2015年4月13日月曜日

おはようさん 2015.4.12.

今日は芦屋アルテさんの「光の前世療法グループワーク」でした。 なんだかドタキャン&駆け込みがすごく入り乱れたみたいで、オーナーさんは大変だったようです。 今回からナカタニアンなあげまんテンションでワークに望みました。 だからワークの結界で、さげまんちゃんたちが右往左往しちゃったのね。 ほんまに 「今日来る意味は 来ないとわからなかった」 になっちゃったわけです。 もちろん、今日、来られた方々がみなさん、あげまんでは・・・ないのですが、あげまん・さげまんは生まれた時に決まってしまうもの。だから女性は、自分のさげまんをいろいろ勉強したり、お稽古事でマナーや気配りを磨いたりしなくちゃ、子々孫々までどんどんさげまんワールドが濃くなってしまう・・・と中谷彰宏さんがおっしゃってました。 今日、来られた方々は、例え昨日までさげまんでも、確実にさげまん度は二ケタ下がってます。 もう明日からは、あげまんワールドに入れるかも。 光の前世療法は、神託です。 さまざまな神さまの大元、宇宙意識の根源、光さんのところまでアクセス出来ます。 そんな神さまの根源の波動に触れるのですから、さげまんがあげまんになってしまう化学反応なんて、簡単に起こってしまいます。 今日、来られた方々が明日から、どんなあげまんに成長されていくのか、とっても楽しみです。 オーナーさんが過去生のレポートをしてくださいました。 「今日、ここに集った意味は?」に、光さんは 「ここに集った人たちが世界を平和にしていく」と答えたそうです。 だから・・・過去生のレポートを皆さんにも供覧しますね。 ヨーロッパ(オーストリア?)の貴族。 金髪に碧眼。 痩せている男性。 名前はアルフレッド。 鎧を着ている。 これから戦がはじまる。 領地を広げるためだ。 戦でもし自分が死んだら 誰が妻と子供を守るんだろう。 戦はいやだ。 多くのものは望まないから このままの平和な毎日でいい。 だけど、それを口に出すわけにはいかない 臆病者だと思われて騎士道に反する。 ずっと年下の妻は今の主人。 2回目の結婚。 前妻(誰かは不明)は出産の時に、死んでしまった。 前妻との間に長女。 2度目の妻との間には男の子が3人。 末っ子が一番可愛い。 末っ子は現世の友達Tちゃん。 子供の頃の幸せな場面。 暖炉のまえ、ソファーで母(現世の母)の膝枕でくつろいでいる。 許嫁のような間柄の従姉(現世のMさん)が 巻き髪の金髪でお人形みたいに可愛い。 彼女にナイトぶった態度をとると大人たちが笑っている。 大人たちにウケて、得意になっている。 自分は男の子だから、彼女を守るのだ、と思う。 大事な場面。 湖を見ながら亡き母の形見のペンダントを渡し、 2度目の妻(現世の主人)にプロポーズをする。 自分にあなたを守る役割をさせて欲しい、と。 生涯をかけて彼女を守る、と誓う。 その他の大事な場面。 母親(現世の母)が死にかけている。 前妻の死を思い出す。 女というものは、弱いものだ、と思う。 戦によって、自分が死んで 妻と子供を守れなくなることを 強く不安に思っていたが、生き延びる。 戦地で身分が低い母と子供2人(姉と弟)を見かける。 弟のほうがまだ子供なので 自分を非難している。 戦のせいで、まきぞえをくって父親が死んだらしい。 その姿をみて、彼の死んだ父親も自分のように 死後、誰が妻子を守るのかと心配しただろうか・・・ と、ふと思う。 男の子は末っ子と同じくらいの年だ。 連れて帰ったら、いい遊び相手になるかもしれない。 行くあてのないその母子を自分の城に連れて帰る。 母は調理をする使用人になる。 娘はどこかに嫁いだようで不明。 弟は息子たちの世話をする係になる。 また戦がはじまる。 貴族の男子は参加しないといけない。 3人の息子が戦にいくときに 使用人の子供だった男の子も一緒にいくと言う。 彼は戦に行く義務などないのに・・・。 自分は今までのことをとても感謝している。 自分の命にかえても、坊ちゃんは守る、と言ってくれる。 とても嬉しい。 戦が終わり、結局、長男と次男は帰ってきたが、 一番可愛かった3男と使用人の息子は帰らぬ人となった。 今までは、身分の低い者は人間としてみていなかった。 だけど、戦地から連れ帰った母子と暮らすようになって 低い生まれのものにも、自分たちと同じように 喜怒哀楽が有り、人を愛するのだと、知る。 領民たちのことも大事にするようになる。 死ぬ場面。 年老いて肺が苦しい。 咳がでる。 ベッドサイドには妻(現世の主人)と長男、次男がいて 看取ってくれている。 長男と次男にもっと愛情表現をしたらよかったかもしれない、 と、ふと思う。 長男、次男と同じように領民を愛した。 だけど、子供たちは寂しかったかもなぁ・・・。 人生の分かれ道。 もし、戦地から母子を連れて帰らなかったら・・・ 身分の低いものに愛を注ぐことはなかった。 今まで同じように領民は家畜のような感覚だった。 自分の子供たちだけを溺愛し、 息子たちは甘やかされて、出来損ないのロクデナシになった。 そして息子に殺される運命だった。 死んでから。 領民たちから感謝されていたことを知る。 自分は民に親切ないい領主だった。 満足。 今回の使命。 いろんな角度で物を見ることを教える。 人は自分の立場しかわからない。 けれど、金持ちが貧乏人の気持ちや状況をわからないと 貧乏人も金持ちもどちらも不幸になる。 今の私は富裕層にも、貧困層にも接点がある。 どちらの層の人たちにも その人たちと共通の言葉や常識で対応することができる。 みんながいろんな人の立場を理解できるように 人と人とつないでいくこと。