2016年10月30日日曜日
ごきげんさん 2016.10.30.
ハロウィーンでごった返す渋谷で、高塚光さんに2回目のヒーリングをしていただきました。
前回は3ヶ月前。中谷塾で高塚光さんのヒーリングのことを知って、あれよあれよという間に直接ヒーリングをしていただく機会を得ました。
あの時は、高塚光さんのヒーリングを右手にコピー(チューニング)するのが主目的でした。
翌日から患者さんの治療に使っていると、自然に脳深部が見えてきて、今の脳氣功に育ちました。
今回は、数ヶ月前からの自覚症:朝の通勤歩行時に右胸に感じる圧迫感を治していただきました。
自己診断では、胸部解離性大動脈瘤の初期、もしくは心身症(過労&ストレス)です。
心筋梗塞・狭心症の痛みではないな、小食療法で免疫力がグーンと上がっているので胸腺肥大とか胸腺腫瘍かも?・・・もちろん検査などは一切していません。
高塚さんが右手を私の胸の前へ、左手を対極の背中へ置くと、胸の患部?が温かくなってきました。
古くなって小さなひび割れが生じたホースのような大動脈が、その温かさの中でどんどん柔らかくなりながら、ひび割れが消えていくのが感じられました。
暗い赤紫色だった大動脈壁が鮮やかな赤色に変わっていきました。
高塚さんが右手を少しつまむように動かすと、大動脈から分岐している動脈が持ち上げられて、血流の淀みが消え去ってしまったのも分かりました。
年齢・ストレスなども原因のひとつでしたが、生まれながらの解剖学的な動脈位置にも問題があったようです。
もうひとつ、怨念系の暗黒エネルギーがこの左胸を射貫いていたことに気づきました。
普段は憑依だとか怨念だとかという低次元な波動の暗黒エネルギーとは無縁なのです(そうじゃないと患者さんの万病の邪気を被ってしまいます)が、さすがに射手が○○だと衛気が破られてしまったのです。
この暗黒邪気も、高塚さんは背中に置いた左手でつかんで、最後にグッと引き抜いてくださいました。
これで大丈夫。ヒーリングが終わりました。
ヒーリングの間、高塚さんは目を閉じられて、ずっと無言です。
初めの「どんな具合ですか?」と最後の「終わりました。お大事に」だけの会話です。
今回のヒーリングが決まった時から、左胸の痛みはほとんど消えてしまっていました。
光の前世療法でよく起こる「逆時間の法則」です。
未来が変われば、過去も変わります。
今日、高塚さんにヒーリングしていただいて、大動脈を綺麗に治していただき、暗黒邪気の矢を引き抜いていただくことを選択したので、数週間まえからヒーリングが起こり、症状が消えてしまったのです。
前回のヒーリングは、脳氣功へと繋がりました。
さぁ 今回はどうなるのでしょう?
脳氣功が診断から治療へと進化しそうな予感です。
脳深部の冷えを温め、悪血を取り去り、気虚・血虚を補うことができれば良いですね。
高塚光さんのヒーリングも脳氣功も、その卦は「雷山小過」
飛鳥の象あり。
飛鳥之が音を遺す、上るに宜しからず、下るに宜しくして大いに吉なりとは、上るは逆にして下るは順なればなり。
神さまがご縁を紡いでくださるので、焦らず慌てずおひとりお一人をしっかりと診ていけば大吉です。