2016年6月8日水曜日

ごきげんさん 2016.6.8.

1日1食の小食療法を初めて3週間目です。 はい、とっても元気です。 空腹感? 夕方までありません。 忙しくしている時は、脳力もアクティビティもMAXです。 ただ、暇な時はすぐに眠くなります。 まるでPCのスリープモードのようです。 再起動は俊足で、とくにお仕事に差し支えありません。 まるでジェダイのようです。 ひとつのことに意識を集中できていて、 雑念や根拠のない不安・心配などが意識に入り込んでくる隙間はありません。 仏教や武士の断食修行に相通じるところが見えてきました。 1日1食の小食療法は、これまで当たり前だと思っていたこと・健康の常識だと教えられてきたことをひっくり返しことから始まります。 朝食は食べければダメ 食後に眠くなるのは血糖値が上がるから 食物繊維を摂らないとガンになるから、お野菜をしっかり摂りなさい 低体温になってきたのは、食生活の改善・運動不足・肥満・エアコンのためだ 病気の時は体力をつけるために、ムリしても食べなくちゃダメよ 1日1食・・そんなことしたら死んでしまいます! 食事を抜くと、空腹感でイライラして仕事も勉強も手につかなくなるぞ 1日1食で痩せても、すぐにリバウンドしちゃいからムダだよ ・・・ ・・・ きりがありませんね 1日1食にして、とても爽快なのは、これまでの医学的常識をドカーンとちゃぶ台返しできることです。 そして、とてつもなく健康で元気な自分自身を再発見してしまいます。 これが何よりの証拠・・・自分自身がエビデンスなのですから。 1日1食は、毎日、とても忙しく働いている方にお薦めです。 忙しければ忙しいほど、健康&元気のボルテールは上がります。 逆に、暇で暇で仕方ないような方は・・・ただ眠くなるだけで効果が実感できないかもしれません。 生き方が前向きな方には、ものすごいブーストになってくれます。 後ろ向き、下向きな方は、下手をすると拒食症や飢餓状態になってしまう可能性もあります。 身体の病気はもちろんですが、こころの病気の方も、小食療法にチャレンジする際には、必ず小食療法をきちんと理解できている医師にご相談しましょう。