2015年4月16日木曜日

おはようさん 2015.4.16.

木曜日は蓮風先生に鍼をしていただく日です。 今日は神道(GV11)へ。 「やっと落ち着いてきたね」 このひと言が安心&元気の源になります。 今日は亜門へのプチ刺絡もしていただきました。 今日、読んだ手相家の西谷泰人先生の本の中に「60代前後が大病をしやすい」と書かれていて、「なるほど、そのとおりやなぁ。蓮風先生の鍼が今の元気の源なんやな。ここでも命拾いしてるなぁ」と感謝&感謝しています。 その西谷泰人先生に明日、手相を見てもらいます。 さぁ どんな話が出てくるかな? ワクワク&ドキドキ 楽しみです。 昨日、お勉強した中谷塾DVD「サービス塾」から、キモを抜粋しましょう。 サービスは、すべての人が必要なことです。 経理や人事も、社内に対してのサービスだし、主婦も家庭内のサービスです。 今までサービスの意識がなかった人がサービスの意識を持つと、伸びます。 サービス精神は天性のものだと思われていますが、サービスとは勉強です。 サービス意識のない人たちは、駆逐されていきます。 サービスは、勉強しなくては身につきません。 サービスには、マニュアルを覚えるサービスと、クレド(信条)を覚えるサービスがあります。 マニュアルですべてのことを書き尽くすことはできません。 バックボーンとなるこころ、ハートがクレドです。 クレドは文章化されていない合意です。 マニュアルは増え続けていきます。 クレドがあると、ある一定までマニュアルは増えますが、その後、減っていきます。 あたりはずれを作ってはいけません。あたりはずれがないことがブランドになります=信頼感。 あげまんサービス=クレド対応できる人。 さげまんサービス=マニュアルがすべてと思い込んでいる人。 全社員が最高のあげまんになれるように努力することが大事です。 さげまんサービスリーダーは、できない人を基準にします。サービス精神のない人を基準にしてはいけません。 ケーススタディは、最も難しい例を挙げておくと、それ以下のマニュアルは必要なくなります。 「100%ムリです」と普段言っていませんか? 出来たか出来なかったかよりも、お客様と一緒にトライしたかどうか=あげまんサービス マニュアルのさげまんサービスは機械的です。 手続き通りでも時間がかかります。 急いでいる人には一緒に急いであげるのが、あげまんサービスです。 自分たちの利益だけを考えないで、お客様の笑顔&ハッピーを増やしていきましょう。 サービスは放っておくと、自然にレベルダウンが起こります。だから常に引き上げておくことがあげまんサービスになります。日常生活のサービス精神が下がっていること、サービスのレベルがダウンしていることに気づくことが大切です。 サービスがレベルダウンしてくると・・・早口になります。いつも決まり切ったセリフは早口になります。自分の名前が最初に早口になります。「ありがとうございます」→「あざーす」 「L M S」→「エルメス」 自分の名前が早口になっていることに気づきましょう。まずは名前をゆっくりと名乗りましょう。 あれはあれでいいんだろうか? に気づいていくのもクレドです。 サービスは日々考えて、日々改善していきましょう。 誰に向かってしているのか?わからない挨拶はダメです。挨拶は誰に向かってやっているのかが大事です。機械的反応の挨拶はダメです→「わかって欲しいな・せつないな」を生かしましょう。 お客様はシャイで言いにくいものです→お客様の言うことよりも、行動で判断しましょう。 お客様がどこを見ているか? 今、お客様が見ている目線を見ましょう。 横柄と自信の違い・・・ 本当の自信を持つと、人間は謙虚になります。 自信のなさを埋めようとして、横柄になります。 なめられたら困る=横柄で埋めようとします。 チンピラが横柄なのは、まわりが認めてくれないから。 怒鳴る上司は、小さく見えます。怒らない先生の方が怖かった。 自信は、自分の内側に秘めるものです。 外に出てくると、エセ自信になります。 あげまんは、内側に力を入れて、外側はリラックスしています。 さげまんは、外側にすごく力を入れます。 やったことのないことにトライしていく精神が、あげまんサービスです。