化させようと思わないことです。
自分が本当に自分の真実を生きること。
あなたが感じたことをそのまま出来るだけ述べること。
色々なことを考えてここで言うのは止めようとか、一人一人の人間がそういう自分で言うべきことやすべきことを頭で考えたり損得を考えたりして止めてしまわないこと、それがとても大事です。
自分が思ったことをそのまま話せるような社会、ただそれだけで多くの人を変化させることが出来ます。
ほとんど今、そういうことが出来ている人がいません。
自分の中で色々なことを考えて、これを言うべきか言わないべきか、そんなことを考えながら話しています。
もちろん思ったことをそのまま言うことで、その人個人が困難な立場に立たされたりすることが出てくるでしょうが、それがある意味でこういった変化に伴う自分の成長の一つの過程だということも、それが自発的に自分の変化を起こすことだということも自覚して欲しいのです。
ただ闇雲に暴力的になれと言っているわけではありません。
どういった言葉を選ぶかというのは本人の選択に任されています。
その本人の理性、どういった場所でどういったことを話すか、直感的でいて、そして尚且つ自分の思いや考えをどういう風に活かしていくか、色々な意味で人間が一人一人変化や困難に立ち向かわなければいけない時です。
自分から進んでやっていかないものにはやがて外部から何らかの形で変化せざるを得ない形をとってくるでしょう。
いずれにしても変化は必要です。
Q では自分に与えられた、自分が大いなる光の源から与えられているような自分の目の前にある役割を直感で感じて、ただ勇気を持って、あなたが以前言ったような勇気をもってそれを行っていけば良いのですか?
A その通りです。
もう少しすれば、今言ったような意識が一般の人達にも拡がってきます。
そうなった時に、大きな組織が崩れ始めます。
社会の中で、一つ一つの組織としての形態は、とても小さなものになっていきます。
人々の生活のレベルも、生活の範囲も、今よりは狭められるかもしれませんが、質的には、とても豊かなものになっていくでしょう。
緩やかに、沢山の人の中に、そういう変化が起こっていきます。
後2,3年すれば、具体的なことが、社会の中で起こり始めます。
ひとりひとりが、この考えを行け入れた人も、受け入れなかった人も、その影響を受け始めます。
今はまだ、個々の選択にかかっています。
今、起きている多くの社会問題は、ただ、単位を小さくするだけで、組織自体を小さくするだけで解決されていきます。
局地的な破壊は起こります。
<続きはまた明日>