2013年10月29日火曜日

おはようさん 2013.10.29.

癌の患者さんから、このブログに載せた「光との対話」を何度も読んでいます、というお手紙をいただきました。 何かお役に立てる症例はないかと探してみて。 今日はこの症例をご覧いただきましょう。 病気が治るきっかけ・善き気づきになれば幸いです。 D この病気の意味がもっともよくわかる過去生へと戻っています。 地面をみて地面を感じて、どんな地面が見えますか? 感じられますか? C 土。 D 濡れてますか? 乾いてますか? C 乾いてる。 D 足もとに何か履いていますか? それとも裸足ですか? C 履いてます。 D 何を履いているの? C わらじ。 D 下半身は何を着ていますか? C 袴。 D 上半身は何を着ていますか? C 着物。 D 手に意識を向けると、右手・左手に何か持っていますか? C 何も持ってない。 D 頭に意識を向けて、頭に何か被っていますか? C 被ってない。 D 髪の毛は長い? 短い? どんな髪型ですか? C 結ってます。髷。 D 髭ははえていますか? はえてない? C ひげはないです。 D 顔の形はどんな形をしていますか? C ゴツゴツした感じ。四角くて骨ばっている。頬骨が張っているかな。 D 身体は太ってる? やせてる? 筋肉質? 中肉中背? C あんまり背が高くない・・・。 D 背中や腰に荷物は背負ってますか? C 刀かな。あとは脇差しと二つ。ふところにも刀があるな。 D あなたはその男の人の中に入っていきます。あなたはその人の後ろにす〜っとまわりこんでいって、その人の後ろに立ちます。着ぐるみに入るように、足から入って手まで入れます。頭を入れます。足を入れると土の上にわらじを履きます。身体を入れます。着物を着ます。頭を入れます。袴に着物を着ます。 その男の人の中にしっかりと入って。これからあなたはその男の人の目でものを見ますよ。その男の人の耳で音を聞きますよ。その男の人の考えていること、知識があなたにはすべてわかります。その男の人とあなたの心が結ばれて、その男の人の心が全てわかるようになります。感じられます。今、あなたはその男の人とひとつに繋がります。その男の人の目を通してまわりを見渡すと、どんな景色が見えますか? C 町。 D どんな感じの町ですか? C 城下町。人がいっぱいいます。市場みたいな。丘の上にお城。たくさん人がいますねー。 D その1日を見てみましょう。時間が動き初めて場面が動き始めます。その男の人はそれからどうしたかな? C お城の側の家。 D どんな家ですか? C 武家屋敷。お屋敷です。 D 家へ帰ったのかな? C はい。 D 家には誰かいましたか? C 両親。 D その両親をしっかりと見て。その両親の目を見たら、今のあなたが知っている人ですか? C いや、わからない。 D それからどうしましたか? C 部屋に入って血を洗って、刀を置いて食事です。奥さんがいる。子供も二人いる。でも食事は一人です。ご飯が運ばれてきて一人で食べています。 D それからどうしていますか? C そのまま床に着きました。一人で寝ています。 D どこで寝てるの? C 家の布団の中です。 D その寝ている時の彼の心に触れてみて。何か考えてますか? C お城には行かなくてよかった。それで町を見周りして、そして報告しているようです。 D 何を? C 特に何も無かったという報告をご家老に。上司だと思います。 D その上司は、今のあなたが知っている人ですか? C はい。 D 年はいくつですか? C 30 D 名前は?と言うと、ぱっと浮かぶよ? C 藤原ゴンザ D ゴンザさんの人生で、一番幸せな場面へと移ります。 私が3.2.1.0.と数えると、ゴンザさんは幾つになって、どこで、何をしてるのかな? C お城の大広間で戦勝のお祝いをしています。遠くで殿が待っています。私はお酒を飲んでいます。みんなすごく喜んでいます。信長様...待ってられます。ずいぶん遠くだからわかりません。私の権六さま・・柴田様...たくさんご褒美を頂きました。こんな嬉しい思いをしたのは初めてです。 D 何が幸せだったの? C 戦に勝ちました。大阪城だ・・・。毛利の水軍をやっつけたのかな。