2017年3月18日土曜日
ごきげんさん 2017.3.18.
巷にあふれているワクチンの情報を自分なりに整理するために、船瀬俊介氏「ワクチンの罠」を読みました。(船瀬本とは「少食」「朝活」からの繋がりです)
客観的に読んでいるつもりでしたが、ワクチン陰謀説はさておき、ワクチン添加物の酷さには愕然としました。
自分のこととしては、最近、どうも大動脈弓の解離性大動脈瘤かしら?と疑う小さな兆候の自覚が、「インフルエンザ予防注射は大動脈弁狭窄症を引きおこす」と見事にシンクロしていしまいました。
(脳の動脈瘤破裂は脳外科医としてちょっと恥ずかしいので嫌ですが、大動脈瘤なら専門外だし即死できるので放置プレイしてます)
赤ちゃんのワクチンにすら様々な毒物:異種蛋白・化学添加物・水銀などが安定剤・賦活剤として混入しています。
何より怖いのは不妊剤です。
20才代の男子の90%が不妊症、という報告もあるそうです。
ワクチンに汚染され、ミルクに汚染され、菓子・パンやコンビニ食に汚染され・・・不登校や発達障害(と診断された)の子供たちを診ると、その体毒の酷さに驚かされます。
門真時代に老人への肺炎球菌ワクチンについて尋ねられて
「あんなもの、年寄りに打ったら寿命がよけい縮まるでぇ」と笑いながら、何か暗い闇を直感的に感じていましたが、「やはりそうだったのか」と納得できました。
子宮頸癌ワクチンも同じです。
ただ、赤ちゃん〜子供へのワクチンについては思いも及びませんでした。
さて、後悔ばかりしていても仕方ありません。
幸いにして、華陀刺絡療法という強力な排毒浄化の術を授かっていますので、これを活用することが華陀老師を使わされた天命でしょう。
妊活(高齢妊活も含む)として当院では、
1)ご夫婦での「ごきげん少食療法」と「華陀鼎灸」をお薦めしています。
もちろん、玄米菜食・グルテンフリー・精白NG(砂糖・塩・小麦など)を加えていただくとより効果的です。
水毒・冷え・悪血が酷ければ、漢方治療します(保険治療)。
これが一番安上がりの妊活治療法です。
2)ご夫婦で「華陀刺絡療法」を受けていただき、排毒浄化を進めます。
不妊症の場合、月2回は必要です(ご夫婦で月4万円かかります)
3)ご夫婦で「成長ホルモン療法」を行い、造精能アップ・卵管子宮機能アップを図ります。
成長ホルモン療法には月1回の「華陀刺絡」も含まれていますが、さすがにこれは高価です。
高級不妊クリニック並の費用がかかる計算になります。
ただ、ご夫婦での妊活ですので、費用面での若干の配慮はさせていただく所存です(詳しくは診察時に直接院長にお尋ねください:電話では不可です)
東洋医学の不妊治療は、ご夫婦の水毒や冷え、悪血、そして体毒の蓄積に注目して、排泄を促したり、疎通を図りながら陰陽・氣血水のバランスを整えていきます。
今は黄帝内経や傷寒論の時代には想像もできなかった凄まじい体毒:農薬・食品添加物・化学薬品などに父母とも冒されています。
西洋医学でうまく妊娠できたとしても、母体の体毒に胎児が冒されてしまいます・・・奇形や発達障害、アレルギー疾患、不妊症などの原因とも言われています。
西洋医学の良いところ、東洋医学にしか出来ないことをうまく利用するのが統合医療です。
ワクチンの体毒を排泄するには(いろいろな本を読んできましたが)
漢方治療+華陀刺絡療法がベストだと確信しています。