2015年3月4日水曜日

おはようさん 2015.3.4.

今日は門真の奥山医院の最後の後始末の日でした。 ひとことで言えば、悪縁切り。 今年に入って、いろいろな医療関係者さんたちに「こんな訴え、起こされてますねん」と語っても、誰ひとり「なに、それ?? 向こうの言ってること、さっぱりわかれへんわ。狂ってまんな、その人」と返された案件でした。 当方の税理士さんも社労士さんも「頭にきて、眠れんかったですわ」とカンカンに怒りながら、「法律的にも道義的にも、こちらにはまったく落ち度も問題もありませんからね!」と早々に全面対決モードに入ってくれました。 この時期、税理士さんはとてもお忙しいのに、「昨夜も徹夜でしてん」と言いながらも「そやけど、これだけは********(過激な発言なので書けません)」と、睡眠不足からなのか怒りからなのか、目は真っ赤になっていました。 税理士さんも社労士さんも、念のために昨夜、もう一度、法律と判例集を見なおして下さったそうですが、どこにも問題点は見つけられなかったそうです。 そして今日の結果は・・・当然の結果となりました。 我欲とエゴに飲み込まれた末の恐ろしさと悲しさをまざまざと見せつけられた案件でした。 もう二度と門真のかの地でお仕事をすることはありません。 今日、それをはっきりと意識しました。 思えば、それはまるで惑星ダゴバに暮らすヨーダのようだったのかもしれません。 魑魅魍魎の星ではありません。 それぞれの生きものたちは、自分たちの生を全うするために死に物狂いで生きているだけ・・・何も悪くはありません。それも天地自然の理なのですから。 我欲とエゴがすべてで感謝のかけらもない摂理で生きるものたちの上にあるのは、弱肉強食の自然の摂理だけです。 縄張り争い、共食い、騙しと罠・・・生老病死 喜怒哀楽  生まれて死んでいくだけの何もない一生。 そんなダコバから離れて、光に導かれるままに、新たな世界へと進んでいきます。 この案件に振り回されたたくさんの人たちに、そして自分にも「ごくろうさまでした」