2013年10月31日木曜日

おはようさん 2013.10.31.

今日、朝外来でいつもの患者さんたちに、いつもの夢分流打鍼をしていて・・・ 火曳の鍼は金の鍉針を使うのだけど(直径6mm 長さ11cmくらいの円柱形で先が丸い形の鍼)、 その鍉針の先(患者さん側)に・・・見えましたぁ!! 氣エネルギーの塊がぁ!! 普通の毫鍼(刺す鍼)を瀉法か補法かに決めて、患者さんの氣にシンクロさせると、鍼自体に瀉・補の独特の形をした氣エネルギーは見えていました。(色を感じると、患者さんによっても違うし、同じ患者さんでも経穴によって違うし、まだはっきりと法則性はわからないけど、とっても面白いです) 鍉針の氣エネルギーはこんなんかな?って想像していたのとは全然違っていたので驚きです。 例えて言えば、滴形。 患者さんに近づけていくと、水風船のように患者さんの肌の上でムニュッと拡がります。 更に近づけていくと、拡がった氣エネルギー体は肌に染み込んでいきます。そして、患者さんの氣が鍉針の氣エネルギーに向かって四方八方から集まってきます。 ここまではものすごい氣エネルギーの反発力があるので、鍉針は肌に触れることができません。 (氣を感じ取れていなければ、簡単に=物理的に鍉針を肌に押しつけることはできますが・・・あまり良い効果は期待できませんよね) やがて鍉針の氣エネルギーと患者さんの氣エネルギーは合一して、大きな氣エネルギーの集まりになります。すると、鍉針は肌に引きつけられて、肌の衛気のプラトーなレベルで止まります。 後は、必要十分な氣エネルギーに充たされれば、鍉針を戻すだけです。 患者さんたちの腹鳴はいつも以上だし、今日はお腹がとても温かいと口々に報告してくれました。 (*^^)v 癌の患者さんたちに蓮風先生はよく金の鍉針を経穴に翳しておられます。 よっしゃぁ! 今度、見学のチャンスがあったら、しっかり氣エネルギーの動き&流れを見ておくぞ! 金&銀の鍉針で翳す鍼が出来たら、たくさんの患者さんたちを治して・癒やして・笑顔にできるからね。 がんばるんばっ☆彡 氣の話を書いていたら・・・光さんから。 物質・反物質の関係のように、氣にも陰の性質を持った氣が亜空間or隣次元に充ち満ちているんだよって。 今、この世の氣を陽とすると、陰の氣ってことらしい。 ただ、この陰の氣が増えると鬱になるとか病気になるっていうような低次元の話ではない!って。 物質・反物質やからね、そりゃぁそうでしょう。 ある意味、ダークマターに近いかも・・・だって。 おもしろいねぇ。 その陰の氣をうまく使えば、癌を消すこともできるよ・・・だって。 生命エネルギー 陽の氣を増やすこともできるけど、一歩間違えれば、一瞬にして生命が消えるからねって・・・脅されましたわ。 アーユルヴェーダのパンディットたちが星々に働きかけているのは、この陰の氣を介してだって。 なるほどねぇ・・・星も動かす人たちやからなぁ。 あんたはまだまだ研鑽せんと、陰の氣を動かすことはできんけどな、そろそろ知っておいてもええやろうって、教えてあげたんやって。 予告編 感謝&感謝です。 今日は超怪しげなお話を書きましたが、たまにはええでしょう。 (わかるヤツだけ わかればええ・・・あまちゃんワールドやぁ) スピリチュアルなんて、こんなもんですわ。はっはっはっ(*⌒▽⌒*)