2016年5月24日火曜日
ごきげんさん 2016.5.24.
一日一食の小食療法 2日目です。
朝はニンジン+リンゴ+大根ジュースでした。
一気飲みはNG!を昨日、学んだので、今日はゆっくり噛みしめるように味わいながらいただきました。
医院ではいつもと同じくコーヒーとお茶だけ。
頭もしっかり、判断力も創造力もバッチリ、眠気もありません。
もちろん空腹感もなしです。
帰りにしっかり歩いたので、帰宅後にトマトをミキサーにかけて生ジュースにしました。
トマトの甘さ、夏の香りが前よりよく感じられるようになったと思います。
晩ご飯は和食で・・・腸内フローラのためのお味噌汁がとっても美味しいです。
身体の変化は、腰痛がなくなりました。
一日二食の小食療法でも、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病は「治ります」
朝食・昼食・夕食のどれかをニンジン+リンゴジュースにすればいいだけの簡単食事療養です。
朝をしっかり摂って、夕食はジュースだけもOK・・・アーユルヴェーダの食事みたいですね。
小食療法の効果は・・・
1)寿命が伸び、癌の発症や老化が遅くなります。
パーキンソン病も防げます。
2)癌は食べ過ぎ病
断食は体内の細胞に抗ガン効果をもたらします。
3)免疫力がアップします。
小食は免疫能の老化を遅らせ、感染症への抵抗力を維持することで寿命を延ばす。
4)細胞が若い頃の状態にリセットされます。
腹六分の小食を続けると、脳と肝臓は若い頃の状態に戻ります。
5)小食はコレステロール&中性脂肪を下げ、血圧を低下させ、体脂肪を減らして、糖尿病のリスクを軽減させ、心臓の働きも強化します。
6)栄養過多が感染症を誘発します。
感染症などの病気にかかると食慾不振に陥るが、これは身体の防御機構の表現です。
7)吸収は排泄を阻害します・・・小食は大小便・汗の排泄をよくして血液を浄化するので、病気を治す力がアップします。
小食にすると、吐息は臭い・口内がねばつく・発疹や口内炎、帶下、尿が濃縮・・・などの排泄現象が旺盛になりますが「体調はすこぶる快調」な人が多い。この排泄現象は、体内&血液内の老廃物を排除し、血液を浄化している瞑眩反応です。
8)身体のだるさがとれる。
9)頭脳が明晰になります。
脳への血流が増すので認知症の予防になります。
10) 性欲が強くなります。
11) ストレスに強くなります。
12) 運気がアップして、運命が開けます。
一日二食 一日一食の小食療法ができるようになれば、いよいよ断食もOKです。
断食の効果は・・・
「断食すると、皮膚の若返りが著しく、シワがとれて、シミ、そばかす、発疹、吹き出ものが消えます。眼は生き生きとしてきて、表情がよくなり、10〜20歳も若く見られるようになります」
断食による若返り現象
1)聴力の回復
2)視力の回復
3)味覚、嗅覚がするどくなる
4)活力の回復
5)精神力の回復
6)体重減少
7)消化力の促進
8)顔のシワの消失
9)血圧の低下
10) 心臓、循環機能の促進
11) 前立腺肥大の解消
12) 性的機能の若返り
癌、成人病、脳卒中、心筋梗塞、認知症・・・どれも小食療法で治る可能性が大きい病気ばかりです。
身体に良いだけでなく、脳活にもなり、若返り、運気アップにもなる・・・やるしかないでしょう!
セカンドオピニオン外来のひとつとして、「小食外来」を旗揚げします。
もちろん保険診療でOKですし、今、生活習慣病などでどこかの病医院に通院されていてもOKです。
そちらの病医院の治療をあくまで尊重しながら、「小食療法」の実践とコツをアドバイスしていきます。
(保険診療なら、四診とアドバイスだけで1050円前後(3割負担の場合)です)