2015年6月23日火曜日

おはようさん 2015.6.23.

昨日&今日とは出雲へ行ってました。 静けさと緑に飲み込まれた鰐淵寺では、住職の奥さんと2時間以上も雑談をして。 一畑薬師さんと八重垣神社さんの宿神さんにご挨拶してきました。 片道5時間のドライブの間は、ずっと月刊中谷彰宏(月ナカ)をアットランダムに聞いてました。 (愛車コペン君はオープンで高速を走っていても、ちゃんと月ナカが聞ける優れものです) 月ナカのどの号がシャッフルされて出てくるのか、まったく分かりませんが、不思議なことに、今の自分に関わりある、とってもタイムリーな話が次々と聞こえてきます。 ちょとした迷いも吹き飛び、自信と勇気と優しさをみなぎらせて帰ってきました。 これも出雲の神さまたちの背中ドンなのかな? そんな月ナカ話の中で・・・ フェロモンのお話を聞きながら、思ったことがあります。 まずは黒川伊保子先生のお話の復習から・・・ 女性脳は0.1秒で自分の快感を感じる。 男性脳は、自分の欲望のために生きていない。自分の目の前の人が喜んでいる姿を見て幸せになる。つまり、男性へのおねだりはサービスだ。 女性は男性の出番を作って(演出)してあげないとダメだ。 女性は男性のフェロモンを0.1秒で嗅ぎ分けて、自分の免疫に欠けている免疫DNAを持っている男性に「ひとめぼれ」してしまう。 ただし、その猶予は3年まで。 最初のキスから3年経つと、「ひとめぼれ」の魔法は解けてしまい、目の前にはダサくて面倒くさい男がいる・・・女性のあら探しが始まる。 恋から醒める前に友情を培っておこう。 男性が女性のフェロモンに感じて「ひとめぼれ」してしまうことはない。 「ひとめぼれ」はあくまで女性の特権である。 男性は何もする役がない。女性はどんな男でも3年経つとイヤになる。 男性はフェロモンを出すしかない。そのフェロモンに反応しない女性は近づいてこない。 強いフェロモンを出すと、相性の良い女性しか寄ってこない(さげまんちゃんは寄ってこない)。 男性がフェロモンを出すには・・・ 1)闇の中で眠る=テストステロン(男性ホルモン)を出す。 2)夜の適度な肉体疲労。 3)時々、無茶をする(死ぬかと思うことをする) フェロモン説では、男性が「ひとめぼれ」することはない・・・わけです。 いやぁ でも・・・あるよねぇ・・・(←実体験(;^^)ヘ..) フェロモンは化学物質です。 抽出することだってできます。 脳科学では未開なところ・・・スピリチュアルな世界ですね。 それは、波動でしょう。 人はそれぞれ固有な波動を持っています。 それぞれが小数点以下の何十、何百、何千ケタのところで違う波動も持っています。 男性は女性の波動を感じ取っているのではないかな? と思ったのです。 波動は目と目で繋がり、感じ取り合います。 女性の波動を感じ取った時、自分の波動と見事に正弦波を描いて波動がきれいに増幅すると・・ビンビンになっちゃうわけです。 (基本的に、男性が女性を好き!というのは、やりたい!ということですからね。生物学的にも(^^ゞ) 「この女性と一緒にいると、何だかとっても元気になるし、ごきげんさんでバリバリ仕事ができそうだ」と波動が喜んでいるのです。 マンモスに立ち向かう勇気がわいてきて、槍を投げる腕に力がみなぎってくるのです。 もちろん女性にも波動効果はありますが、フェロモン作用の方が強烈なために目立たないのです。 「ひと目会ったその日から、恋の花咲くこともある」 「目と目があって、ビビビッときた」 やっと巡り会えた運命の人・・・ 女性はフェロモンに、男性は波動に導かれているのです。