その後、家に戻りました。家でもお酒を頂きました。とっても酔っています。ご褒美のご加増で新しい家に入ります。ずいぶん喜んで貰っています。女房もお酒を持って、お祝いに来ました。 D その場面をしっかり覚えておいて。その日、一番幸せな日を過ごしている所はどこでしょうか? C 琵琶湖の安土城から少し離れたところです。武家の家の一番端っこ。城内には住めません。足軽の家です。しんのすけ・・(?)町やの娘ですね。 D ゴンザの人生で、この病気の意味がもっともよくわかる場面へと移ります。私が3.2.1.0.と数えると、ゴンザさんは幾つになって、どこで、何をしてるのかな? C 馬に乗っている合戦ですね。次々に人を斬っています。馬から足軽を切って刺して、すごいたくさん血を浴びています。 D どこから? C 足軽の首を切ったら噴出しました。槍が後ろに刺さりました。首の後ろです。痛てっ・・。すぐにはらいました。刺した奴の首もはねました。頭の骨の間に入った感じで、すぐに槍は抜けました。けどすごく痛いです。そのまま陣に戻りました。たいして血は流れてないけど、すごく痛いです。手当てをしてくれています。丁度兜と鎧の間から入った。細い槍だったので傷口はそのまま残っています。血もあまりで出なくて薬草のようなものを塗っています。あっ・・・。縫おうとされたけど断った。大丈夫だって。そのままにしておいてって。中に何も残ってないのがわかったから横たわっています。首が動きません。ちょうど頭の骨と皮の間、すごく痛いです。酒をずいぶん飲まされました。痛みが薄らいでいきます。そのまま眠りました。兜は脱いだ。鎧はそのままだ。耳鳴りがしている。わっ、すごい。周りには傷ついた武士がいっぱいいます。矢が刺さったもの。片腕が無いもの。その中で自分はじっと座っています。意識が朦朧としている中で。なんとか助かったって思っています。 D もう少し時間を進めましょう。どうなりましたか? C 信長様が討たれました。私は逃げました。秀吉様が柴田様を討ったので私は逃げました。浪人です。安芸の国まで堕ちました。その国で仕官しました。毛利様の重臣の関谷さま。 D どう思っていますか? C もうたくさんです。仕事はしましたが・・・。忍者です。といっても城下を見回って、流れ者とかの情報をとってまわるだけです。名前も変えました。信長様の頃よりは静かになりましたが、まだやはり大公殿下を狙う人がいます。その者たちを摘発するのが私の仕事です。大公殿下が唐入りをするので同行するように命ぜられたので九州へ行きました。私は、イサガや島原のキリシタンの様子を探るように命ぜられています。長崎の町人に紛れ込んで、味噌や醤油を商いながら行商の姿で村々をまわって、キリシタンの動向を調べています。でももう秀吉様の時代は終わりです。みんな嫌気がさしています。私ももうこの仕事はやめよう、と思っています。関谷様は博多にいて、私を呼び戻しましたが、私はもう逃げました。策とはいえ、人を陥れたり、時には切ったりすることにうんざりしました。完全に浪人です。ぼろぼろの格好をしています。時々人を斬ってはお金をもらっていますが。いつも自分がいつか斬られるんじゃないかって、ほとんど寝られないような。そんな生活を送っています。首の痛みも時々。 D どこが痛みますか? C 刺されたところです。天気が悪くなったり、人を斬るときに痛みます。頭痛がします。 D ゴンザさんの人生で一番大切な場面へと移ります。3・2・1 0 ゴンザさんは幾つになって、どこで、何をしていますか? C ずいぶん歳をとりました。もう60くらいかもしれません。お寺。荒れ寺を任されました。手先は器用だったのでお寺を修理して、村の人にありがたがられました。やがて、和尚さんのような事も始めた。 お経を読んだり、お葬式をしたり、最初は手伝いだったけれども、重宝がられるようになりました。とっても幸せです。 D 首や傷の痛みはどうですか? C ありません。ただ、痛くはないけれど、そこにあるのはわかっています。 D 死ぬ直前へ移ります。3.2.1.0 どこで死にかけていますか? C 胸が痛いです。 D 家の中ですか? 外ですか? C 天井が見えます。 