2017年3月9日木曜日

ごきげんさん 2017.3.9.

Q「抗癌剤を服用中ですが診察していただけますか?」 A「いいですよ。どうぞお越し下さい」 Q「刺絡療法もしていただけますか?」 A「もちろん 大丈夫ですよ」 最近、お電話でこのような問い合わせが増えてきています。 刺絡療法は、鍼灸漢方とアーユルヴェーダの知識と実践経験に、安保先生らの免疫学:自律神経と白血球の関係や小林健さんの量子医学が重なって、ひとつの形となりました。 「刺絡療法」は免疫力&自然治癒力&生命力を向上させますが、 体毒と薬毒の排泄にも優れていますので、抗癌剤のダメージも減らすことができます。 私自身は、安保先生はもちろんのこと、「がんもどき」の近藤誠先生、過激?ジャーナリストの船瀬俊介さん、トンデモ医者の内海聡先生に親近感を覚えますので、当然、3大癌治療はNO!です。 でも受けてしまったものは仕方ありませんし、これから先も「仕方なしに受ける」苦悩もよくわかります。家族や親戚からのプレッシャーはすごいですからね。 代替医療医や鍼灸師の中には「3大癌治療をした人はお断り」を堂々と公言されている先生方もおられますが、私は大丈夫ですよ。 3大癌治療をしていない患者さんの方が治療しやすいし、治りやすいとは思いますが、 「刺絡療法」はそんなヤワな療法ではありません。 生きている限り&(神さまに)生かされている限りは起死回生できる、と信じています。 もちろん3大癌治療以外の代替療法:温熱療法やリンパ球・高濃度ビタミンC点滴、さまざまなサプリなどを併用されていても構いません。 (どれも免疫力・自然治癒力・生命力を奪い取っていく療法ばかりですが・・・負けません!) 癌患者さんの「刺絡療法」の唯一の難点は、とても時間がかかることです。 おひとり4時間ちかくかかります(併診の場合) 例えば、癌患者さんの手十井穴刺絡に2時間近くかかってしまうこともあります。 体毒、薬毒、悪血・邪気・水毒が刺絡した井穴から出続ける限り排泄しますので、どうしても時間がかかってしまいます。 相手は癌ですから、免疫力&自然治癒力を回復させるには、それだけ多くの毒出し排泄が必要なのです。 船瀬俊介本や内海聡本、小林健本に賛同される方々は大歓迎です。 (少食療法などの生活改善もやりやすいので) あそこまで過激にはなれないけれど、ひとつの療法として併用してみたい方々も大歓迎です。 癌治療は最高の癌病院で最高の癌医者にしてもらわないと・・・と続けてきたけれど・・・と迷いが湧き出てきた方々もどうぞお越し下さい。 「癌は治ります。だからご一緒に治しましょう」