2016年10月20日木曜日

ごきげんさん 2016.10.20.

「関節リウマチは漢方で治りますか?」とお尋ねいただきました。 もちろん、治りますよ! リウマチ科の多くは整形外科医さんです。 製薬会社の広告情報のまま、新薬を使っておられます。 関節リウマチは免疫病ですから、新薬=免疫抑制剤です。 ステロイドは恐ろしいと思い込んでいる患者さんも、免疫抑制剤には無抵抗です。 効果も副作用も ステロイド<<<免疫抑制剤 です。 交感神経・副交感神経を問答無用に抑え込んでしまうので、身体と脳の冷え症がMAXになります。 氣血の流れ:経絡がボロボロになるので 身体は、冷え+悪血+水毒=癌  脳は、冷え+悪血+水毒=認知症&脳卒中  そうそう眼にも来ますよ(網膜剥離、黄斑部変性) になりますが、これらはメーカー&お上の「副作用」にはカウントされません。 東洋医学のリウマチ治療は・・・ 関節が腫れて痛んでいる急性期には、十井穴刺絡・百会の刺絡・経穴刺絡がベストです。 骨が溶けて関節が変形してしまった慢性期は、西洋医学では「治りません。対症療法でリハビリしてください」です。 東洋医学+スピリチュアルケアの統合医療では、患者さんに「治ります。治します」の思念を持っていただきます。 その上で医師は、十井穴刺絡・百会の刺絡・経穴刺絡で経絡を疎通して氣血を整え、交感神経ー副交感神経のバランスを回復させて免疫力を正常化していきます。 同時に漢方薬で水毒を治し、血を美しくします。 思念? またまた怪しげなことを言って・・・? 思念とは、スプーン曲げのようなものです。 常識では曲がらないと決めてかかっていると曲がりません。 でも、曲がる人も多いです・・・最近、特に増えてきてます。 リウマチで骨が溶けた関節のレントゲン写真を見せられて「あきらめなさい」とお医者様に言われると、100% あきらめます。 「もう絶対に元の関節には戻らない」が常識になって、それが思念になります。 でも、その溶けた関節の骨細胞は、数年で全部、入れ替わります。 細胞レベルでの破壊と再生が絶えず続くことが生きている証です。 破壊の後、設計図かお手本の通りに再生が起こります。 設計図は遺伝子、お手本が常識や想念です。 治らないという想念のままだと、溶けた関節が再生されます。 治るという想念が強ければ、罹患前の関節が蘇ってきます。 シンプルですよね。大日如来さんが言ってることですから(仏教経典) 老人ホームのお婆ちゃんたちがお化粧すると、見違えるように元気になって歩き出すのも・・・想念パワーです。 愛してるよ、って囁くのも、想念パワーです。 イエスさまやお釈迦さまが万病を治せたのは、この想念パワーが超強力だったからです。 イエスさまやお釈迦さまに直接触れられて「治るよ」と言われたら、患者さんの想念パワーも全開MAXになります。だから、治った。 西洋医学では、プラセボ効果と一笑にふされますが、東洋医学と非常に相性の良いこの想念パワーを治療に利用しない手はないでしょう。 そんな統合医療をご希望の方は、大阪心斎橋までお越し下さいね。 P.S. リウマチの関節変形に比べたら、癌の方がよっぽど治りやすいですよ。