2016年6月4日土曜日

ごきげんさん 2016.6.4.

ごきげん小食療法の患者さま用パンフレットを作りました。 ごきげん小食療法 万病は 冷え・過食・宿便 からやって来る 1日1食のすすめ 万病が治り、20歳若返ります 五体いずこなりとも患いあらば、まず食を断つべし 釈迦 500年前のイタリア貴族 ルイジ・コルナロは40代の時に1日1食の小食療法で末期の糖尿病から奇跡的に回復し、以後、102歳の天寿を全うするまで、超健康&幸運な日々を楽しみました。 現代でも、マクガバン報告やチャイナ・スタディにより、「冷え・過食・宿便」が、ガン、心臓病、脳梗塞、糖尿病、高血圧、高脂血症、骨粗鬆症、関節リウマチ、アルツハイマー病、認知症、喘息、アトピー、白内障、加齢斑、脱毛症、うつ病、慢性頭痛など、万病の元凶だということが分かっています。 
一日1食を続けている有名人は・・・
 ビートたけしさん タモリさん Gacktさん サンプラザ中野さん 京本政樹さん 千葉真一さん   辰吉丈一郎さん 水谷豊さん 三枝成彰さん ドクター中松さん 福山雅治さん 高倉健さん
ジャパネットたかたの高田明社長 オバマ大統領 星野リゾートの星野社長 ビルゲイツさん
ピンクレディーのmieさん 為末大さん アインシュタインさん レオナルドダビンチさん 小食療法の効能 ① 持病が消えていきます   ② 病気にかかりにくくなります   ③ 身体が軽くなります   
④ 疲れにくくなります    ⑤ 睡眠時間が短くなります     ⑥ 肌が若返ります 
⑦ 頭が冴えます       ⑧ 生き方が前向きになります   
⑨ 身体が引き締まります   ⑩ EDや不妊症が改善します     
⑪ 寿命が延びます      ⑫ 食費が⅓で済みます   
⑬ 仕事がはかどります    ⑭ 趣味を楽しめます     
⑮ 感性が豊かになります   ⑯ 脱毛・白髪が改善します ごきげん小食療法 ステップ1 まず、朝食をニンジン2本+リンゴ1個のジュースだけにしましょう。 
お昼ご飯は軽くお蕎麦などに!
 晩ご飯はフリーです(お酒も可です) 
間食は・・・もちろんNGですよ。 
喉が渇いたり、空腹で困ったら、
お白湯+生姜、お白湯+ハチミツで治めます。
 これを1〜3ヶ月続けましょう。 
綺麗な痩せ方をしてきたことに気づきましたか?
 ふらついたり、頭がボッとしてきたら、飴玉や黒砂糖をなめてもOKです。 
最初の1ヶ月間に、下痢や多汗、頭痛、関節痛、濃厚な尿、悪臭の便が出ることもありますが、これはメンゲン反応と言って、排泄機能が高まってきて身体に溜まっていた悪血や宿便、冷えなどを排泄してしまおうとしている、ものすごく良くなる前兆ですので、そのまま乗り切りましょう。
 ニンジン+リンゴジュースで、すべてのビタミンとミネラルを摂ることができますが、サプリメントを服用されても構いません。 
通院中の病医院から処方されたお薬は必ず服用してください。 
糖尿病治療薬を服用中の方は、医師の管理下でなければ小食療法は行えません。 ステップ2 小食で3ヶ月が過ぎたら、朝食も昼食もニンジン+リンゴジュースだけにしてみましょう。 
空腹感は、お白湯+生姜、お白湯+ハチミツで治まります。 
晩ご飯はフリーです(お酒も可)
 そろそろ胃が小さくなってきたので、過食は
ムリになります。 
みそ汁などの発酵食品に身体が喜んでいるのが感じ取れるようになります。
 体重もかなり減りますが大丈夫です。 
痩せたけど、以前より元気いっぱいな自分に気づいて、ワクワクしてきますよ。 
これをあと3ヶ月ほど続けて、次のステップへ進化します。 
親しい仲間やオフシャルのパーティ、大切な誕生日会などでは、我慢せずにどんどん食べてもOKです。 食べ過ぎたな、と感じたら、翌日のフリーの晩ご飯を少なめにしましょう。 
