2016年11月22日火曜日
ごきげんさん 2016.11.22.
60・70代男性の会社社長・会長の最大の健康関心事は「立たないこと」
昨日の顧問税理士さんとの健康雑談はこの話題で盛り上がりました。
驚いたのは、皆さん、バイアグラを使っていることです。
「でも・・・効かない。。。」「立つけどフィニッシュできない」
社長室で、とても悩んだ顔で税理士さんと真剣にコソコソ話し合ってる姿を想像してみてください・・・男って可愛いですよね。
「いくつになってもコレなんだからぁ。いいかげん卒業したら?」
いえいえ、実はパートナーにとっても「立たない」ことは重大事なんですよ。
60・70代で「立つ」男は、要介護の対極にいます。
経験上、スタッフのお尻を触って怒られているスケベ爺さんはボケないし元気です。
そのスケベ爺さんが「最近、おとなしくなったね」と言われるようになると、数年以内に寝込んで要介護になってしまいます。
立つ男は、脳卒中や心筋梗塞で突然死はしますが、寝たきり要介護にはなりにくいのです。
「立つ」には、交感神経と副交感神経の良好なバランスが必要です。
「立つ」は、男としての自信と本能的な生きがいを高めます。
「立つ」は、他人への関心と思いやり、コミュニケーションしようとする気持ちを保ちます。
これらは免疫力と自然治癒力を高めてくれるので、癌の予防効果もあります。
立つ爺は元気。 立つ爺は笑う。 立つ爺はオシャレ。 立つ爺はモテる。
60・70代の「立つ」には、成長ホルモン療法がお薦めです。
税理士さんはこれまでとても疲労困憊が強かったのですが、それでも2週間目の朝に「立つ」をクリアーされて、以後、顔色も良くなり元気にお仕事をされています。
皆さん、早くて1週目、遅くても4週目の朝には「立つ」をクリアーされます。
成長ホルモン療法は、がんばってきた社長・会長のための若返りの天恵です。
若返って、もっと世のため人のために尽くしなさい!の天命です。
天命を生き、天恵を楽しむ。
「やりたいことがまだまだいっぱいあって、毎日が楽しすぎて、死んでられない」
これが男の最幸の老後です。