2017年3月22日水曜日

ごきげんさん 2017.3.22.

先日の「光の前世療法グループワーク」で、「過去生が全く見えなかった」と悩んでいる方からのご相談がありました。 1)過去生へ降りるまでにイメージ出来なくなって固まってしまうケース 2)過去生へ着地できたけど、すぐに固まってしまうケース 3)なんとか過去生は見えたけど、過去生での死後のプロセスで固まってしまうケース 4)光との対話の途中で、光さんが遠くへ行ってしまって終わってしまうケース 5)過去生も光との対話もほとんど眠ってしまったけど、いくつかの場面&メッセージは覚えているケース 6)過去生も光との対話もちゃんと出来たけど、あれは絶対に自分で創っていた!と思うケース このように「見えなかった」と言っても、いくつものケースがあります。 それぞれのケースには、すべて異なった原因があるのですが・・・それは知らない方が良いと思います。(セラピストになる人は知っていないとダメですが) マラソンに例えてみましょう。 初マラソンです。(=初の前世療法ワーク) この日のために、ランニング練習も続けてきました。(=スピリチュアルな本をいろいろ読みました) 体調も万全で、スタート場所に着きました。(=ワークの会場に到着できました) スタート!  でも、5kmで・・・10kmで・・・15kmで・・・20kmで・・・25kmで・・・完走できたけどタイムオーバーで・・・いろいろあります。 自分にはマラソンは向いていない、と諦めるのもCOOLです。 次はもっと・・・とがんばるのもCOOLです。 ダメなのは、なぜ10kmで足がつってリタイアしてしまったのか? 20kmで腹痛になってしまったのか? と犯人捜しの自己否定に陥ることです。 自分はマラソンは向いてなかったので諦めたけど、次に始めたお寺仏像巡りにはまってしまって、とても楽しいです・・・そういう人を光さんは大いに祝福してくれます。 過去生が見えるから偉い! 光との対話ができるからすごい! なんてことは光の世界では一切ありません。 見える人も見えない人も、42km走れる人も3kmも歩きたくない人も、 愛と和があれば、みんな光の子でOKなのです。 優劣も上下も高低も・・・陰陽も和しているのが光さんの世界です。 過去生が全く見えなかった・・・あぁ なるほど、私は見えない人なんだな、でいいんじゃないかな、と私は思います。 それでも、どうしても過去生が見たい、光と対話したいのなら、何度もワークを受けていれば、そのうち見えてきますし、「見えなかった意味」に気づきます。 実は、この「見えなかった」気づきこそが最も大切なのです。 マラソン5kmでリタイアしていた人が、努力&努力でついに完走! 競争が大好きだった古い世界のスポ根物語ですね。それも良し。 光の世界では「よくがんばったね、すごいね」と誕生日のように、みんな、喜んで祝福してくれます。でも、次の日は、もう誕生日ではありません。 友だちは「僕も3kmしか走れないよ。ハッハッハッ」と無邪気に笑っています。競争も嫉妬もないからね。 「過去生が見える」「オーラが見える」 いいんじゃない・・・ 「過去生が見えない」「オーラも見えない」 別にいいんじゃない・・・ 見える・見えないで引っかかっていると、波動が下がってしまって、低い波動の世界の人たちのカモにされますからご用心です。 私は「光との対話」を易占を通じてしています。 自分の迷いに関しては100%の答えが返ってきます。 それは正真正銘の光のメッセージだと確信しています。 タロットでも良いし、ルーンの石でも良いです。何でもOKです。 見えても波動の低い人もたくさんおられます。 見えなくても波動の高い人もおられます。 キーワードは、「愛&和」 LOVE & PEACE ですよ。