2016年6月6日月曜日

ごきげんさん 2016.6.6.

今日は名古屋から、動脈瘤術後の健康ケアーのための患者さまが来院してくださいました。 うわぁ この場所で後遺症なし!なんて奇跡だわぁ 手術を担当した主治医さんも同じことを言われたそうです。 次から次に幸運が重なって、今もとてもお元気な方でした。 脈診、舌診で過食による湿痰がかなりあることがわかり、 腹診で「湿痰犯肺」と診ました。 漢方治療でも良いのですが、遠方の方ですので、ここは「ごきげん小食療法」です! 今朝、刷り上がったパンフをお渡しして、 「ごきげん小食療法」をオーダーメイド感覚でご説明させていただきました。 「ごきげん小食療法」は、のんびり&気長に&適当に が合言葉です。 ごきげんさん!な治療じゃないと、身体にもこころにも(魂にも)ムリが生じます。 幸せハッピーな日々を積み重ねて、気がつけば長寿だった。良き人生でした。では、みなさん、さようなら&ありがとう!・・・そんな「自然死」が最終目標です。 朝の青汁は我慢しなくちゃ(でも、やっぱりグェグェ ^_^;) 今日は月1回の断食だぁ(でも、あの頂き物の饅頭 食べたいなぁ) 鬱陶しい雨の中を今日もお散歩に行かなきゃダメ?(かんにんしてよ) 死ぬ朝に人生を振り返ってみて、 そんな我慢・忍耐・強要は、真っ白なワイシャツに飛んだ墨汁の点々のように見えます。 ごきげん小食療法は、ごきげんさんに小食療法を楽しめるだけでなく、 人生を真っ白ふかふか 神さまと一緒にほおずりしたくなるような、ごきげん人生にします。 小食の方が健康になれる これまでの食生活や日常生活を大ちゃぶ台返ししてしまって、 新しい人生にチャレンジするのが「ごきげん小食療法」です。 ごきげん小食療法を一字にすれば「蘇」です。 あなたも人間の可能性 人生の可能性にかけてみませんか?