D 死ぬ直前に、誰か看取ってくれてる人はいますか? C ***・・・随分あわててかけよってきました。後は村の人が。 D その看取ってくれる人たちを見回して見て、今のあなたが知っている人は誰かいますか? C ***がいます。 D 死ぬ直前に何を考えていますか? C 斬った人がいっぱい出てきてます。  D 死ぬ直前、その人生を振り返ってみて、どんな人生でしたか? C 斬った人や裏切った人に申し訳なかったと思って、そのとむらいをお寺でひとりで続けました。 D その人生でやり残したことはありますか? C もっと人に役に立ちたかった。こんな自分でも役に立つんだって。 D そのまま死ぬ場面を通り過ぎます。魂・意識が身体を離れます。死ぬ場面を見て、死ぬ場面を通り越します。その男の人の魂・意識が身体を離れて宙に浮きます。死にましたか? 宙に浮きましたか? 下を見たら死体が見えますか? C はい。 D 死体を見て、どう思いますか? C ずいぶん歳とったな。 D 死ぬ時、身体のどこから抜け出しましたか? C 頭。 D その人の魂・意識が死んだ時に、何か決心したことはありますか? C 人を癒してあげたい。人の心を癒してあげたい。 D それではそのままどんどんどんどん高く高くあがっていきます。下を見ると、そのゴンザさんの人生がす〜っと一本の道のように見えてきます。今あなたが見てきたことも、見えなかったことも、見なかったことも、その男の人の魂となったあなたからは全てが見えて、全てが思い出せます。その人生でしたこと、思ったこと、考えたこと、全てが一瞬にして見えてきます。その人生を高い高い上から見て、そして何か気がつくこと、感じることはありますか? C 人を大切にすること。自分を含めて。苦しんでいる人を助ける。 D もっともっとあがっていきましょう。どんどん高く高くあがります。その高く高く高くあがったところから下をみると、今のゴンザのその人生が一本の道のように見えてきます。そして、今、生きているあなたのこの人生が一本の道のように見えてきます。その男の人の人生と今のあなたの人生が近寄ってきて 平行に並びます。その高い高い上から見比べてみて、そして何か気がつくことはありますか? C 自分を大切にしないと傷が痛む。自分を大切にしないと人も大切にしていない。 D 今まで下を見ていたけど、下から上をぱっと見上げると、何が見えますか? C 青い空。 D ずっとずっとあがっていって、青空をあがっていくと? C 真っ白。 D もっともっと真っ白を突き抜けていくと、どんなふうになっていますか? C とってもまぶしい。 D そのまぶしい光に吸い込まれてあがっていきます。まぶしい光にに飛び込みましょう。そしてそのまぶしい光の中心に導かれていきます。どんな感じですか? その中心に導かれていったら、誰かいませんか? C はい。 D そのシルエットに意識を向けると、次第にシルエットがはっきりしてくるよ。誰ですか? C 阿弥陀さま。 D 阿弥陀さまはどんな表情ですか? C やさしく笑ってる。 D 阿弥陀さま、私の病気の意味は何ですか? すぐに心の中に答えを返してくれるよ。 C 命を大切にしなさい。 D 命を大切にってどういう事ですか? すると、もっとわかりやすい言葉で教えてくれるよ。 C 無理をしない。 D 阿弥陀さま、私の病気の原因は何ですか? C ずっと無理をしてきた。どうして自分ばかりこんなに無理をしてきたって。休むようにって言ってます。 D この病気の治し方も教えてください。 C 人にやさしくしなさい。 D 人に優しくするって? 私はまず何から始めたらいいの? C 人に怒りとか哀しみとかを感じる力が人一倍強いので、それを聞いてあげなさい。そうなっている人の気持ちを汲んであげなさい。今までそれを受けて、自分の中に溜め込むばかりだったから血管を張らした。本当は、あの時、破れていたかもしれないけど、自分で生きる事を選んだ。 D 阿弥陀さま、今回の人生を生きる目的を教えて。 C 人を癒しなさい。安らぎを与える方法を。できるだけ多くの人に知らせてあげる。わからないで苦しんでいる人に教えてあげる。こういう方法がありますよ。痛みとか苦しみを持っている人を。。。 D 阿弥陀さま、私が今、生きている意味は何ですか? 