2015年3月26日木曜日

おはようさん 2015.3.26.

4月12日の芦屋アルテさん主催の「光の前世療法」グループワークに、癌患者さんがお友だちに支えられながら参加されるというお話を伺いました。 今回のグループワークのテーマは「これからの使命がわかる過去生へ」 アルテさんは癌患者さんとこのテーマが乖離してるんじゃないかって、いろいろ悩まれたらしいけど、私はピッタリのテーマだと思っています。 癌患者さんだからこそ、大きな&大きなこれからの使命があるはずだし、その使命に気づいていただくことが希望となるんだと思います。 昨日、書いたように「希望とは、未来を組み立てること。例えば、末期の癌の人なら、これからどう癌とつきあっていくのかの未来を組み立ててあげます。絶望とは、未来を組み立てられないことです」なのです。 癌患者さんへの対応は、どの医者も試行錯誤しながらの経験値で対処しているのが現状です。 例えていえば、それは素人集団のサッカーのようなもの。うまい人もいるけど、下手くそも混在していて、まぐれで点は入るけど、てんでばらばら、好き勝手に動き回ってるサッカーです。 プロは違いますよね。フォーメーションがあって、戦術もあって・・・全体の動きに美しさがあります。 癌患者さんへの対応において、このフォーメーションや戦術にあたるものが「未来を組み立てること」だと、中谷彰宏さんのお話を聞きながらピーン!と来たのです。 アルテさんのつぶやきと中谷さんの「未来の組み立て」が今朝、私の中でシンクロして弾けました。 早速、中谷彰宏事務所さんにご無理を言って、3月31日に中谷さんとの個人コンサルティングを組んでいただきました。 テーマは「癌患者さんの未来の組み立て方」です。 ただお話を伺うのではなく、前半は兵棋演習で、私が最悪な末期癌患者役を演じて、それに応えていただくリア充な演習をしようと思っています。 後半は、演習の考察と癌患者さんへの中谷流対応を伝授していただこうと思っています。 4月12日はグループワークですし、懇親会でもこの癌患者さんだけとお話することはできません。この方が過去生も見えて、光さんからいっぱいメッセージをもらってきて、それを懇親会で堂々とシェアーしてくだされば、かなり突っ込んだお話もできると思いますが、これまでの経験上、なかなかそううまくはいきません。(個人ワークなら、まず大丈夫なのですが) それでも、何かひと言をプレゼントするために、今回の中谷コンサルティングを申し込みました。 やっぱり・・・すでに・・・めんど臭いし、儲からない(今回は大出費です(^_^;)ことを一生懸命やってしまうのが私の使命なのですね。