ムリは禁物です。楽しく続けましょう。
 もちろん運動も大切です。
 体脂肪が減ってきた分、筋肉がついてきますので、ウォーキングなどがお薦めです ステップ3 小食生活も半年が過ぎたら、
いよいよ1日1食の世界へ入れます。 
朝食か昼食のニンジン+リンゴジュースを抜きます。 
喉の渇き、空腹感は、お白湯+生姜、お白湯+ハチミツで治めます。 
晩ご飯はフリーです(お酒も可) 
そろそろ脂っこい食事よりも和食の方が美味しく感じられるようになってきたかな? 体重もウエストまわりも激減しますが、まだズボンを新調するのは早いですよ。 
ある程度まで減少した後、少し戻ってくる人が多くおられます。 
これはリバウンドではなく、体脂肪と筋肉量が最適にリセットされるためです。
 また、次第にブドウ糖代謝からケトン代謝へと腸内フローラも変化していくためです。 ステップ4 1日1食の生活に慣れてきたら、時々、1日断食してみるのも良いでしょう。 
休日がお薦めです。
 ニンジン+リンゴジュースをお白湯+生姜・ハチミツに変えてみます。 
もちろん、途中の飴玉や黒砂糖は遠慮なく摂りましょう。 
断食と聞くと、一日中、体力保持のためじっとしている様に思うかもしれませんが、1日1食生活に慣れてきた方は、元気とやる気が満ちあふれていますので、断食のまま、休日をエンジョイすることができます。 小食療法は、過食と宿便を改善させて、腸内フローラが元気にしていきます。 
飴玉・黒砂糖・お白湯を摂っても、胃腸は休養したままです。 吸収を休んでいる胃腸は、過食のダメージを癒しながら、宿便を排泄しようとがんばってくれます。
 胃腸が元気になり、腸内フローラがごきげんさんになってくれると、体温が上がり、免疫力も自然治癒力も絶好調!になります。 
万病の元凶「冷え・過食・宿便」を治すことで、ガン・難病・奇病から老化・精神疾患・認知症まで軽快していきます。 ごきげん小食アドバイス外来 大阪心斎橋 奥山医院では、ごきげんさんに出来る小食療法のアドバイス外来を行っています。 他の病医院で通院治療中の方でも、セカンドオピニオンとして小食治療をご指導いたします。
 小食療法は、できるだけ小食療法に精通した(自分でも実践している)医師にフォローしてもらいながら始める方が安全です。 
海外ではTV番組に感動して、いきなり1日1食にしてしまった挙げ句、餓死してしまった報告もあります。 
特に生活習慣病や喘息・関節リウマチ・アトピーなどの免疫疾患、認知症や精神疾患で通院中の方は、服用中のお薬との兼ね合いがとても重要になってきますので、必ず小食療法に精通した医師にご相談ください。
 ダイエット効果は強力ですが、単純なダイエット目的よりも
「もっと健康になりたい!」「この病気を治したい!」という強い意志のある方が成功します。 ごきげん小食アドバイス外来 
平日 午前7時〜午後2時までの保険治療です。
 ・土曜外来は不定期ですのでHPなどでご確認ください。 
・保険治療では血液検査はできません。予めご了承願います。 
・お薬手帳は必ずご持参ください。
 ・通院頻度の目安は、1月に1回です。 ごきげん小食外来プレミアム
 血液検査(院内迅速検査)で副作用や異常値のチェックを行いながら、
ごきげん小食療法をしっかりと指導させていただきます。 
他の病医院で治療中の方でもOKです。
 あらゆる病気に対応いたします。
 (ご自分で心斎橋までご来院いただける体力のある方なら大丈夫です) 
自由診療:12000円(税込・血液検査代込) 
・通院頻度の目安:1〜3ヶ月に一度 医療法人 愛香会 奥山医院
 〒542-0085 大阪市中央区心斎橋筋1丁目1−5心斎橋永恒ビル5F 
電話:06−4963−3283 
mail: love@okuyama.or.jp HP: http://www.okuyama.or.jp