私はなぜ生きるのを選んでいるの? C 死にかけた経験が同じ立場の人たちの気持ちがわかるのでその経験を役立てる。その人たちの力になっている。 D 阿弥陀さま、私のこの病気は予定通りなの? C はい。 D 阿弥陀さま、この病気は誰が予定したの? C 自分だっておっしゃってます。自分で、46歳の夏至の日にスイッチが入るようにした。夏至かぁ・・・。 D 阿弥陀さま、この病気はなぜ46歳だったの? 46歳の意味は何ですか? C 真ん中・・・?  D 何の真ん中ですか? C 人生の意味の真ん中。肉体ではない意味・・・学びの真ん中。 D 阿弥陀さま、私は何回生まれ変わりましたか? C 36回 D ここまで、この人生はこれで順調ですか? C はい。 D 今回のこの人生は誰が計画してるの? C 自分ですね。 D 私は本来持ってる力の何パーセントを使っていますか? C 半分。 D 持ってる力を十二分に使い尽くすには、どうしたらいいですか? C 自分を許しなさい。思うようにしなさい。 D どうしたら自分を許す事ができますか? C 無理をしない。嫌だ嫌だと思わない。本当は嫌な事は無い。自分で無理にそう思っている。それをやめなさい。 D この病気を具体的にどうしたらいいの? C ずっと持ち続ける。無理をすると破れるけれど、もう意味がわかったから破れることはない。ただし、常にその気持ちを忘れないように頭の中にしまっておく。本当に無理は・・・ 次に破れたら終わりだ。破れないように生きる方法を学びなさい。 D 阿弥陀さま、私は仕事に戻れますか? 戻ったら何の仕事がよいですか? C 同じ病気の人の話を聞いてあげる。お医者さまとのパイプ役。難しい病気で悩んでらっしゃる方の声を聞いてあげなさい。 D 私はそういう人たちに、どんなふうに働きかけてあげたらいいのかしら? C たくさん入ってきてわからない。。。 D その阿弥陀さまのそばに、過去生のあなたが一緒にあがってきています。過去生の私さん、今の私にひとことメッセージ、アドバイスを下さいな。過去生のあなたは何と言ってますか? C 大丈夫。病気は大丈夫。私もその病気を持ったまま寿命が来るまで生きた。あなたも大丈夫だっておっしゃっていただいています。 D この病気の意味はいったい何でしょうか? C 人の痛みを常に忘れないようにするため。 D この病気を具体的にどうしたらいいのかしら? C ゆっくり歩きなさい。ゆっくり暮らしなさい。たっぷり寝ること。それで大丈夫って。 D 過去生のあなたと握手したら、どんな感じですか? C 温かい。 D これからも私を見守ってくれますか? C はい。 D 私は戻ったら、まず何から始めたら良いのかしら? C ボランティア。お金にはならなくても、今までやったことのなかった人の役に立つ事をお掃除からでもよいから始めなさい。 D 過去生のあなたが後ろへすーっと戻っていきます。阿弥陀さま、今のこの病気をクリアすることができた未来の私を見せてください。何が見えてきますか? C お坊さんのような格好をしています。でも仏教とかそういうのではないです。 D どんな表情ですか? C 笑ってます。 D いくつ? C 86歳。 D 未来の私さん、今の私に一言メッセージ、アドバイスを下さいな。 C もうすこし自分を見つめろ。あと少しだけ時間を、それから先はこんな休み時間はない。もう少し自分をしっかり見つめなおしなさい。 D 未来の私さん、この病気はどうなったの? C ふさがってます。 D 未来の私さん、この病気はどうやったらクリアーできますか? C 素晴らしい先生に出会う。とにかく破れないようにしてもらえる。何かが埋まってます。血管の中に。だからいつもそこにあるのが意識できる。 D 未来の私さん、その先生にどうやって出会ったの? 教えて紹介してよって。 C 奥山先生に尋ねなさいって。 D これからの私を見守って応援してくれますか? C はい。 D 未来の私さんと握手したら、どんなエネルギーを感じますか? C 力強い。すごく。 D 未来の私さん、幸せですか? C 笑ってます。 D 未来の私さん、戻ったら何から始めたら良いの? C 病院を探しなさい。すぐ近くにある。でも焦る事はない。自分で納得した、納得できる先生が現れる。