2015年3月3日火曜日
おはようさん 2015.3.3.
今日はひな祭り。
と言ってもちらし寿司を作るでもなく、ひなあられをかじるわけでもなく・・・の私でしたが、先日届いた中谷彰宏事務所さんからの領収書の中で、中谷さん直筆のメッセージカードが入っていました。
「輝実に 小さな夢を実現 2015祝卒業」
とってもうれしかったですよ。
やっぱり わかる人は、ちゃんとわかってくれるのですね。
祝卒業という言葉には、
ここまでよくがんばってきましたね、よくかったね、えらいよ、という心からのねぎらいの気持ちと、
さぁ 次へのステップだよ。しっかり力もついたから大丈夫! がんばるんばっ☆彡 という愛情いっぱいに背中を推してくれる気持ちが込められています。
卒業したら、自由に遊べるとか、ゆっくり休めるとか、ではないのです。
卒業は、もっとがんばれる! もっともっとチャレンジできる! そしてもっと生きられる! なのです。
そして・・・今日、メンタツ2016 「面接の達人」がアマゾンから届きました。
長く中谷さんの本を読んできましたが(多分700冊以上)、メンタツを真面目に&自分のために読むのは初めてです。
そりゃぁ そうですよね。この歳になって「面接」受けますかってんだぁ(;^^)ヘ..
何のためのメンタツかと言えば、もちろん「鰐淵寺ホスピスプロジェクト」のためです。
神さまはいつ大富豪さんと巡り会うチャンスをくれるか、わかりません。
いつでもスクランブル発進できるようにしなくては、神さまのチャンスはつかめません。
そのために・・・
毎日、持ち運べるサイズの絵コンテも描きました。
中谷さんにプレゼンのレクチャーをお願いしています。
ナカタニアンなスーツも立つカバンもハンカチも買って、階段を使うように心がけています。
そして、メンタツを読みます。
これって、これまで生きてきた世界、お仕事をしてきた世界では異常事態・・・とうとう狂ったか・・・と思われるでしょうね。
それでいいのです。そんな世界を卒業するのですから。
ナカタニアンな新しい世界で、プロジェクトのスポンサーに喜んでなってくれる大富豪さんと巡り会えないかもしれません。
それはそれでいいのです。
その時は、鰐淵寺プロジェクトが古い世界からナカタニアンな新しい世界へのスペースシャトルになってくれたのですから、これに費やした時間も労力もお金も「生き金」です。
卒業して、どこにいくのだろう? 何をするのだろう?
これを心配とも言いますが、ワクワク&ドキドキと表する方が今の私の気持ちにはぴったりです。
メンタツの帯に「面接で言うことはたった2つ」とあります。
表紙をめくれば・・・「自己紹介」と「志望動機」の2つだけ言えればよい、とあります。
自己紹介は、1,今までしてきたことの中で、2,一番最近の、3,自分のクライマックスを言おう。
面接には具代的な企画を持って行こう。
面接官が見るのは答えの内容より堂々とした態度である。
言いたいテーマは1つに絞る。言いたいことから先に言おう。
固有名詞や数字、できるだけ具体的な言葉で話そう。
表現はわかりやすく、視点のユニークさで勝負しよう。
大学卒の若者たちのためのメンタツだけど、その気で読めば、プレゼンにも役立つことがいっぱいあります。
うん、いっそ「プレタツ」を書くつもりで、中谷さんのレクチャーを受ければいいんだ!
手元に「メンタツ」があるだけで、こんなにもアゲアゲになってしまうのは、本に込められた氣とシンクロしているからなのでしょうね。