2015年4月20日月曜日
おはようさん 2015.4.20.
いよいよ今日は、西谷泰人先生の大吉方旅行の初日です。
雨の中を七時半に出雲を出立!
斐川インターから山陰道ー米子道ー中国道ー名神ー新名神ー伊勢道ー紀勢道ー熊野尾鷲道で目的地の熊野まで550Km、7時間あまりの快適ドライブでした。
道中はずっと雨・・・時には濃霧や強風のところもありましたが、コペン君は快調に走ってくれました。
途中、2回も新型コペン君とすれ違いましたよ。
大阪ではまだ出会ったことがなかったので、初めての出会いかな?
ガソリンスタンドでは、店員さんに「新型コペン、見たかったんです。ボンネット あけさせてください」とお願いされました。ふふふ(*^^)v
雨の高速道路でも、コペン君はまったくブレません。ライン走行もしっかりこなしてくれました。
雨なので時々、クーラーを動かすと、さすがにちょっとパワーダウンしますが、エンジンにはまだまだ十分に余力が残ってました。
たかだか660ccのエンジンでここまでやるとは・・・日本の技術力はすばらしい!
ワーゲン君の時は屋根が幌だったので、雨の日は雨音がかなりうるさかったのですが、コペン君はハードトップなので、とても静です。
今日はずっと月刊中谷彰宏の録音を聞きながらのドライブでしたが、制限速度+αでも、ちゃんと聞き取れます。大笑いしたり、うなづいたり、これは**さんのことやな、と思い出し笑いしたりしながらのドライブでした。
世界のHONDAさんもオープン&ミッドシップの軽自動車を出しますね。
コペン君の足回りも上出来なので、ミッドシップとの差はサーキットでしか出せないのじゃないかな。
HONDAさんのは手巻き幌だし・・・私は日常使い勝手で、やっぱりコペン君推しです。
これまで出雲ー大阪は何回も往復してきました。
「出雲ー大阪」で、大阪に帰り着くと、疲れたぁ になっていたので、正直、今日の出雲−熊野は大丈夫かな?と思ってました。
ところが・・・最初から550キロ走るぞ! 大吉方旅行だ!と自分の中のスケールもモチベーションもアップしておくと、全然、疲れませんでした。
大阪を通過した時なんか「あれ? もう大阪やん」って感じで。
これが中谷彰宏さんの言う「器の大きさ」の不思議ですね。
小さい器だと小さいもの、少ないものしか入りません。
小さな器の中の世界で、競ったり、満足したり、愛し愛されたり、生きたりします。
器が大きくなると、もっと大きな世界で、生きていけます。
もっと大きな世界になると、競争も争いも満足も無意味になってきます。
もっと器の大きな世界になると、愛ももっと大きくなります。生きがいも大きく育ちます。
自分というスケールを大きくする&器を大きくするということが、実は魂を磨くことなんだ、とコペン君が気づかせてくれた大吉方旅行の初日でした。