2015年6月13日土曜日

おはようさん 2015.6.13.

今日は大阪中谷塾でした。 8時間があっと言う間に過ぎてしまいます。 それだけ内容が濃厚だっていうことですね。 ずっと集中させてくださる中谷彰宏先生はすばらしいです。 まるでダンスでリードされているように、すべてをゆだねていられるから集中力が続くのでしょう。 明日は早起きして名古屋中谷塾へ初参戦です。 名古屋校ってどんな感じなんやろう? ワクワク&ドキドキ、楽しみです。 今日のノートから・・・ 芸事の奥義 上手い役者より、いい役者になる。 オバケは、怖がる役者で決まる。 拍手にも、プロがいる。 上手にではなく、素直に。 自分の後ろ姿を見れるように。 腰がふらついている仏像はない。 鳥か蝶か、視線だけで見せる。 録画では、学べない。 二三日の稽古で初日を開けるのは、日々の修業があるから。 下手は、上手の手本。 山登りのヤッホーの声が、理想の発声。 稽古とは、少しずつ悪い癖をとっていくことだ。 墓参り無用。そんなヒマがあったら、稽古に励め。 裸で踊っても、衣装が見えなければならない。 修業は、バカになってする。バカとは、素直のことである。 ・・・深いですねぇ。今、何かお稽古事をやっている方なら、ガッテン連発でしょう。 お稽古、大切にしなきゃなって、あらためて(反省しつつ)思いました。 今日の映画塾は「アポロ13号」 中谷節を聞いているだけで、映画のシーンが脳内スクリーンに浮かんできて、もう涙がぽろぽろ・・・映画塾はヤバいです。 同じ映画でも、登場人物の誰に感情移入するかで、覚えているシーンは違いますね。 ひとつの映画について語り合う楽しさを、この映画塾では教えていただいています。 これは雑談力でもありますよね。 そして恋愛塾の実技編でも、あります。 ひとつの映画にあれだけ熱く語れる人って、ステキでしょう。 映画塾の奥深さに気づいちゃったから・・・もうやめられません(*⌒▽⌒*) 映画って、おもしろいですね。