2016年5月20日金曜日

ごきげんさん 2016.5.20.

石原結實先生の「食べない健康法」を読みました。 余命3ヶ月宣言された癌患者さんをニンジンジュースと生姜湯でデトックスして癌を完治させたお話も載っていました。 ・癌は極度の低体温の病気です。 ・すべての病気の原因は血液の汚れです。 ・血液の汚れの原因は、低体温と食べ過ぎです。 ・癌は血液の汚れを浄化する最終的な手段なのです。 どれも東洋医学の智恵と一致する素晴らしい癌治療法です。 「食べたくなったら食べる」は身体の声を聞くということで、とてもアーユルヴェーダ的です。 ・末期癌が自然治癒していく過程で、酷い悪臭を放つ尿便が大量に出てくる ・体中から嫌な油がどんどん滲み出してくる ・体温が上がってくる これらはまさしくアーユルヴェーダ治療が功を奏した時と同じ反応です。 その結果・・・末期癌が消失してしまうのです。 食事療法だけでもこれだけの効果が出るわけですから、 これに鍼灸漢方治療とアーユルヴェーダ治療を加えると、さぁ どうなるでしょうか? きっと多くの患者さまたちの笑顔を見ることができるでしょう。 抗癌剤も放射線療法も手術もなし・・・身体は本当は治りたがってるという自然治癒力の足を引っ張っていた後遺症・副作用がないからこそ、ここまで劇的に癌が完治してしまうのでしょう。 あきらめない癌の漢方経絡太極療法がまたワンステップ 進化しました。 ご一緒に身体の声を聞きながら、あなたの癌や難病を治していきましょう。