その先生に全てお任せしなさい。大丈夫だって言ってます。 D 未来の私さん、どうしたらあなたのようになれますか? C きちんとしなさい。本当はきちんとする人間だ。無理してめちゃくちゃ今までやってきた。それが元に戻るだけだ。そうすれば、前の自分になれる。 D 未来のあなたがまたすっと上に戻っていきます。あなたは阿弥陀さまに近づいていって握手しま す。どんな感じですか? C やわらかい。 D 阿弥陀さまはあなたをしっかり抱きしめてくれます。どんな感じ? C すごくやわらかい。 D 阿弥陀さまはあなたにメッセージをくれます。何と言ってますか? C 愛。...愛として伝わってこないです。 D 阿弥陀さま、私は愛されていますか? 愛してくれますか? C はい。 D 阿弥陀さま、私は続きの人生を歩んでいくんだけれど、これから人生の杖をなる言葉を授けてくださいな。すると、阿弥陀さまは続きの人生の杖となる言葉を授けてくれます。どんな言葉を授かった? C やさしさ。 D その言葉を持って帰りましょう。阿弥陀さま、私の心の扉を開く呪文を教えてって。すると阿弥陀さまはあなたの耳元で、あなたの心の扉を開く呪文を唱えてくれます。あなたの心の扉が今ゆっくりと開き始めます。それを感じて。もう一度、阿弥陀さまはあなたの耳元で、あなたの心の扉を開く呪文を唱えてくれます。あなたの心の扉がもっともっと開いていきます。それも感じましょう。そして、今度はあなたも阿弥陀さまと一緒に、あなたの心の扉を開く呪文を唱えます。阿弥陀さまはしっかりと抱きしめてくれています。阿弥陀さまに抱きしめられながら、あなたの心の扉を開く呪文を唱えると、あなたの心の扉が今、全開に開きます。その全開に開いたあなたの心の中を、その高い所から阿弥陀さまと一緒に覗き見ると、全開に開いたあなたの心はどんなふうに見えますか? 感じられますか? C あたたかい。。。ゆっくりとしたものが流れています。 D 阿弥陀さまは今、あなたの心に向かって息をふ〜っと吹きかけてくれます。すると、あなたの心の中にたまっていたちりやごみやアカがどこかに吹き飛んでしまって、その下からあなたの本当にピュアな心が見えてきます。あなたの本当にピュアな心はどんなふうに見えますか? 感じられますか? C きれいな。。。 D そのきれいなあなたの心が、今のあなたに向かってメッセージをくれます。何と言っていますか? C 大丈夫って。全て安心しなさい。 D 阿弥陀さまがあなたをぎゅーっと抱きしめてくれます。阿弥陀さまの手があなたの心の奥深くへと、どんどんどんどん伸びていきます。どんどんどんどん、心の一番奥深くまで阿弥陀さまの手が入っていきます。そして、あなたの病気の根本原因を取り出して、それをつかみあげてきて、あなたの目の前に置いてくれます。あなたの中にあったその病気の根本原因は、どんな大きさ、どんな形、どんな色をしていますか? C 赤いウインナーみたいな。 D 病気の根本原因があなたに向かって何か言っています。それは何と言ってますか? C 無理。もう無理だって。 D あなたは何と言いますか? C 無理させて申し訳なかった。 D そしたら、あなたの病気は何と言っていますか? C 大丈夫。もうわかったからもう大丈夫。 D あなたは何と答えますか? C ありがとう。 D そう言ったら、病気はどんなにふうになりましたか? C 普通の血管に戻っていきました。健康なピンク色。 D 阿弥陀さまはそれをあなたの病気のあった場所へ戻してくれます。 D そして病気のあったところへ阿弥陀さまがエネルギーを流し込んでくれます。どんな感じですか? C あったかい。 D 阿弥陀さま、もう一言メッセージ、アドバイスをくださいな。 C もう大丈夫。 D 阿弥陀さまがあなたを祝福してくれます。何と言って祝福してくれますか? C 生き返った。よく生きるほう選んだ。大丈夫だから。 D 阿弥陀さまはあなたのいいところ、素晴らしいところを三つ褒めてくれます。何と言ってほめてくれれていますか? C 明るい人。やさしく人の話を聞いてあげる事ができる。争わない。とおっしゃって頂きました。 D あなたは阿弥陀さまの愛のエネルギーに包み込まれたまま、元いた安全な場所に戻ってきます。