2015年10月13日火曜日
おはようさん 2015.10.12.
今日は東京中谷塾「姿勢塾」へ参戦するために東京泊しました。
塾まで時間があったので、表参道の岡本太郎記念館と根津美術館へ行ってきました。
岡本太郎記念館はもう何回目やろう・・・大好きなパワースポットです。
岡本太郎さんと敏子さんが暮らしたお家です。
太郎さんが絵を描き、彫刻を作ったお家です。
だから、今でも太郎さんと敏子さんの爆発するようなエネルギーが充ち満ちています。
ここに来ると創造力と元気をいただけます。
ゆっくりと太郎さん(の絵)とお話をして、敏子さんの愛を感じて・・・ここがあるから表参道が好きなんやなぁ。
太郎さんの絵はロジックや理解といった範疇を超越しています。
太郎さんの絵はただ感じるだけです。
太郎さんと同じ波動を感じなくてもいいのです。
自分なりの波動で、太郎さんがコンタクトしていた集合意識や神領域をただ感じればいいのです。
太郎さんの絵は宇宙のダークマターに触れる入口なのです。
その入口を入ると、まず自分のエゴがさまざまなイメージに形を変えて襲いかかってきます。
振り返れば、この世の時空間がバラバラにゆがんで見えるでしょう。
(だから、振り返らない方がいいよ)
エゴを通り抜けると、宇宙のダークマターの中にいます。
虚無の世界と言われてきたゾーンです。
やがて宇宙の誕生が見えてくるでしょう。そして光の誕生も。
そしてその先には・・・・
太郎さんの絵には、そんなとても懐かしい感覚がしてきます。
理解することはできないけれど、感じることはできます。
感じることが繋がるってことです。
和とは繋がること。
いろんな人と繋がるのも、ホントは感じるってことなのです。