2016年6月27日月曜日

ごきげんさん 2016.6.27.

中谷塾で話題となった超能力者の高塚光さんの映画「未知への旅人」を観ました。 20年ほど前に、日本中で市大ブームとなったサラリーマン超能力者さんですが、私はまったく知りませんでした。 心臓破裂で危篤状態のお母さんを完治させたのが超能力の始まりです。 映画では、この超能力を中国の外気功と同類と紹介していました。 途中、脳波などを取りながら医学的に説明しようとしている箇所もあって、面白かったです。 超能力を持つと、こんな葛藤や苦しみを味わうよ 治った人も自分も家族も、大きく人生が変わってしまうよ いろいろな見方のある映画でしたが、「光の前世療法」とも共通するところが多々あり、 高塚さんから他のヒーラーたちへのメッセージが最もこころに残りました。 映画の終わりに、高塚さんが観客に向かって両手をかざして、氣を送ってくれます。 手を画面に向かってかざしてみると・・・もうビンビンに氣エネルギーが出ていました。 20年経ってもパワーは健在です(亜空間伝達だから当たり前かぁ(;^^)ヘ..) このような外気功的な氣の治療で、末期ガンや治療法のない難病奇病が治ってしまう人たちが大勢いたという事実は、とても大切なことです。 医学も科学も、 プラシーボ効果だとか 氣が自律神経のバランスを整えたとか 自然治癒力や免疫力が一時的に亢進したとか・・・ いつもの幼稚な解釈でスルーし続けていますが、 ますます代替医療や統合医療が重要視されていく2016年だからこそ、 このような超能力者・ヒーラーのさまざまな治療法を素直に受け入れてみる価値が高まりそうです。 病気で最も大切なものはひとつ・・・「治った」です。 病気の原因、治るプロセスや弁証、治し方も必要ですが、その100倍、1000倍も「治った」に価値があります。 治らなければ、その弁証やプロセスを再考して、新たな治し方を生み出す・・・PDCAを回さなくてはなりません。(P:Plan D:Do C:check A:Action) 外気功で治った・・・患者さまの喜びを自らの喜びとして素直に受け止められる柔軟性と創造力が、これからの医療に必要だと思います。