2013年7月23日火曜日

おはようさん 2013.7.23.

とってもきれいなお月さまを眺めていると・・・ キラキラ キラキラ 小さな光の粒々が夜空から振ってくるビジョンが見えてきて・・・ あまりに美しさに足を滑らせて、ベランダのプランターの上に尻餅ついてしまいました。 日曜日の写真レクチャーで、わたなべもも先生のオーロラ写真を見たからかしらむ? 過去生でアトランティスやレムリアに降りる人もいます。 アトランティスの過去生を見た人たちの多くは、その人生の最後を巨大な津波にのみ込まれるビジョンで終わります。 どうやらアトランティスの文明を終わらせたのは、巨大な津波:水 だったようです。 レムリアの記憶はまちまちですが、どうも 火 で終わったように思えます。 尻餅ついたまま、美しいお月さまを眺めていて、ふっと 光だ と思いました。 チェレンコフの光 その光がこうやってお月さまから降り注ぐように夜空にキラキラ見える時・・・ (光が降ってくるのではなく、実は自分の眼球内で放射線が光ってるのを感じてるだけなのですが) 地球上にある原子炉は431基(2010年) 想定外の自然災害の可能性 テロの可能性 人為的や老朽化の事故の可能性 私は中国や韓国やロシアと局地戦争となる、日本が占領されてしまう恐怖よりも、 チェレンコフの光が世界中に降り注ぐ恐怖を強く感じています。 あるいは、相次いで起こるかも・・・ 昨日、ご紹介した過去生の症例では  http://okuok.livedoor.biz/archives/51901990.html 哲学者の逃げ場のない、どうしようも抗えない最後が私にはとても印象的でした。 いくら愛に充ちた理想を述べても、 どんなに真理に近い智恵を持っていても、 人間のエゴと我欲が引き起こした戦争には殺されてしまいます。 ただ、エゴと我欲の祟り神に堕ちてしまった人々には、未来も過去も、「今」すら見えていません。 見えているのは我欲の象徴だけです。 哲学者には、未来も過去も「今」の中に見えています。 「今」から伸びるいくつもの未来が見えています。 2011年の大震災の直後、日本が、世界が新しい光の世界へと脱皮する未来がいくつも見えていました。 あの時、芽生えた光の世界への道たちは、この2年でほとんどが枯れ果ててしまいました。 新しい価値観、新しく躍動を始めた経済、新しいグローバルな繋がり、 愛も和も光も、みんなのこころの中に再点灯し始めて・・・ もう何も残っていないように感じて、最後の希望が消えてしまったように感じて、とてもとても疲れました。 今日の美しいお月さまは、それでも「大丈夫だよ」と言ってくれているようにも思えます。 この世がどんどん縮退しています。 歴史を遡りながら繰り返しています。 歴史に学ぶ 今、一番必要なことだと思います。 歴史から未来が見えてきます。 子供たち、孫たちに何を残せるのか? が見えてきます。 3代先、8代先の子供たちに残したものを、その未来の子供たちがとても悲しみ、私たちを憎み、私たちという過去を暗黒時代と決めつければ、(この宇宙の理のひとつである逆時間の法則によって)私たちにはもう選択枝はなくなってしまうのです。 それでもお月さまは「大丈夫」って言ってくれますか? そう尋ねようとしたら、もう雲の中に隠れてしましました。