2015年4月9日木曜日

おはようさん 2015.4.8.

今日は入学式が多かったですね。 謡いのお稽古に通う電車の中も、ピカピカの一年生がいっぱいでした(大学生ばかりやったけど) 聞こえてくるのは、夢と希望に満ちたお話ばかり・・・いいですねぇ。やっぱり若者はこれだよ! さて、謡いのお稽古から帰ってきて、玄米ご飯が炊けるまでたっぷりと時間があったので(実はスイッチを入れ忘れた)、中谷塾DVD14 対談塾4 「黒川伊保子先生 脳科学と感性の達人から学ぶ、大人の恋愛」 無意識でも脳は正しい判断をしている。 を見ました。 1:長くつきあうことで、物語を紡ぐことができる。 2:一目惚れは、匂いで決まる。 3:魅力ある女性のそばにいると、魅力ある女性になれる。 4:不安な男性のそばにいると、女性はカサカサになっていく。 5:誰もが、神さまのような素晴らしい脳を持っている。 6:品は、許す心から生まれる。 いやぁ 面白かったです。あまりの面白さに、これはネタバレもあり・・・でしょう。 ということで、ノートから抜粋してご紹介しますね。 まずは、音韻姓名判断から始まります。 ひ=情熱と冷酷を併せ持っている。 な=相手も自分も二度撫でられた感じがする。 ろ=舌先が♡になるので、優しさを感じる。 ゆ=許す音で女性向き。 き=最も強い音。きつい性格になる。 女性から男性への最強のツールは「おねだり」 おねだりはサービスです。 男性脳は、自分の欲望のためには生きていけない。 男性は、自分の快感に鈍感だから、自分の目の前にいる人が喜んでいる姿を見て、鏡の法則で幸せを感じる。この役目は、子供時代は母親が演じている。男は、喜んでくれる人がいないと幸せを感じられない。 女性は、0.7秒で自分の快感を感じられる。だから、食事、買い物、おしゃべり等々で幸せになれる。 男と女の情感の橋渡しが「おねだり」 女性は男性の出番を作ってあげないとダメですよ。 それは、子供も同じ。子供でないと出来ないことを作ってあげましょう。 フェロモン フェロモンで自分の免疫形を知らせている。 男性は80才までフェロモンが出る。 女性はそのフェロモンを一瞬で感じ取れる。そして、自分と相性の良い遺伝子の相手を嗅ぎ分けている。 女性のこの能力は25才がピーク。 赤い糸は、実は遺伝子の働き。 男性の免疫抗体の型が、女性と大きく異なっているほど女性は発情しやすい。 だから、パートナーは理解に苦しむ相手や価値観の全く違う相手を選んでしまう。 女性は、最初のキスから3年で恋のスイッチが切れてしまう。 女性は3年過ぎると、パートナーのあら探しを始める。 元々、女性は80cm以内に別の個体が入ってくると緊張して、あら探しを始める。 フェロモンセンサーがONになって発情すると、3年間はこのスイッチがOFFになる。 だから・・・恋が冷めるまでに友情を培っておきましょう。 子育て期間中は、夫にさわられるもの嫌、さわるのも嫌な時期がある。 他の男のフェロモンを感知してしまったのかも? いずれ平気になる時期が来る。 女性は嗅覚が一番、潜在意識の核心に入る。→嫌いになったら、理由はない。 女性は、一目惚れしかない。 女性は、どんな男でも嫌。その男が世の中でどんなに良く見えても嫌。これは遺伝子のせい。 その遺伝子の「嫌」を解除するのがフェロモン。 出会った最初にフェロモンが解除したかどうか?で決まる。 母親は生まれた子供を初めて抱いた感覚が一生残る。これが夫と息子の違い。 男性はフェロモンを出すしかない。 そのフェロモンに反応しない女性は近づいてこられない。 強いフェロモンを出しておくと、相性の良い女性しか近寄ってこない(相性の悪い女性は近寄れない) 男性のフェロモンの出し方:闇の中で眠る。 夜、適度に肉体的疲労がある。 時々、無茶(死ぬかと思うようなこと)をする。 女性のフェロモンの出し方:生理がちゃんとあればフェロモンは出る。→恋愛力が強い女性には、同じように恋愛力が強い女性たちが集まる。 女性は同姓の臭いが心地よいが、男性は同性の臭いが嫌。→縄張りの臭いを嗅ぎ取るから。 女性はよく眠る・安心するとフェロモンが出る。→男性は女性を安心させてあげましょう。 不安な男性といると、女性はカサカサになる。 誰でもみんな、忙しい。 誰でもみんな、悩みを持っている。→悩みがなくなると、悩みを探し出す。 人間の潜在能力は、神のような素晴らしさがある。それを誰でも生まれながらに持っている。 潜在能力とは、直感を紡ぐこと。 最も直感が働く人は「運が良い」と思っている。→運ではなく、自分が直感で選んだり、排除したりしている。起こることは全て、自分が選択した結果だということ。 おねだりのコツ:相手の得意技のところでおねだりする。→相手の得意なところ=美点を見つけましょう。 セクシーとは、整然とした中でのちょっとした乱れ。 品があるとは、許すこころ。自分の世界観にないものを受け入れていくキャパシティ。 所作=品 所作は、男性の方が空間脳がよく働くので客観的にわかる。 女性のモテる仕草=自分以外のものを大切にした時・何かを愛おしく思う気持ちがある時。 女性は、物語を紡ぐ脳。 男性脳は、自分自身の主観の物語を語る能力はない。 →本を読むと物語を紡ぐ能力が養われる。=創造力であり、これが教養。 浮気しやすい男性は教養が低い=本を読まない。これは治すことが出来ない。 パートナーに美しいところを見つけ出す力が男の教養。 女性は負の物語を紡ぎやすい。負の物語を紡がないのが女の教養。 陰口・愚痴・噂話は負の物語。