2015年3月10日火曜日
おはようさん 2015.3.9.
今日は溜まった事務書類の整理と会計帳簿付けをして、出来上がった書類を税理士さんへ郵送しようと思ったけど・・・雨脚が強くなってきたので素直に?断念。
晴耕雨読
午後からはネット作業をして、中谷彰宏さんの中谷塾のDVDを2本見ました。
ひとつ目は、開運塾「運を開く7つの方法」 トイレに置いてあるものが君の夢だ。
その1:第2回より、第1回に行く人が、運をつかむ。
その2:小さな告知に、気づける人が、運をつかむ。
これは注意力を鍛えなさい!というよりも、運気の強い人がチャンスをつかめますよ、というお話でした。
なるほど、とっても心当たりがあります。
このお話を聞きながら、運気は感性であり、共感力だな、と思いました。
光の前世療法を受けられた方へ「これから少なくとも1ヶ月、だいたい3ヶ月間は、とっても感性が拡がっているので、いろんな&びっくりするような出会いや変化が起こりますよ」と説明しています。
この感性の拡がりこそ、運気アップなのですね。
凧揚げみたいかな・・・私はダッと走って貴方に自由の風を送って、今までの人生から飛び上がらせてあげるから、後は貴方の好きなように、好きなところへ飛んで行くのですよ。もちろん、再び元の人生に降りてもいいよ。人生の大節目なんだから、貴方の好きな方へ、良いと思う方へ飛んで行っていいんだよ。
光の前世療法は、人生の大節目での開運ワークなのですね。
その3:タクシーの運転手さんの「当たり」を増やそう。
これは外来診療そのもののお話でした。
悪い運気で入ってきた患者さんを、帰る時には良い運気にアップしなきゃ、と思いました。
別におべんちゃらを言うことではありません。
悪い、もうダメだ、死にそうだ、治らない・・・と思い込んでいたり、そんな思いに逃げ込んでしまっている患者さんの気持ちを如何に良い運気へとアップするのか?
それはネタバレ過ぎるので書けませんが、親身になって話を聞いてあげるというのは、ただ聞いてあげるのではなく、ちょっぴり顔を覗かせた良き運気を、まるでポン菓子のように膨らませて喜んだり、笑ったりしてあげれば良いのです。
だって、良き運気と悪い運気は陰陽だものネ。
その4:トイレに置いてあるものが、好きなものだ。
貴方の夢は? 貴方の好きなものは? 貴方のなりたいものは?
トイレに置いてあるものがそれを語ってくれるというお話でした。
うちのトイレは・・・?
亜土ちゃんの本と絵、わたせせいぞうさんの絵、花瓶と象さんの水差し・・・
イラストっぽい絵と生け花かしら。
そういえば、今、絵コンテ描きを楽しくやっているな、と思いました。
絵、特にイラストとかマンガの才能なんてゼロやと思っているんやけど・・・まぁきっと何かの形で大成するのでしょう。楽しみがまたひとつ増えました。
その5:運は、手作業から生まれる。
この話を聞きながら、鰐淵寺プロジェクトの絵コンテ描きが思い浮かんできました。
すでにスケッチブック5冊に同じ絵を描いてきました。
もちろん後になるほど、新しい絵も増えたし、内容も進化していますが、
新たに書き直しになるのが、実はとってもうれしいのです。
絵コンテを描くのが楽しい!
だから、中谷さんに個人レッスンしていただいて、そのアイデアを載せて書き直せるのがとても嬉しかったのです。(これでいいよ!って言われたら、きっと凹んでたと思う)
絵コンテ描きは手作業です。
時間はかかるし、お金にはなりません。これが将来、何に繋がるのか? まったく定かではありません。絵コンテを描いているから、梅や水仙の写真も撮り損ねちゃいました。
それでも描いちゃう。
まるで写経するように、描いてしまいます。
そして足作業。
これは月一の出雲行きがそうですね。
最近、電車に乗る機会がものすごく増えたし。
手作業・足作業が楽しい時は、良き運気が向上中なんだそうです。
その6:太陽の出ている時間に、決断しよう。
中谷さんと繋がってから、起床時間がまた元通りの日の出に近くなってきました。
そして、左脳的なお仕事は午前中にするようにしています。
夜のネット買い物は禁止。
夜の決断は翌朝まで置いておきます。だって・・・ろくな事ないんだもん。
質問コーナーで、医者と看護師さんから「患者さんから悪い運気をもらったら、どうやってその悪い運気を捨てればいいのか?」という問いがありました。
中谷さんの答えはふたつ。
ひとつ目は、自分の悪い運気を良い運気へとアップしてくれる良き運気の人を見つけなさい。
これは私にとっては蓮風先生ですね。
蓮風先生の良き氣に触れて、悪い運気を払う鍼をしていただいて・・・そうか!神さまが蓮風先生につなげて下さったのはそういう意味があったんだってストンと腑に落ちました。
ふたつ目は、自然に触れると良き運気となる。
これもよく分かります。
天地自然の愛にシンクロすれば、良き運気となるのですね。
患者さんからもらった悪い運気を、次の患者さんにあげてはいけませんよ!
これも確かにその通りです。ちょっと反省・・・かなり反省。。。
患者さんに鍼を打つようになって、この悪い運気=邪気をとても敏感に感じられるようになりました。
だから、もう今は次の患者さんに悪い運気をあげてしまうことはありません。
患者さんから邪気を被ったことがすぐに感じられるから、サッサッサッと銀の古代鍼で自分についた邪気を祓ってしまいますからね。
というわけで、今日もいっぱい気づきがあり、知恵が増えた善き日でした。感謝&感謝。