2016年5月7日土曜日

ごきげんさん 2016.5.7.

「これから成功するための仕事がわかる過去生へ」というテーマで「光の前世療法:光との対話」個人ワークをしました。 降りたのは、港にたたずむ継ぎ接ぎだらけの服を着た、ソバカス顔の女の子でした。 元は裕福な家庭に育ったのですが、両親(=今の両親)が悪い男(=伴侶)に騙された挙げ句の果てに自殺してしまって、今は兄(=今の弟)と貧しい暮らしをしています。 大人になると農村で山羊を飼っていました。山羊のミルクからチーズを作って町へ売りに行っています。 ちょっとした工夫で独特のカビを生やしてオリジナルチーズです。 このチーズが町で大好評なのが「大人の時の最も幸せな場面」でした。 テーマの「これから成功するための仕事がわかる場面」では、アメリカに渡って、背広のテーラーになっていました。 ここでもちょっとした工夫で、とても繁盛していました。 死んでからその人生を振り返ってみて、この「ちょっとした工夫」が今生でも成功のキーワードだということに気づかれました。 光との対話でも、「今の仕事の中に、ちょっとした工夫のタネがたくさんあることに気づきなさい」と諭されました。 引きこもりの息子に対しても「あなたは彼の悪い面、出来ない面だけを見て、彼にダメな子のレッテルを貼ってしまっています。彼にも良い面、できる面がいろいろあるけど、あなたが見ようとしていないから、見えてこないだけなのです。彼の良い面、できる面を見てあげると、彼のやる気は戻ってきます」と諭されました。 さまざまな人間関係にも、A-HAな気づきを与えていただき、とても気持ちがスッキリされていました。 実家に戻るべきか? 親の介護は? 年老いた親にどう接していけばいいのか? 最近、皆さんが光さんに問う質問にもちゃんと答えて下さいました。 稼げないのも、実行力に欠けるのも、モテないのも、 頭の中がグジャグジャだから・・・と言われ、まず自宅を整理整頓&掃除しなさい、と諭されました。 「部屋の掃除」が二つ目のキーワードでした。 過去生も光との対話も「そうなんだ・・・」な気づきの連続で、とても善いワークとなりました。 この方も見事に人生の大節目の壁の前で、ウロウロ ウロウロと途方に暮れておられましたが、今日無事にブレークスルーすることができました。 明日からは新しい人生が始まります。 きっと「ちょっとした工夫」で今のお仕事を大躍進に導かれるでしょう。