2015年3月7日土曜日

おはようさん 2015.3.6.

今夜は初の中谷彰宏セミナーでした。 梅田NHKカルチャーセンターでの「こんな風に教わりたかった明治」 食パンはなぜ食パンと言うのか? がテーマでした。 初の生 中谷彰宏さん・・・とってもおしゃれが決まっていてダンディでした。 セミナーは冒頭から知識の機関銃です。 パンの消費量が多い都市は、1位神戸 2位京都 3位広島 4位大津 5位奈良 6位大阪 これが食パンの消費量となると、1位奈良 2位広島 3位鳥取 4位京都 5位和歌山 日本のパンの祖は、江川英龍 1842年に初めてパンを焼いた人。 1862年にはフランス人のロバート・クラークが横浜ベーカリーを開店。 1874年に木村安兵衛があんぱんを発明。あんぱんを明治天皇に初めて献上した4月4日があんぱんの日。 1901年に相馬愛蔵がクリームパンを発明。 クリームパンがグローブ型をしているのは、焼いた時にクリームが爆発するから。 日本初のサンドイッチは1892年大船駅の駅弁として誕生。 三角形のサンドイッチは1961年に婦連サンドイッチが最初。 カツサンドは1935年に生まれた。 日本では最初に菓子パンが生まれた。これと区別するために主食パンと呼ばれた→食パンとなった。 とまぁ、 こんな感じでした。 う~ん、普段読んでいる本の感じとはちょっと違ったかな。 知識は満載だったけど、知恵はなかったなぁ。 まるでイケメン&ダンディが軽やかに運転するフェラーリが颯爽と駆け抜けていったような感じでした。 それはそれで良し。だけど、ちょっと寂しかったのが本音でした。 だって、700冊以上、20年近くも中谷彰宏の本を読んでいるんだからね。 まぁ 今夜は一般向けのカルチャーセンターの講演だったから・・・明日は中谷塾に初参戦します。 さてさて、その結果は・・・明日、ご報告しますね。